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帰国かぁ

遠征も残すところ帰るのみとなりました。

ニュージーランドはとても良い国で

少し帰りたくないという気持ちもあり

寂しいですが、とりあえず

3日の日程を紹介します。

 

 

9:00  集合、クイーンズタウン中心部へ移動

10:00〜12:00  クイーンズタウン中心部散歩

12:30〜13:30  アロータウン散歩

14:00〜17:00  空港付近で自由時間

19:50〜  飛行機でオークランドへ

21:45   オークランド到着

 

 

ざっとこのような感じでこの日は

移動にほとんどの時間を費やしました。

 

 

僕が海外遠征に参加しようと思った理由は、HUBCという環境での練習で培ってきたボートに対する考え方と、海外漕手のボートに対する考え方とを比べて、その違いを知ったり今の自分の固定概念に疑問を持つきっかけを作り今後のボート生活に役立てたらと思ったからです。今回のニュージーランド遠征で技術面はもちろんですが、それ以上に漕手としての心構えや気持ちのあり方についての考えが深まりました。ニュージーランドで現地のボート部員と共に漕いだり、オタゴ大学のボート部員とディスカッションをしたり、金メダリストであるNathan選手の話を伺う中で感じたものは、海外漕手は明らかにボートそのものを楽しんでいて、練習中の雰囲気などが僕たちとは違うということでした。確かに僕自身もボートが好きで続けているということに間違いはないのですが、きつい練習のなかで勝つことにとらわれすぎてボートの楽しみを忘れてしまっていることが多々あります。今の目標は日本一をとることですが、一緒に練習をしていた他大学や高校の漕手達はボートを楽しむことを第一とし、楽しんで練習をした結果として優勝などのタイトルが手に入っている気がしました。勝つためには楽しむだけでは絶対に足りずハードワークが必要なのは間違いのないことなのですが、ハードワークをこなすことに意識がいきすぎてしまうと前提としてのボート愛がなくなってしまう気がして、そこのバランスをどのようにとっていくかが今後の課題だなと思いました。そもそも日本一をとることを目標とする必要があるのか。HUBCの部としての体系は今のままで良いのか。そのような普段は疑うことなのないようなことも考えせられるきっかけを与えられた非常に重要な期間でした。

一年生という立場でこの遠征に参加できたことはとても大きな意味を持っていて、

比較的早い段階で自分は大学のボート人生をどう歩んでいきたいかを明確化することができました。

 

 

今回の遠征を通してレースでは何か形に残る結果を出すことはできませんでしたが、それ以外の面でかなり多くのことを学び、知見を深めることができました。漕手の中で僕だけメダルを持ち帰ることができなかったという悔しさが残ってしまいましたが、シングルスカルでレースに出れたことも含め全てが貴重な経験でした。このような経験ができたことに感謝したいと思います。

1年永金優希

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この部にはいろんな人がいて、それぞれ違った動機を持って活動していると思う。日本一を取ることはチームとしての目標ではあるけれど、その前提として個人一人一人が自分のボート部生活を楽しめている必要があるのではないだろうか。それはボートを楽しむことでも合宿生活を楽しむことでも構わないしもちろん勝つことでも構わないと思うが、組織がそれを押しつぶしてまで一つのものを押し付け、苦しみに変えてしまうことがないようになればいいですね。
名無し | 2020/02/04 10:19
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