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なんじゃそれ
それなりな日々ってなんじゃそれ!
「一橋大学ボート部員がつづるそれなりな日々」ってなんじゃそれ!
それなり程度な日々を過ごして日本一とれるわけねーだろ!
ってこのブログを見る度に思う2年S組小池康平です。

ぼくにとって一橋大学ボート部での日々はそれなりレベルではありません。毎日キラキラと輝いていて最高の日々です。

うそです。

いつ何時でも自分の過ごしている日々が輝いてみえる程根っからの明るいばかじゃありません。

これは前主将だった人が言ってたことなんですけどボート部で生活していると喜怒哀楽がはっきりしてるという話です。
なにかと喜怒哀楽してるんですよ。山あり谷ありって感じで感情の起伏もあるし、めっちゃ喜ぶし、めっちゃ怒るし、めっちゃ泣くし、めっちゃ笑って生活を送っていてどの瞬間も全力で感情が動いてる気がします。この部活で生活していると全力で生きてるって感じるってことですね。

日本一になるためには日本で一番輝いてる日々を送らなきゃいけないし、実際に今最高の日々過ごしてるんだから一橋大学ボート部員がつづるマジハッピーで超ハイテンションな日々とか一橋大学ボート部員がつづるガチやばいマジとんでもなく素晴らしい日々とか一橋大学ボート部がつづる日本一への軌跡とかそういうかっこいいブログタイトルにして欲しいですね。

よーするにまとめると私たちの生活を支えてくださってる色々な方々に感謝したいということです。
アレ 2

今日の朝は新潟県民の僕でも心が折れるぐらい寒かったです。
風も強く、体感気温はマイナス9度だって同期の森君がいってました。意味がわかりません。



もうすぐアレですね。僕は最近スーパーのお菓子売り場にさえ近づけません。
お菓子売り場のガキやレジのおばちゃんに嘲笑の目で見られてしまいますからね。


しかし、ぼくは寂しさや羨ましさなどまったく感じていません。
なぜなら2月14日は追いコンがあるからです。きっと忙しくて、用も無いのに学校をうろつく暇もなくなるでしょう。


今日は野村さんから松●修造並みに熱いお話がありました。心も体もボロボロの僕ですがさっさと回復してもう少し頑張りたいと思います(ノ≧∀≦)ノ


1年H組   塩田凌一

























お前にそんなこと求めてない

弛まぬトレーニングにばかり救いを求めがちなこの競技ですが、実は速い人はみんな自然とやっているコツのようなものがあるんじゃないかと最近思ってます。
あるべきように体を動かしてやる、そうすれば自然と力は出てくれるし艇は走ってくれるんじゃないか、と。

これまで積み上げてきたものを捨てるには勇気が要りますが、今までの漕ぎをいくら続けても正直日本一は遠いなと感じていました。エルゴやスカルのスコアに現れないとすぐに疑いたくなってしまいますが、僕は過去数年と比べて今年が一番可能性を感じています。とにかくやってりゃいいやという盲信は良くないんですが、やると決めたら信じてやるのがボートが上手くなるコツだと思います。

数字が出てないので説得力のあることは言えないんですが、今年のHUBCは走ると思います。
タフなだけのHUBCは去年まで。今年は1年の時から漕ぎまくってきた(漕がされまくってきた)代が、ため込んだマイルにものを言わせただけではない漕ぎを見せるでしょう。


いや、練習は今年もきついんですが。


4ねん さいとう   ?


スタート会
こんにちは。私の担当はだいぶ前なのですが…(>_<)
書かせていただきます。


私は今同じ2年の名和ちゃんとダブルに乗っています。実はダブルは本格的にinしてから初めてです!
(他の艇だと責任が軽いというわけではないですが、)とくにダブルは一人がサボるともう一人が重くなるだけなので、一人の責任がより重いというか、責任を感じやすい艇だと思います。今のところ名和ちゃんにひたすら迷惑をかけている気がしますが…(>_<)
がむばります!!
何はともあれ、やっぱりクルーボートは楽しいです!!(^-^)
このクルーは次のタームで終わりですが、お互いに刺激しあって、良い練習をしていきたいです。

話は変わりますが、今日は年に一度のスタート会ですね。
漕手はとくに、OBの方々と接する数少ない機会です。普段はあまり意識しないと思いますが、私たちが毎日漕いでいるボートも艇庫も、昨日届いた新しいオールも、みんなOBの支援で買っていただいたものです。
最近、四神会費の集金もしたと思いますが、部員は3万円という決して安くはない会費を払って下さっているのはどんな方々なのか、OBの方々はどんな学生のためにお金を出しているのか、お互いに知ってほしいです。


2年S組橋本彩帆里
みんなげんきになあれ。
 
パレットの上に、これから大きな紙に思う存分塗りたくるに十分の量の、白い絵の具がある。

仮にそこに、黒い絵の具が落ちたとする。


それが故意によるものであろうがなかろうが

一滴たらせば、天使の羽根はどこか埃をかぶったように見え、
二滴たらせば、青空を泳ぐ雲は工場の煙に見えるようになる。



ここで今の話を「大学ボートで日本一を獲ること」と関連づけたとき、

日本一となる大学は、「最も純白に近い白」を表現できる大学である。


これは限りなく冷酷な考え方であるように感じる。

一つの風邪が、一人のアウトが、チームを黒星に陥れる要因となることをはっきりと肯定しているからである。

冬場に入ってから一度風邪をひいてアウトし、
すぐに治るとは言われたものの、腰を痛めて十分な練習ができずにいる今の自分からすれば

今年の夏が不安で仕方がない。という結論になる。



減点方式という考え方は、「巻き返し」や「ボーナスポイント」を認めてくれないので自分は嫌いなのだけれど、あらゆる点で合理的で的を得ているから無視することができない。


しかし、
アウトしてしまったのも、体を痛めてしまったのも、この際もう仕方がない。と思うことにする。

万全になって戻ったときの頑張りによって、過去のマイナスを帳消しにする以上のプラスを生み出せると信じたい。

かといってこれ以上の減点をくらうわけにもいかないので

今以上に気を引き締めて、残された日々を送りたい。


2年S組 山田周


えるごの日
こんばんは。投稿が遅くなってしまいすみません。



今日はエルゴレガッタでした。


わたしはひっさびさに、わずかですがベストを更新しまして、とりあえずほっとしました。。


が、まだまだ目指すところは先にあるので、もっと頑張らないといけません!!



さて少し話は変わりますが、だいぶ前にデ〇モンアドベンチャーという神アニメが放映されておりました。


その挿入歌『Brave Heart』の歌詞でいいなと思った部分があるので紹介します。



"逃げたりあきらめるコトは 誰も

一瞬あればできるから 歩き続けよう"



冬場は肉体的にも精神的にもキツい季節ですが、、今まで積み重ねてきたものを崩すことは一瞬でできます。


夏に結果を出すために……いまは逃げずにとにかく突っ走っていきたいと思います!!






2年C組 名和 史子
寒いですね。
毎日寒い日が続いています。
私は寒さにとても弱いので、最近は中にヒートテックを3枚着て上着にネックウォーマーにと完全装備をしているんですが、それでも心が挫けそうになります。

先日コーチの先輩から寒さの3大要素なるものを教えてもらいました。
『気温・風・雨』
だそうです。
3つ揃わないうちはまだ大丈夫!と言われましたが、3つ揃ったときを考えると恐ろしいです。


それと以前から腑に落ちないことが一つあるんですが、
私は冷え性で手足の指先がとても冷たく、指先が自分に触れると自分でぞくっとしてしまうほどです。

だから周りの空気よりも指先の方が冷たいと思うんですけど、それっておかしいと思うんです!
指先をあえて周りの温度より低くするくらいなら、そのエネルギーをもっと他に使ってくれ、と自分の体に言いたいです。
(でもやっぱり指より空気の方が冷たいのかな?)


と、そんな冬場の練習もあと半分くらいです。
自信を持ってシーズンに臨めるよう、密度の濃い毎日を送っていきたいと思います。




2年 鈴木 亜由子
1月8日
  645.1.8 唐の三蔵法師がインドから帰還 

 

 1918.1.8 米ウィルソン大統領が「十四カ条の平和原則」を発表 

 

 1935.1.8 エルビス・プレスリー誕生 

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 今日18日は歴史的に重要な日のようです。

 

 独立記念日、終戦記念日、入学式、卒業式、誕生日など、大切な日というものは国家・組織といった周辺環境や自分の思い入れによって様々です。こういう日は、その日とそれを支える他の日々の重みを実感できる機会でもあります。

 

 我々ボート部にとって大切な日はいつでしょうか。今年は、4/248/28でしょう。それぞれ、第63回商東戦、第38回インカレ決勝です。今年は例年以上の勢いがあり、日々の積み重ねも分厚いものになっています。こうして一つ一つ積み重ねていった先に見える景色がどんなものなのか。想像するだけでワクワクしてきます。

 

 自分も、来る日に心からの喜びを味わえるように、日々精進してまいります。

 

 今年も端艇部をよろしくお願いします。

 

 2C組 鍵和田真人

あけましておめでとうございます!
 いよいよスタート会の季節ですね。
C組学生幹事の斉藤幸です。

スタート会に向けて着々と準備を進めているところです。
残念ながら、C組はOBの方々でスタート会に参加される方が少なく本当に寂しい限りです。
1人でも多くのOBの皆様が参加して下さることを願っています。

C組スタート会は1月21日(金)に18:00より、如水会館2階「ペガサス」で開催されます。
HUBC daysを読んで下さっているC組OBの皆様、是非、スタート会に足をお運び下さい。
OBの皆様にお会いできることをC組員一同、楽しみにしております。

目標
 こんばんは。
突然ですが、みなさん『ショーシャンクの空に』という映画を見たことがありますか?
見たことがない人は見てください。感動します。

この映画は冤罪で服役することになった銀行マンが主役なのですが、彼は獄中という自由・希望ががない状況で希望を捨てず活躍します。
漠然と生活しているだけでは希望は持ち続けられませんし、希望を実現することもできません。
彼はその時々に具体的な目標を持ち、一つ一つ実現しつつ、最後には自由を手にします。

我々端艇部のメンバーは冬場のトレーニング期間というともすれば希望を見失いがちな状況に直面しています。そんなときこそ、具体的な目標を持ち、一つ一つ達成することが重要だと感じますし、漠然とした夢とかではなく目の前にある具体的な目標が必要な気がします。
そして、具体的な目標の先には必ずチームで掲げた目標があるはずです。
こんなことを書くと怒られそうですが、今の自分にとってチームの目標は目標ではなく「夢」です。
インカレ優勝を目標と言えるように、毎日の練習・目の前の目標が夢につながることを信じて頑張っていきたいと思います。

2年S組 大森駿