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三寒四温

今回は僕の母の研究について紹介しようと思う。研究といっても検索しまくる、本を読みまくるといった類なのだが、ハマった分野についてはかなり調べる。

僕がボートを始めてからは姿勢や身体の使い方といった分野にも手を出すようになり、現在のブームは「心理技術アドバイザー」梯谷幸司氏と運動科学総合研究所の高岡英夫氏だ。

梯谷氏の専門分野はざっくり言うとメンタルで、深層心理にはたらきかけることで「無意識のクセ」を変え、それによって問題解決や理想の実現につなげるというものだ。彼の手に掛かれば心の持ちようだけでがん細胞も消せるらしい。大雑把に説明すれば「理想を叶えた状態が当たり前だと思うこと」が大事だということである。「引き寄せの法則」については知っている人がいるかもしれないが、個人的にはこれと大体一緒だと思っている。引き寄せの法則とは、人生は良くも悪くも自分の思い通りにしかならないという考え方で、思い込みの大切さを説く。活用法のひとつに「〜しました」といった過去形の文言を紙に書いて見えるところに貼るというものがあり、僕はこれに倣って受験期に「一橋大学合格しました ありがとうございます」と書いた紙を机の前に貼っていた。そのおかげかはわからないが受験期ずっと落ちる未来を想像することはなかった気がする(2次の数学の試験中だけは解きながら落ちたなぁと思っていたが…笑)。

次に高岡氏についてだが、彼はヨガや気功の上級者でその経験を活かして人体の構造やスポーツにおけるトレーニング方法を研究しており、「ゆるトレ」というトレーニングを考案した。これまたざっくり説明すると「余計な力を抜いて身体を正しく使おう」というものであり基本的には身体を揺らして緩めることを行う。これにより体幹やハムストリングを正しく使うことができるようになってパフォーマンスがあがるというもので、あらゆるスポーツに応用が効くらしい。ゆるトレを導入し、また同時にウエイトトレーニングを廃止した鹿屋体育大学女子バスケットボール部はそれまでベスト16止まりだったところから数年で全国制覇を果たしている(もう20年ほど前のことではあるが)。こちらについてもまず自分が試してみて良さそうなら布教していこうと思う。

長くなってしまったが、日本一になるためにはあらゆる手段を講じる必要があると思うので、個人としてもチームとしても色々な考えに触れて成長していきたい。今回のブログもそのための一助となればと思う。

1年C組 岩根優太郎

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