山本圭佑はさすがDK(≠ド○キーコング)なだけあって、いいことを書きます。
全日本が終わってからシーズンオフに入った3年生は、小艇を中心に練習しています。僕は2週間の短い短いリハビリを経て、先週末に復帰しました。
最近いつになく練習が楽しいです。いくら勝つことを目標にしているといっても、楽しくなければ買っても意味がありません。そういう意味ではいい傾向にあると言えます。しかし、実際のところ、今楽しいのは丁度新人戦後のオフで驚くほど船が少なくて漕ぎやすいからだと思います。ずっとオフだったらいいのに。
のに、と言えばノニジュースってご存知ですか?2個上のDKだったあきひろさんが1年前くらいに中南米のどっかの国に旅行に行ったお土産として買ってきて下さった時に飲んだのですが、なんだか不思議な味がしました。で、いつかのようにまたwikipediaでノニジュースを検索してみると、
なぜか
ヤエヤマアオキ(八重山青木)のページに飛びました。
日本の木です。
どういう木かというと、
日本では東京都の小笠原諸島と沖縄県の沖縄諸島、大東諸島、宮古諸島及び八重山諸島に、日本国外では台湾、中国〜インド、マレーシア、ハワイ諸島等ポリネシア、オーストラリア、カリブ海沿岸地域に分布する。沖縄諸島が分布の北限にあたる。主に海岸林に生育する。
高さ3〜10mに達する常緑亜高木。小枝に4つの稜を持つ。葉は対生、楕円形〜長楕円形で、長さ12〜25cm、革質で厚い。大きな托葉を持つ。花は頭状花序で、複数の花が根元がくっついた白い1cmくらいの花を密につける。花の先(萼筒)は先で5個に裂ける。1年で4回開花する。果実は液質で、一塊りの集合果となって熟すると白い半液状になり、異臭(カプロン酸などによる)を放つ。果実は中空で海水に浮かぶため、海を渡って広い範囲に散布される(海流散布)。
だそうです。
利用方法は
薬用
実に薬効成分が豊富に含まれていると言われているが、有効性を立証するデータは不足している。タヒチ、クック諸島、フィジー、キリバス、マーシャル諸島、ニウエ、パラオ、パプアニューギニア、サモア、ソロモン諸島、中南米諸国などでノニジュースを輸出する企業が設立され、太平洋諸国にとって貴重な外貨獲得源となっている。インドネシアにおいてもパチェ (Pace) と呼ばれ、伝統的な薬の材料に用いられている[1]。
健康食品として
ノニ利用食品は、オーガニック果実100%の発酵飲料や、100%ストレート搾汁を初め、錠剤、顆粒、濃縮液、粉末など多くの商品が出回っている。健康食品として販売されているノニジュースは、少量のグレープジュースやブルーベリージュースまたは天然香料を添加して飲みやすくしたもの。糖尿病、高血圧、免疫力の強化、心臓病、ガンの予防、美容や健康に効果があると言われているが、ヒトでの確実な科学的根拠は現時点では見当たらず、疑似科学に等しいものと言われている。が、後述の味のインパクトにより、青汁と同じように「不味いがその分健康には良いもの」と扱われ世間には過大評価をされている。
安全性
世界各地で伝統的に月経促進効果を期待し用されている、妊娠中の経口摂取は避けたほうがよい[2]。ノニ果汁はカリウムを豊富に含むため、高カリウム血症の場合は避ける。 2002年12月欧州委員会(Scientific Committee on Food)の報告書によれば、果実ジュース以上の健康効果はないとされている。[2] しかし、農産物を原料としており、常に同じ成分組成のジュースは作成できない。従って、欧州委員会の報告書指摘の内容が全てのノニジュース商品に当てはまるとは言えない。オーストリアでジュースの摂取と肝機能障害の関連が疑われる報告がされている[3][2] 。
食用
美味ではないが、しばしば食用にされる[4]。また、独特の強烈な臭いと苦味、酸味、渋味があるため、テレビのバラエティ番組などで青汁、センブリ茶と並んで罰ゲームとして使用されることが多い。前述の通り、健康に対する効果ははっきりと実証されてはいないが、その味から「良薬口に苦し」というイメージが先行してしまっている。
染料
沖縄県では本種を染料として用い、樹皮からは赤色の染料が、根から黄色の染料が取れる[4]。
らしいです。よくわからないけどただ一つ言えるのは、あれは恐らく日本でも買えるものだったということです。旅行先でお土産を買う時には注意して下さい。