<< October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 地球上でもっとも速い動物 ハヤブサ(時速390km) | main | 祝!!!Rイングの志デビュー!!!! >>
本気になれる場所がある

おつかれさまです!


坂本くんよりご紹介に預かりました、パワー系マネージャーの鹿野です。

最後のデイズです。

何を書くか、めちゃくちゃ悩みました。何度も書いては消し、書いては消し...それはもう、引退しない方がマシなんじゃないかと思うくらいでした(嘘)


何度書き直しても、伝えたいことは結局一つだけです。

ありきたりですが、「自分に自信を持ち続けて欲しい」ということです。


「自分ならもっとできると思って、ワンランク上の目標を設定する」というのは、ありきたりだけどアスリートにとってとても大事なことです。


 しかし、この4年間でそれ以上に痛烈に学んだこと、それは、

「自信を持てば持つほど、失敗した時の精神的なダメージは計り知れないほど大きい」ということです。


今年のインカレ、最終日・FAに残れなかったクルー、昨シーズンのインカレの先輩方の表情が今でも忘れられません。

私なりに(選手はそれの何倍も)、「絶対に勝てる」という自信があったからこそ、その悔しさは1年経っても、今年のインカレの輝かしい戦績を持ってしても、癒えない傷となって心の奥に残っているのだと思います。


「私立の強豪相手に勝てる訳がない」と思って挑戦すれば、あれ程までのダメージは受けなかったはずです。

 

大きな失敗に直面した時、毎日コツコツ積み上げてきた「自信」が崩れ落ちてしまう。


自信が損なわれるのはこのような他大との相対評価においてだけではありません。自信を失うきっかけは、生活のあらゆる所に潜んでいると思います。


ボートとは過酷な競技です。

今まで見てきたどんな競技よりもキツいと思っています。

単純に走るのもキツい2000mという距離を、水上の、あんな不安定な乗り物で漕ぎ切らなければいけません。

しかもボートで勝つためには、本当に様々な能力が必要です。体力、筋力、乗艇技術、クルー間の信頼、ユニフォーミティ...などなど。MG目線で見てもこんなに必要なものがたくさんあります。

その一個一個を、中高大合わせて10年間もボート漕いできた人達に勝つために、たった4年間で物凄い勢いで積み上げて、追い越す、それがHUBCの挑戦です。本当に凄いことです。


でも、毎日丁寧に積み重ねた鍛錬を、ボートというやつは簡単に裏切ります。

ちょっとしたきっかけで漕ぎ方が分からなくなってしまったとか、昨日まで走ってた船が走らないとか、この4年間で何度も聞いた記憶があります。


エルゴは得意だけど乗艇が苦手で悩んで、毎日何十分もビデオ見てる人、乗艇すれば速いのに体格の問題でなかなかエルゴタイムが伴わなくて選考の度に何度も何度も引き直す人、それぞれ違うアスペクトで悩んで、お互いに複雑な気持ちを向けあっていたり、絶対勝てると思っていたTTで負けた、シートレースでなかなか勝てない...この部活では自分の実力を客観視できてしまったり、自信を疑わざるを得ないような場面がたくさんあると思います。


大会の時だって、みんな大人だから口に出さないけど、でもやっぱり、他のクルーが良い成績を納めたことを喜ぶ気持ちが、自分が思うような結果を出せなかった悔しさを上回ることはどうしても難しいと思うのです。当たり前のことです。だってあんなに漕いできたのにって、あんなに頑張ってきたのにって思うくらい努力してきてるんだから、そう思うのは当たり前なんです。


マネージャーが何言ってんだって感じかもしれません、でも、それでも、どうにかして自分を過信し続けてほしいのです。

常に「次の対校は自分以外考えられない」と、そう思うくらい強い強い自信を持って下さい。

こんなもんかなと妥協したら、それは心踊る挑戦ではないからです。みんなのボート部生活における挑戦は楽しいものであってほしい。そんなみんなを支えたい、笑顔が見たい、その一心で4年間頑張れる人がこの部活には26人もいるんです。

 

どうしても辛い時は、身近なマネージャーにこっそり打ち明けてください。わたしたちマネージャーは、ボート部の漕手がどんなにハードなトレーニングをしているのか、HUBCの漕手がどんなに他大よりも長くUTしているか、普通の人じゃ乗り切ることのできない鬼のようなメニューをこなしているか誰よりもよく知っています。

あなたたちの自信がなくなった時、その自信を誰よりも裏付けることのできる存在でありたい。そう思っています。


全日本まであと18日、全員で心踊る挑戦がしたい。

みんなで笑いましょう。


お次は、

・日本語弱者ランキング第1

・この世で最も愛くるしいで賞最高金賞

・全日本生まれてきてくれてありがとう大会優勝

・ボート部員が選ぶ!一家に一台ほしい部員大賞最優秀賞


4冠を達成した直井夏織里さんです❤️

スポンサーサイト
COMMENT









Trackback URL
http://hubc.jugem.jp/trackback/3140
TRACKBACK