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インカレ終了
 インカレ4日目が終了しました。

今艇庫に帰ってきて、ふと自分が日記担当だったことを思い出しました。
まぁ思い出したのも、なにかの縁なのでとりあえず書いておこうと。


僕は学連なので本部からしかレースを見れませんでしたが、とりあえず僕の中では今までで一番大事なレースが終わりました。


自分のキャパの無さもありいろいろ忙しく、今まで一緒に頑張ってきた仲間のレースすら満足に見ることもできませんでしたが、とりあえず終わりました。


朝からぶっ倒れた人を医務室に運ぶ手筈を整えてたら、クオードのレースが終わってたり、


忙しい時にふと聞こえた1000mの地点放送でエイトが最下位だったり、


なんか終わってみるとただただホントにあっけない一日でした。


レース前日に同期みんなに声をかけたりもできませんでした。


・・・・ただただ「あっけない」の一言です。


今、去年のいつかに前主将が言ってた「ピュッと終わった」というフレーズを思い出しました。


こういうことでしょうか。


ただあっけないインカレだったのは僕だけかもしれません。あの漕手はどんな気持ちでレースに臨んでいるのか、あのMGはどんな気持ちで苦楽をともにしてきた仲間のレースを見ているのか、とふと思います。


みんなそれぞれいろいろな気持ちがあると思いますが、その気持ちから逃げたり、安易な「切りかえ」をするのではなくて、辛いですがそういった気持ちと格闘して次の全日本をいいものにできたらいいと思います。


僕たちはなにがいけなかったんでしょうか。
よく考えて残された期間を叩いてみます。

4年 松岡 浩平
インカレ・一日目
本日よりインカレが始まりました。
今日の予選ではM2−、M1X、M2X、M4−、M4X、M4+が負けてしまい、明日の敗者復活に出場します。

予選での結果で一位になったクルーはありません。今日の結果は現状として受け入れ、少しでも優勝に近づけるよう励みます。

そして、どうか応援してくださる皆様方にも、「優勝」を期待していただきたく思います。シーズン開始時に聞かれた「優勝」というフレーズでしたが、最近は「メダル獲得」という声を聴くことが多いように感じています。練習時のパフォーマンスや予選の記録では少し厳しいと考えられる方も多いかと思います。自分達の力で「優勝」を確信させるだけの漕ぎを、「現時点では」表現できていないのも感じております。

しかし、目標は優勝であり、僕は優勝を成し遂げないことには満足できません。「メダルを取れればいい」というチームと「優勝しかない」というチームでは苦しいところでの攻めの気持ちに差が生まれます。

今シーズンのスローガンは、「全員力」。これは現役全員という意味ではなく、この部に関わる全ての人の力という意味です。どうか良い結果を出せるよう、全員でベストを尽くしましょう。

主将



男子エイトはまだまだ発展途上です。今日のレースで再認識しましたが、改善の余地はまだまだあります。もっと速くなります。足元が疎かにならないよう注意しつつ、上を目指して頑張ります。
ラストスパートに期待して下さい!!

M8+青龍 S 笠谷勇希 
昔の人は上手いことを言うなと思う。
夏の風物詩、甲子園が終わった。

4014校の頂点に立ったのは、西東京代表の日大三高だった。

当たり前のことだけど、日大三高はこの夏一回も負けていない。

プロ野球を見れば分かることだけども、どんなに強いチームでも野球の勝率なんて6割くらいなもんだろう。

そんな中、この夏10割の勝率を誇るチームなんて尋常じゃない。



見方を変えてみる。

地方大会から数えて、甲子園大会に参加した高校の数は全部で4014校。

そのうち4013校は必ずどこかで一回は負けている。

じゃあ負けたチームの選手達は皆悔いが残っているのだろうか。

そんなことはないと思う。知らんけど。

きっと、

「あの時ボール球に手を出さなければ…」

とか、試合中の後悔は腐るほどあると思う。

でも、試合までに取り組んできた事に対して悔いはないと思う。

よく知らんけど。



「試合に悔いを残しても、練習に悔いを残さない」

様に最近はトレーニングをしてきた。つもり。

もちろん、勝つつもりでトレーニングは積んできた。

あんな悔しい、というかやるせない気持ちはもう沢山だ。

それでも、

「人事を尽くして天命を待つ」

昔の人はほんと上手いこと言ったもんだと思う。

レースまであと数回も練習がある。

とりあえずやれることはやっとこう。



あー、レースで会心の一撃をだしたいなー。

4年  季武慶樹


あと2日
 こんばんは。

・・・いよいよインカレ初日まであと2日。

クルーが決まった当初は、ハイレートがなかなか上手く出せなくて悩んだり地味に独りで泣いたりしていました(笑)でも、しばらくするとちょっとずつ成長しているという実感を得ることができ、遠征でも、狙っていたことが少しずつ出来るようになりました。最近もまだ直すべき課題もあるけど、決勝の日まで考えるとあと6日あるのでちょっとでも成長していこうと思います。

いろんな人が「頑張れ!」って応援してくれるけど、頑張るのは当たり前。
よい結果を残すため、最大限の力を発揮したいと思います。

                                      2年 三島





(*^_^*)
こんにちは、日記担当の日に投稿できなくてすみませんでした。2年S組の小池基瑛です。今HUBCはインカレを目前に控えて最後の追い込みをかけていて、これからテーパリングを行っていくという段階にきてます。なので最近は心身ともに追い込まれてます。 ついこの前まで多くのクルーが瀬田川に遠征に行っていて、艇庫はひろびろしていた寂しかったのですが、今はみんなネタg…瀬田川遠征から帰ってきて艇庫はかつての狭さ賑やかさをとりもどしてきました。 さてこれは僕個人の話なのですが、最近ちょっとづつボートが楽しくなってきました。僕は今4−に乗っているのですが、いつだったか個人的に鳥肌が立つようないいストロークが出たことがあって、それが忘れられないでいます。でもそれ以降そのような漕ぎが増えたわけでもなく、「マジボート意味わかんねぇ」なんて言いながらの試行錯誤の日々が続いてます。わかったと思ったらまたわかんなくなって。ボートってツンデレなんだと思います。 そんなボートですからわかんなくて当然なんだと思います。だから、たぶん、今までどれだけボートと真剣に向き合ってきたかで、レース当日にボートがデレてくれるのかが決まるんじゃないかなぁ、なんてわけわかんないこと考えてたりします。 あと一週間ないわけですが、最後まで自分がボートを一秒でも早くゴールさせてあげるために何がしてあげられるかを考え続けて、来週の日曜日にはマネージャーも、先輩も、後輩も、同期も、自分も、玄武藤井号も笑顔になれるように頑張ります。では。
君宛のメロディー
 こんばんは、4年C組の黒田哲也です。


昨日、無事に瀬田遠征から戻ってきました。

色々と、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、

その度に沢山の方に助けていただき、良い練習を積むことができました。

本当に、本当にありがとうございました。

もちろん

自分のためにも、

でも

今回の遠征に限らず、今まで支えて下さった多くの方々に

感謝の気持ちを伝えるためにも

来週からの最後のインカレ、全力で頑張ります。



ずっと目標に掲げていた「4年のインカレ」まで1週間。

意外に落ち着いているかなぁ、と思っていましたが

何だかんだ言って、

ちょっとしたことで落ち込んだり、自分に自信が無くなったり、

まだまだですね。

遠征に持って行き忘れたiPodとやっと「再会」出来たので、

音楽の力をフル活用して、

残り1週間、メンタル面も良い感じに調整していきたいと思います。


おやすみなさい。
一週間後
 さっき午後ワーク前に書いた記事が消えて萎えました。
が、気を取り直して・・・

一週間後

・・・・インカレ初日。


はやいものです。びっくりです。

焦りもします。緊張もします。


自分にできることは全部やって、

溢れんばかりのサポートを全部力にかえて、


もっとうまく漕ぎたい。もっともっと速くふねをすすめたい!


でもって、名和さんの100万ドルの笑顔が見たい。


2年H組新井萌子
成長

お疲れ様です。

4S組常駐マネの谷川丈二です。

別に日記当番ではないのですが、久しく日記を書いていないし、引退間近なので書こうと思います。

 

インカレまでなんと後10日になりました。HUBCは戸田で、瀬田でインカレに向けて練習しています。

今年は一年生も7月末から一ヶ月の合宿に取り組んでいます。今まで週3,4回だった練習が毎日になったため、みんなとってもきつそうです笑

しかし彼らの合宿も今日で折り返し地点を向かえ、残り2週間の後半戦に入っていきます。

一年のインカレ・OX盾メンバーにはコーチがつき、それ以外の者達は僕達常駐が主に練習を見ています。

 

そんな中、今日の朝はインカレ・OX盾メンバーを除く者達で3kmTTが行われました。

男子のトップが小西で13:13.67、女子が千春で14:27.71

最初のピースを小西が63、千春が68で入ったのを見て、成長したな〜と思いました。

女子は1位から4位までが20秒差、男子も皆速くなってきました。OX盾もこの前東大エイトと並べていました。皆この夏合宿の最初から比べるとだいぶ成長したのではないかと思います。

そのためインカレ前日にやる1000TTがとっても楽しみです。トップが入れ替わるかも知れません。2000エルゴも楽しみです。あと10日間で成長して、接戦を繰り広げてくれることでしょう。それまでに美穂が根性を、難波が技術を身に付けてくれることと思います。

OX盾がどこまで速くなるかも非常に楽しみです。中尾君の隠された根性とミドルフォアの4人のパワーでどこまで速くなれるでしょうか。

 

一年生の練習を僕達常駐が見るのもインカレまでのあと2週間で終わりです。5月からずっと練習を見てきましたが、終わりが近づいてきました。なので教えられることは全部教えきって、満足して終えられるようにしたいと思います。

ばいばいずいかく
 

お疲れ様です!今回、HUBC daysで一年のバウを務めさせていただきます、一年漕手の藤田寛生です。

 

大学に入学してからはや四ヶ月が経ちました。いつのまにか前期が終わり、夏休み真っ只中です。

僕が大学生になって思ったのは、以前よりも圧倒的に選択肢が多いということです。

それはもう、一歩間違えたら選択死しそうなぐらい選択肢が多いです。

おそらくこれが大学生は自由だ、と言われる所以なのでしょう。

 

サークル選択では大いに悩みましたし、「キミだけの時間割を作れ!」とでも言わんばかりの授業選択でもそれなりには悩みました。

ボート部に入り、ほどなくして再びヘルニアったときも、どこの治療院や病院に行くかでかなり悩みました。

もともと高校の時に一度ヘルニアったのですが、その時は、どこの治療院が当たりかわからなくて悩んだので、

当たりが多くてどこに行こうか悩んだ今回はある意味贅沢な悩みだったのかもしれませんが・・・。

 

悩みに悩み、迷いに迷いましたが、どうにか結構良さそうな病院で手術できるところまで辿り着きました。

日程的にインカレもオッタテも生で応援することができないのが残念ですし申し訳ないですが。

 

症状が改善されるかや、リハビリなど、問題はそれなりに山積みですが、切除される髄核のためにも、

是非とも完全回復して、二度と再発しないでほしいですね。

 

髄核は僕ですが僕は髄核ではないので髄核の気持ちはわかりませんが、緩衝材としての役割は楽ではなかったのでしょう、きっと。

 

お疲れ様、今までありがとう。君の屍を越えていきます。

 

三ヶ月後、そこには元気にポンドを漕ぎ回る藤田寛生の姿が・・・

 

となることを期待していてください。

 

だらだらと書いてしまいましたが、最後に一言

 

俺たちのボート生活(たび)は、まだ始まったばかりだ!

残り二週間
 こんにちは。
初めて投稿させていただきます、一年男子漕手の平木漠です。

自分は今、オックスフォード盾レガッタのエイトのクルーとして
練習させてもらっています。
練習は体力的に厳しい時もありますが、
一年生がクルーに入るのは今年からということで、
貴重な経験をさせて頂いていること、ありがたく思います。


今朝は東大のオッ盾エイトとの並べがありました。
経験不足もあって力んでしまい、東大には及びませんでした。
しかし、圧倒されたという感はなく、悔しさと同時に期待が持てる並べでした。

課題は多く、レースまで残り二週間しかありませんが、
まだやれることもたくさんあると信じ、
責任を持って練習していきたいと思います。