大晦日 パート2
2008.12.31 Wednesday
2008年も終わりですね。昨日土川から指名があったので、日記をかきたいと思います。3年H組片野です。
今年は一時は対校エイトに選ばれたものの、椎間板ヘルニアや手術で戦線から離脱し、多くの人に迷惑をかけ、個人的にとても苦しい年でした。
ここでいきなりですが、「実況パワフルプロ野球」(通称パワプロ)のサクセスモードの話をしたいと思います。話がわかるのは10〜25歳くらいの男性でしょうか・・・すみません。
サクセスモードをやったことある人なら、必ず1回は育正選手をケガさせたことがあると思います。ケガをすると練習はできなくなるし。能力は下がるしで、その選手の育成をあきらめたくなりますよね。
今年自分が実際にケガをして、パワプロのサクセスとボート生活4年間が似ているなぁと感じました。
・パワプロのサクセスの目標は期限までにイイ選手を作ること。
・ボート生活4年間の目標は4年のインカレで結果を残すこと。
両方とも一定期間内にできるだけ成長する(成長させる)ことが重要となってきます。
例えばパワプロでケガをしなければオールAに育てられるとします。しかしケガをすると一定期間練習ができないわけですから、同じように育てていてはオールAは達成できません。オールAにするには今まで以上に試合で活躍したり、ダイジョーブ博士に期待したりしなくてはなりません。
ボートでも同じことです。リハビリが明けてから、今までと同じ練習をしていては4年のインカレ時の能力は、ケガをしなかった場合の自分より劣ります。練習できなかったことで下がった力を、何らかの方法で取り戻さなければなりません。しかし現実世界にはダイジョーブ博士は(きっと)存在しないので、今まで以上に努力して練習するしかありません。
わかりにくい例でしたが、結論としては目標達成には人一倍の練習が重要ということです。まぁケガをしないのも大切ですが。しかし、ケガをしないとしても、他大と同じような練習をしていてはいつまでたっても現在の一橋大学ボート部のポジションは変わりません。追い抜くためにはそれ以上のことが必要です。
これは3年の桂君の言っていたことですが、例年に比べタフな練習をしているなら、栄養・休息面でも例年以上のものが求められます。
目標達成へむけて、小さいことから人一倍成長していきましょう。
話は変わりますが、個人的な抱負を書いておきたいと思います。
私は今年度は副将という役職についています。そのことはまだケガをする前の7月あたりに決まりました。
新体制が発足した10月から3ヶ月間、練習が出来ない時期があったり、たいした記録もだせなかったりで、副将に選んでくれた同期や後輩に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
きっと私の副将業務は「全体ミーテの司会」くらいだろうと思っている人が多いはずです笑)
2009年は副将に選出してくれたその期待に応える働きを陸上でも水上でもして、副将だと自信を持っていえるようになりたいです。そしてインカレで必ず結果を出します!
話にまとまりがなくて申し訳ありませんでした。
来年のHUBCに是非ともご期待ください!
2009年がすばらしい年になりますように!!
今年は一時は対校エイトに選ばれたものの、椎間板ヘルニアや手術で戦線から離脱し、多くの人に迷惑をかけ、個人的にとても苦しい年でした。
ここでいきなりですが、「実況パワフルプロ野球」(通称パワプロ)のサクセスモードの話をしたいと思います。話がわかるのは10〜25歳くらいの男性でしょうか・・・すみません。
サクセスモードをやったことある人なら、必ず1回は育正選手をケガさせたことがあると思います。ケガをすると練習はできなくなるし。能力は下がるしで、その選手の育成をあきらめたくなりますよね。
今年自分が実際にケガをして、パワプロのサクセスとボート生活4年間が似ているなぁと感じました。
・パワプロのサクセスの目標は期限までにイイ選手を作ること。
・ボート生活4年間の目標は4年のインカレで結果を残すこと。
両方とも一定期間内にできるだけ成長する(成長させる)ことが重要となってきます。
例えばパワプロでケガをしなければオールAに育てられるとします。しかしケガをすると一定期間練習ができないわけですから、同じように育てていてはオールAは達成できません。オールAにするには今まで以上に試合で活躍したり、ダイジョーブ博士に期待したりしなくてはなりません。
ボートでも同じことです。リハビリが明けてから、今までと同じ練習をしていては4年のインカレ時の能力は、ケガをしなかった場合の自分より劣ります。練習できなかったことで下がった力を、何らかの方法で取り戻さなければなりません。しかし現実世界にはダイジョーブ博士は(きっと)存在しないので、今まで以上に努力して練習するしかありません。
わかりにくい例でしたが、結論としては目標達成には人一倍の練習が重要ということです。まぁケガをしないのも大切ですが。しかし、ケガをしないとしても、他大と同じような練習をしていてはいつまでたっても現在の一橋大学ボート部のポジションは変わりません。追い抜くためにはそれ以上のことが必要です。
これは3年の桂君の言っていたことですが、例年に比べタフな練習をしているなら、栄養・休息面でも例年以上のものが求められます。
目標達成へむけて、小さいことから人一倍成長していきましょう。
話は変わりますが、個人的な抱負を書いておきたいと思います。
私は今年度は副将という役職についています。そのことはまだケガをする前の7月あたりに決まりました。
新体制が発足した10月から3ヶ月間、練習が出来ない時期があったり、たいした記録もだせなかったりで、副将に選んでくれた同期や後輩に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
きっと私の副将業務は「全体ミーテの司会」くらいだろうと思っている人が多いはずです笑)
2009年は副将に選出してくれたその期待に応える働きを陸上でも水上でもして、副将だと自信を持っていえるようになりたいです。そしてインカレで必ず結果を出します!
話にまとまりがなくて申し訳ありませんでした。
来年のHUBCに是非ともご期待ください!
2009年がすばらしい年になりますように!!