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松岡修造が好きです

 

初めまして!商学部1年の岩田瑞季です。

大した話はないですが自分とは何者かについて書きたいと思います。

 

私は本当に小さい頃、寡黙で1人の世界が好きでした。しかし、幼稚園に入園後は外で遊ぶ活発な性格に変わり、小学生の時は放課後家に帰るなりすぐに出かけ、男子に混ざってドッジボールやサッカーなどをして遊んでいました。中学ではバド部に入り、最後の大会で、あと一歩のところで関東大会出場を逃した悔しさが大いに残りました。その悔しさとバドの楽しさから千葉県立船橋高校に入学してからもバドミントンを続けました。数少ない経験者だったことで2年の夏からは部長を務めさせてもらいました。人に指示を出す以上、自分が1番頑張らなくてはならないという気持ちで、約1年間より一層バドに打ち込みました。そこで自分がやろうと思えばどこまでも追い込めることを実感した気がします。

 

高校までで本気の運動はやりきった!と思い、大学ではキラキラした生活を送るために体育会には入らない気持ちで入学しました。大好きなバドのサークルに入サーしましたが、今まで本気でやってきたバドをゆるく続けるのも嫌だと感じ、ならば思いきってプレイヤーではなくマネの立場を経験してみよう!と思って体育会のコンパに参加しはじめました。色んな噂を聞いてなんとなくボート部には足を運ばずにいたのですが、友達に連れられて全く入る気なく行ったコンパでボート部のいい雰囲気、本気さ、かっこよさを知り、段々魅了されていきました。その後一度もボートに乗ったこともなく、2人の先輩しかよく知らないままマネとして入部宣言しました。でもこの頃、体を動かすのが大好きな自分が4年間マネとして頑張り続けられるか不安でした。入決イベントで初めてエルゴを引かせてもらった時に、やっぱり自分はこっち側だな、と思い漕手に転向させてもらいました。

 

だいぶ勢いで進んできた感じはしますが、今全く後悔していません。むしろそうしてよかったです。毎日の練習のタフさは予想を超え、何度か自分に負けそうになったり投げ出したくなったりしています。ですが一緒に頑張り、人間として尊敬できる同期たちに励まされ、なんとか毎日自分と戦えています。今はとにかく目の前にある課題と向き合って、1つ1つに全力で取り組む姿勢を忘れずに頑張っていこうと思っています。それが後で絶対に自分の力になると信じてます。

 

まとまらない文章を最後まで読んでくれてありがとうございました!同期のみんな、先輩方、これからよろしくお願いします!

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