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気づけば6月もラスト
 こんばんは。3年の松岡です。

本当は「最近見てる韓国ドラマ」というテーマで書きたかったんですが、過去の日記を見ていると結構マジメな日記が並んでいるので自重してみます。



W杯日本代表、惜しくも敗れてしまいましたね。

パラグアイ戦後、中村俊輔がインタビューの中で言っていたもので

「人生に無駄な時間はない」という言葉がありました。

中村選手は大会直前期間までは日本代表の大黒柱として活躍していましたが、今大会はほとんど出場機会を与えられず、サブとして黒子に徹していました。

そんな人間がいったその言葉は、妙に説得力があります。


今、自分が過ごしている時が、そのときの自分にとって辛かろうが面白かろうが退屈だろうが
それは確実に後の自分の血肉になるんですね。

ワクワクするような恐ろしいような不思議な感じです。



・・・・・・




やっぱ韓国ドラマの話もしようと思います。

僕は高校のときに母親に勧められてから、ときたま韓国ドラマを観るようになりまして、
最近は「IRIS」という韓国ドラマを見ています。

「IRIS」は特殊部隊の隊員であるキム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)が、国家安全局という秘密組織に入り、そりゃあもう大変なことになるというお話です。
イ・ビョンホンがカッコよすぎです。
ヒロインのキム・テヒはめちゃ美人なんですが、とりあえず竹内結子と石原さとみと黒木メイサを足して3で割らない感じといえばちょっと伝わりますでしょうか。。。

主題歌もかなり乙で聴きすぎて歌えるようになってしまいました。。。


そういえばドラマの中でイ・ビョンホンがはいていた迷彩柄のボトムスがカッコよかったので、この前池袋をうろつきながら迷彩柄のボトムスを衝動買いしてしまいました。
上はタンクトップ、下は迷彩。気分はもう軍人ですよ。うーむ、完全にキマったなこりゃ。


そのカッコで意気揚々と国立へ。
ゼミテンに会いました。



「松岡君、貧しい労働者みたいなカッコしてどうしたんだい?」





僕は元気です。

C組3年
松岡 浩平
スペアリブ
先日、自分が属するC組のOBで、現在はC組の会長をなさっている相場さんとの食事会があった。

自分の同期数人と共に食事をしたのだが、話が弾み、大変楽しい時間を過ごすことができた。


相場さんは立派な先輩ながらも大変気さくで話しやすく、ボートの話からビジネスの話まで、多方面にわたり楽しい話が聞けた。






何か今更だが、こうした縦のつながり、それも単なる形式的なものでなく、実質的でしっかりした繋がりを持てるところも、一橋ボート部の良いところだと改めて思った。







毎日毎日あの狭い戸田のボートコースで練習ばっかしてては、視野が狭窄して見えるものも見えてこなくなっちゃう(勿論、そこで集中することで見えるものもあるけど)。




思索に耽るのも大事。



でも、一回割りきって、もっとフランクに考えるのも時には必要。




兎に角、自分の残りの大学生活、ボートで得られるチャンスは出来るだけ貪欲に得て、楽しいものにしたいと思いました。





なんだか良くわからない日記になったけど、今の気持ちはこんな感じ。



C組3年
細谷正利
安西先生
三年のすえたけよしきです。最近スラムダンク勝利学という本を読んでいます。スラムダンク読者の半分は三井寿ファンで、残り半分は河田美紀男ファンと言われていますが、僕は圧倒的に安西先生が好きです。

最近、独創的な考えが出来る人に強く憧れます。最近気付いたんですが…こんな言い方は失礼かもしれないですけど、一橋生はどちらかというと個性的・独創的な考え方をするというよりは、模範的で優等生的な考え方をする人が多いです。なかでも一橋を第一志望として入ってきた人はその傾向が特に強いです。逆に他大を第一志望として入ってきた人は独創的な考え方をする人も多くいます。

ボート競技は独創的な考え方が出来る人の方が強いと思います。ボートって普通にしんどい競技ですから、しんどい以外の捉え方が出来る人の方がポジティブに練習出来るんで。他にも理由はありますが…

話は戻って、スラムダンク勝利学には読めば誰もが簡単に納得出来る事しか書いてないです。でも常識は一つも書いてないです。常識書くだけなら本にはならないだろうし、常識だけで勝てるならみんなが勝者になってるはずです。

この本に書いてあるような考え方をうちの部で最も実践しているのは主将で、次いで同期エースのKY君とかかなという気がします。二人が強いわけです。

独創的な考え方ってどんな考え方なんですかね?常識的ではないけど、聞けば簡単に納得できるような考え方な気がします、多分。なんで僕もそんな考え方が出来るようになりたいです。

なんか一橋新聞の乱反射を真似て書いたら、自分でも何書いてあるからよくわからなくなってきたんで、そろそろ終わります。要は何が言いたいかっていうと、スラムダンクとスラムダンク勝利学はていこにもあるのでオススメですということと、風の大地というゴルフ漫画と風の大地勝利学という本はていこにないですがオススメですということと、今から14クラの会に行くので、僕が生きてた証をここに残しておきたいということです。
6月27日
 本当は金曜日に書くはずだったんですが、体調不良でアウトしていたため、遅くなってしまいました。 

3年S組の谷川丈二です。

僕は先日Iphone4を予約しました。前々からIphoneに替えたいなと思っていて、3GSに替えようとしていたところで4がもうすぐ発売することを知ったのです。あぶないあぶない。
どうせならそりゃ最新型が欲しいですからね。
携帯でPCサイトが見れるのはとっても便利ですよね。届くのがとっても楽しみです。

そのため今使っているauを解約するので、auポイントを全部使ったところ、携帯の充電器を大量にもらえました笑。そのうち欲しい部員に放出しようと思います(^^)

最近体調を崩すことが多くなってしまいました・・・。僕の場合アウトすると体重もガクンと落ちてしまうので、体調に気をつけて、出来るだけアウトしないですむようにして、練習を積み重ねていこうと思います。
学連TT
本日は学連主催のタイムトライアルがありました。
一橋からは2−が5杯、1×が8杯、W2×が1杯の計14杯が出漕して、
自分はボート部入部3年目にして
はじめてシングルスカルでの2000mレースでした。
 
結果は満足のいくものとは程遠く、
まだまだ未熟であることを痛感しましたが、
スカルに乗り換えてから今日までの練習過程、成長の具合は
自分にとって大きな意味のある、
自分なりに評価の出来るものであったと思っています。
 
春先から大艇に乗りっぱなしであったために、
「船を進める感覚」
がどこか鈍っていた、
もしくは何か過信していたのかもしれません。

自分の身体と艇の「1対1の関係」。
まだ1週間ほどではありますが
久しぶりのシングルスカルでの練習、
今日の2000mTTを経て、
原点に立ち返るといいますか、
ボートの本質に触れるといいますか、
「船を速く進めるために自分ができること」
を一から考える機会を得ました。
 
まだまだ未熟です。
でも時間は限られています。

質の高い練習を積み重ねて、
チャンスを活かして、
金メダルにチャレンジする熱い夏に。

3年H組 細川義和
@シフト前
 
梅雨入りし、じめじめした毎日ですね。
 
だんだん暑くなって、ご飯ものどを通らなくなってくる季節です。
最近はメニューに食べやすい味付けのものをいれようと、オレンジページやらCOOKPADやらを見てはあれこれ考えています。
みんなでご飯に行けば、「この味付けって何が入ってるんだろう?」とか、「艇庫でできるかなー?」や「この食材なら、今安いから買えるね♪」とか
 
そんな話でついつい盛り上がってしまいます。あまり女子大生っぽくないですが、もうこれは女マネの職業病です(笑)
 
みんなが食べやすいように、もうすぐ麺類も出す予定です。そして、今までの減量チャンや増量おにぎりに加えて増量チャンもはじまっています。
 
こうして、艇庫飯は日々進化していきます。
よりおいしく、より栄養たっぷりで、そして個々のニーズに応えたものであるために。
 
一日のご飯は積って積って、みんなの強さになっているはず。
「一橋の強さは栄養だ」 小形ドクターにいただいたお言葉は女マネ全員の誇りです。
 
今日も楽しく、素早く、丁寧に
シフトを頑張ってきます。  
 
3年 女子MG ファム タン フォア
 
 
仕分け

おひさしぶりです。

3年S組斉藤悠一郎です。


私も無事三年に進級できましたので、最近ではゼミに行くこともあります。
2週間だか3週間前ですが私も初めてレジュメなるものを作り発表したのでした。



情報棟では昨年、一昨年と年間枚数制限はあるものの印刷ができて非常に便利だったのです。
そして当日、大学に言って最後のレジュメの部分を作りようやく完成。よし、印刷だと思ったらできないじゃありませんか。印刷サービスの廃止。

経費削減。って事業仕分けされたのか

結局コピーカードを購入し、印刷することになりました


なんでもかんでも仕分ければいいってんもんじゃないと思うけどどうなんですか。ゼミのレジュメコピーに使う紙って絶対に必要なものなのに

そういうことなんであんまり仕分けないでください

もうすっかり夏ですね
日記を書くのが遅くなってすいません。三年の清水です。

自分はいまシングルスカルで今週末に開催される学連主催のTTにむけて練習しています。
軽量級のときもシングルで出漕したのですが、そのときよりも成長している気がするので、本番が楽しみです。

最近はとにかく暑くて暑くてしんどいですが、インカレにむけてガンガン漕いでやります。
my effort の influence
 自分の努力とは一体何なのか。
努力をすれば伸びる、伸びた自分、頑張った自分、偉い、スゴイ。
のか?
この艇庫、コーチ陣、OB・OG、大学、同期、先輩、後輩、その他この部に関係する全ての人たち、その全てがない限り、今はありえない。艇庫がない、コーチがいない、OBOGがいない、大学の支援がない、部員が俺だけ、それは無理だろう。

自分の努力とは何なのか。
いったい、自分が、この部が、このポジションにくるのに、自分の努力はどれだけ貢献したんだろうと思う。
2010年のHUBCは、当たり前だが2009年のHUBCが無くては考えられない。
2009があったから2010がある。
2009も2008がなかったらなかっただろう。2008も2007も2006も。
そういうのが積み重なって、125年の、125年分の努力とその結果がこの部の基礎にある。

自分がこの部を創ったわけではない。船をオールをその他すべての道具を私自身が買って揃えたわけでもない。自分が、部員が、この部に何をしただろう。
自分が、この部の部員が、努力して、頑張って、伸びた。
それは、その要因は、どこから、どれが何%占めているのか。
その中で自分の、個々人の努力というものは、どれだけ関わっているのだろう。

自分の努力の割合に、確かに自分が頑張らなければ伸びなかったであろうが、その割合の少なさに、
むなしくもあり、
嬉しくもある。

努力するということ。
自分の道は自分で歩くということ。
その中で付随してくるもの、ヒト、その存在。
まぁ努力が一番大切か。

2年生は元気を勢いを
3年生は実力を
4年生は結果を

新入生はそれぞれのカッコイイ大人になってほしい。

そんな風に思ってる今日。まぁなんでもいいけど。

それぞれの目の前の
それぞれの景色を
信じて歩いていければ
いい。

みんながみんな、自分かっこいいって思えれる自分になれればいいなぁ。

H組 主将 中野紘志


ふたたび
 こんばんは。

すっかり今日が当番だと勘違いしていたら、どうも、水曜日の当番だったようです。。。

すみません…2日遅れて投稿させていただきます。

私は、この夏、8月上旬の上級生遠征に同行させていただくことになりました。


昨年は、9月上旬の1年生遠征である田瀬湖遠征へと同行したので、
2年続けての遠征参加です。

去年の田瀬湖では、先輩の常駐MGさんと打ち合わせをしたり、
後輩の女子MGからの質問に、いつも焦りながら、あわただしく過ごしていた記憶があります。
(あわただしすぎて断片的にしか覚えてないのが残念です)

私が本当の意味で1人前になった(きっとなれた)のは、田瀬湖へ行ったから。

それくらい、昨年の遠征は私にとって、有意義なものになりました。

今年は、上級生の遠征に参加させていただけるということで…
詳細はまだ不明ではありますが、遠征8日間、漕手がどんどんと成長していくように、
私もたくさん成長して、戸田へ帰ってきたいと思います。

                                 3年H組 女子MG 今井友紀子