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エ〇ゴ
 

は友達です。嘘です。一年商学部H組漕手の藤田陸です。今回が二回目の投稿となるわけですが僕は高校生の時もボートをやっていて、この大学を目指していた関係で高校三年間+浪人期を通してHUBCdaysを結構な頻度で見ていたので自分が書く立場になったのだと思うとなんか変な気分です。さて、久々の投稿ということもあって書きたいことはたくさんあるのですが、今回は最近のある出来事について書きたいと思います。先ほども言いましたが僕は高校の時もボートを漕いでいたので漕歴は今年で四年目になります。そんな訳でちょくちょく「自分は同期のみんなよりも長く漕いできたんだから、みんなよりも伸びしろが少ないんじゃないか??」って思ったりして不安になったりします。それでこないだある4年生の先輩と風呂場で二人っきりになったときにそのことを話してみました。するとその先輩は「一般的にボートで一流になるためには一万時間の練習が必要って言われてるんだよ。」と答えてくれました。そこで計算してみたのですが僕のこれまでの総練習時間は多く見積もってみても二千時間から三千時間のあいだくらいにしかなりませんでした。つまり僕はまだ選手としては素人に毛が生えた程度の選手であって、伸びしろがどうのとか悩むにはまだく早すぎるってことです。まぁとりあえず自分の中ではまだまだ自分に伸びしろはありそうだという結論に至ったのでこんなちっさいことに悩んでなんでないでボートをゴリゴリ漕ぎたいと思います。すでに同期の澄人くんや平木くん、保田くんはエルゴをぶん回して先輩たちをどんどん食っているし僕も負けてらんないです。というか負けません。もっと体重増やして誰よりもタフなトレーニング積みまくってやつらより強くなります。(まぁあくまで敵は艇庫の外にいる人たちだってことは忘れてはなりませんが、、、)そういえば昨日のエルゴでは僕が一組目で保田のベストよりいい記録を出したのですが、その一時間後くらいに保田が自己ベストを出しやがってまた抜き返されました。次は負けませんよ、保田くん。これから本格的に冬のシーズンになっていくわけですが、冬というのはポケモンでいえばレべ上げの時期です。僕もこの冬レべ上げしまくって来シーズンは藤田陸100Lvになって爆発したいと思います。もうレースの時に私大に圧倒的な力を見せつけられて惨めな思いをするのはたくさんです。なんとしてもレースで勝ちたいです。明日は金融のテストなので今回はこのへんにしてお勉強します。それでは。単位よ、我の元に降りて来い!!!!

ここから
前回ここで日記を書いてから三ヶ月と少しが過ぎました。僕は今、ボートを漕いでいます。

久しぶりに乗ったボートはとても気持ちが良く、先週から漕ぎ始めたシングルスカルはまだ少し危なっかしいながらも楽しいです。
また、朝焼けRowingや夕焼けRowing、さらには星空Rowingなど、ポンドの上から見る景色は格別です。
もっともっと上手く速く漕げるようになるとどんな景色が見えるのでしょうか。
ボート"競技"としての魅力も味わっていきたいです。
色んな所で漕ぎたいし、いろんな艇に乗りたいです。
今のところ一番漕ぎたいのは2,3,4,5レーンですかね。

ようやくスタートラインに立つことが出来ました。
ただでさえ短いさう歴がさらに短くなったとか、そんなムツカシイことは知ったこっちゃありません。
Go nutsです。
ここに至るまでの道のりでもマイレージが貯まっていると信じてやっていくだけです。

同期を含む他の部員達のように長い距離を漕いだりエルゴでガンガン数字を出していくのはまだ
少し先になりそうですが、
焦らずに僕は自分にできることをやっていこうと思います。

まだまだこれからです。

消灯と中間試験が迫っているので今回はこのくらいで。

一年H組 藤田 寛生


シーズンが始まるまでに
 
こんにちは。

つい最近まで、プロ野球の日本シリーズが行われていました。
ソフトバンクが念願の日本一を決めた試合は、
同時に中日の落合博満監督の最後の試合となりました。

巨人ファンである自分にとって、落合監督が中日を率いたこの八年間、
中日は常に強く、憎たらしい相手でした。
八年間で3位以下は一度だけ。投手を含め守備力と勝負強さはダントツでした。

なぜそんなに強いのか。
いろいろ考えられますが、理由の一つは練習量の多さでしょう。
12球団で一番厳しいといわれる春季キャンプでは、本当に地道で、
基本的な練習を繰り返すそうです。

高校で野球をやり、大学でボートを始めた自分にとって、
ボートは野球以上に試合が始まるまでの準備、練習が
結果に直接反映されやすいスポーツであるように思えます。
極端な話、スタートの前までに勝負の大部分が決しているのではないかと。
つまりレースで相手に勝つには練習で相手を上回る必要があるのだと思います。


中日同様日本一をめざす自分たちにとって、今は来シーズンに向けた準備の時期。
だんだん寒くなり、長い距離を漕ぐのは正直つらいですが、
コーチもおっしゃるように、この時期の地道な努力が来年の結果につながると信じ、
技術面、体力面、精神面の向上のため、
練習に励みたいと思います。

一年S組 平木 漠
NARABE
 こんばんは。

冬の練習が始まって約1か月。体重がいい感じに増えてきたのが嬉しいです。

最近UT並べをよくします。並べは距離を忘れられるのでいいですね。
でも、僕の場合、基本的に負けてばっかりです。
長らく野球をやって勝負の世界に生きてきたのでわかるのですが、やっぱり上手くいったときが一番楽しいし、勝負は勝たないと全く面白くないです。
なので、正直負け試合ばかりのUT並べはつまらないし、フラストが溜まる一方です。

ボートも速く漕げれば漕げるほど楽しいし、並べはもちろん、レースも勝てるようになってこそ何十倍もボートを楽しめるはずです。なので、とりあえずはUT並べで勝ってスカッとしたいんで、この冬で化けるつもりで頑張ります。


1年S組 難波舜矢
敵は誰??
 

 

僕は中学生の時は陸上、高校生の時は自転車競技をやっていました。なぜかというと球技と団体競技が苦手だったからです。だから大学ではボート部に入りました。

 

 どうして団体競技が苦手かというと、チーム内の序列がはっきりしないからです。パッと見て誰が一番強いのか、誰が一番弱いのかが数値化してわからないとしっくりこない。部の中で誰が一番強いのかを競うのが楽しかった。

 

だから中坊の時、高校生の時は必死こいて部内競争に精を出していました。自分のライバルが怪我すれば素直に喜んでいたし、スランプに陥っているのを見ればザマアみろと思ってました。部内競争は奨励されていたし、部内競争レベルで負けていたんじゃあ試合にも出れません。とりあえず自分の脅威になりそうな奴は徹底的にマークして、全力で蹴落とす。そして自分が部の中で一番脚が速い、一番ペダルを踏み倒せることで優越感に浸っていました。

 

 でも、今ボート部に入っていて、やっぱり当時の自分は間違っていたと思います。確かに部内競争では勝っていたかもしれないけど、対外試合ではあまり勝てませんでした。死んでも出たかったインターハイにも行けなかった。ただのカス選手でした。部内競争で頭がいっぱいになって、小さい人間になっていました。ライバルと差がつくことを恐れて、自分だけみんなと違う練習メニューをやったりしていたけど、競り合う相手がいないから練習強度が落ちてました。結局、井の中の蛙でした。んな腹黒いことしてたから現役の時一橋に落ちた笑

 

 正直、僕がボート部に入って最初の頃は、中高生の時と変わりませんでした。コダ練のランでは、カーブに入る手前でわざとスピードを落として、直線になった瞬間にスピードを上げたり、スタートする前に「きょうスタートは飛ばさないよ〜」とか周囲に言っておいて、スタートした瞬間にダッシュしたりしてました。

 

でもエイトとかのクルーボートに乗らせて頂いて、いろいろ経験を積むうちに、やっぱり勝つためにはクルー全員が強くならなきゃ勝負にならないんだなと痛感しまして、今はいい意味で切磋琢磨しあうことができているんじゃないかと思ってます。敵は一橋ではなく、ほかの大学だから…

 

それでも、H木やY田、F田とかと一緒に飯食っているときに、たまに「こいつらがいなくなれば…」なんて考えちゃう自分には本当に嫌悪感を覚えます。マジで自分がキモイです。(みんなゴメンナイ…)へらへらしていて、「練習なんてメンドイわ〜」って思っている自分の中に、気持ち悪いくらい勝利にこだわる黒い自分が住み着いているんです。

 

以上長々と最近思っていることを書いてみました。この冬の頑張りが来年の勝利につながると思って頑張ります。勝ちレースが商東戦しかないなんて寂し過ぎます。いっぱい勝ちたいです。

 

 調子乗ってすみませんでした。1年H組中村澄人でした。

アイスは食べても太らないらしい


 最近coxに転向して、もっぱら減量にはげんでいるわけですが、なかなか体重が減らず、恋する乙女の苦悩を感じています。

一年H組中尾信太朗です。



それはさておき、coxとは想像していたよりもはるかに大変な仕事なんですね。

coxなんて未知の世界だけど一応ボート経験者だしなんとかなるんじゃないか、と思ってましたが何ともなりません。僕は未熟です。

漕手をしていた時は、なんだかんだ言いながらも漕ぐことを楽しんでいましたが、coxになってからボートを楽しむ方法が分からなくなってます。

野球やサッカーなら見てても楽しいんでしょうが、ボートは実際に漕いでみないとあの疾走感や躍動感を感じれないんですね。

はたから見ててもつまらない、単純作業の繰り返しですからね。



なんてすごいファンシーでポジティブなことを最近ずっと考えていたのですが、今日の朝ワークあたりから、同期の何人かが明らかに目に見えるレベルで上手くなっていることに気づきました。

その時、すごく嬉しく、楽しくなりました。なんというか、coxになって初めて正の感情を感じた瞬間でした。 わかりはじめた My revolution でした。

こうして徐々に上手く、速く、強くなっていく同期と同じ艇に乗ってレースに出ることを考えたらすごくワクワクしました。とりあえずはcox続けれそうです。

というか、cox続けたいです。coxという新しい視点から、もっともっとボートの魅力を探したいです。みんなにもボートの魅力を感じてほしいです。


なにが言いたいのか分からなくなってきましたが、要は僕はボートが好きで続けているということなんでしょう。

だから、ボートのことを嫌いになりたくないです。

では、ここらへんで。






…っておい、ちょっと待て。クリスマスまで一か月しかねーじゃん。真面目に日記書いてる場合じゃないだろ。

あっ、俺は仏教徒だから関係ないや。別に一人でも無問題じゃん。別に寂しくないもんね。

でも、誰か助けてください。
ケガ
 こんばんは。

ようやく11月の終わりが見えてきました。僕たち1年生にとっては、冬場のハードなトレーニングが初めてなのもあって、1日1日が大変長く感じられます。

さて、まだ序章に過ぎない冬場の練習ですが、さっそく僕は腰を痛めてしまいました。幸い大したことはなかったのですが、ケガしたことで見えたきたこともあります。

それは、自分の体幹の弱さです。自分は体幹が弱いために、練習中に、無意識のうちに、腰に負担のかかる姿勢になりがちでした。そのために、今回腰を痛めてしまったようです。今後は体幹の強化を徹底しようと思っています。

このように、冬場の練習は長く、つらいですが、その中にも日々発見があると思います。僕は、周りの人たちに比べて、エルゴもまわっていないので、そういうとこを大切にして、少しずつ周りとの差を埋めていきたいと思います。

1年C組 田口周佑
体育館にいて思うこと…
 こんにちは。1年S組の高橋麻人です。

寒いですね・・・高校の時は室内競技だったので忘れてましたが、外は寒いです!
息が白くて、まじかって思います。

本来ならこんな寒い中、スカルに乗って何キロも漕いでいるはずなんですが、僕は気管支炎を患っているため体育館で体幹とかやってます。


みんなが乗艇しているとこやホワイトボードに貼り出されているT.T.やエルゴの記録を見るたびにどんどんみんなとの差がついていっていると思うと不安です。
しかもこないだの診察では、「思ったより症状が長引いているね」と言われて、一体いつ治るんだろうという不安もあります。


そんなこんなで不安しかない自分ですが、今日の朝、何気なく田口に「お前腹筋のする形よくなったな」って言われました。
僕の不足部分であった体幹ですが、何週間かやって少しは成果が出てるのかなって思いたいとこです。


まだ体育館生活は続きそうですが、やれることは少ないですが、1日1日を無駄にせずにやっていきたいと思います。
そして早く気管支炎も治って漕げるようになれますように。
いい夫婦の日ですね
 投稿遅れてすいません。 1年H組 高須啓介です。

まず一つショックな出来事がありました。

土曜日にHCS大会があったのですが、その狂騒のさなかケータイをスウェットの中に入れたままウォッシングしてしまったのです。 これにより月曜の午後7時くらいまで世間から隔絶されてしまいました。
あとデータが全部吹っ飛びました。浪人時代の馬鹿げた思い出や、春に撮った大学通りの桜並木、などなどいろんなものが消えてしまいました。悲しいです。。
こういう時 人は、思い出にとらわれていては前に進めないとかなんとか言うのでしょうが、僕はふとボーッとした時間にケータイのデータを見返すと、その時の映像が鮮明にでもないけど 思い出されてきて懐かしくなるようなあれが好きなので悲しいです

これから本格的な冬が始まっていきます ボートでは来シーズンの勝利につながるように毎ワーク精一杯練習すると同時に、学業の方もそれなりにむしろこっちに本腰いれて頑張っていきます。
 お疲れ様です。    
1年C組の浅利蓮です。

最近、急激に寒くなってきました。私の地元の北海道では雪も降り始めているそうです。
もう完全に冬ですね。

冬ということで乗艇の練習量が増えてきているのですが、その中で最近ふと考え付いたことを書きたいと思います。

一回の練習での乗艇時間は大体2時間、120分です。そしてレートは約20s/mくらい。
ということは、120×20=2400で、一回の練習で2400回もrowingの動作をしているってことになります。
旋回などの時間を除けば多少少なくなるかもしれませんが、それでも最低2000回以上にはなると思います。つまり、2000回以上技術的に上達したり、体力的に追い込めるチャンスが与えられているってことになります。
人間である以上その2000回以上の動作を完璧に集中してこなすことはできないかのかもしれませんが、それでもかなりのチャンスを得ているのだと思います。

これをネガティブに捉えてしまえば、2000回も同じ動きをしなければならない・・・と憂鬱な気分になりそうですが、ポジティブに捉えれば、2000回もチャンスがあるのだから、今は敵わない相手でも少しずつ、ほんの少しずつでも差を縮めていけそうな気になってきます。そう考えると長くてつらい練習も頑張っていける気がします。

以上。要は気持ちの持ちようの問題なんですが、それこそ「Go Nuts」の精神でポジティブに頑張っていきたいと思います。