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最近思っていること
マネージャーに転向してから4ヶ月がたとうとしています。
最近マネージャーの仕事にも慣れてきて少しずつ余裕が出来るようになりました。

最初の3ヶ月は本当にしんどかったですが、それを乗り越えらたことで確かな成長も感じています。
また、マネージャーという視点に立つことで漕手サイドからでは分からなかったことがわかり、毎日本当に勉強になってます。
ただ、最近漕手だったころの視点が薄れてきているのでもう一度漕手の立場になって、漕手とできるだけ長く時間を共にすることで漕手に必要なことをサポートしていきたいと思います。

このように自分はマネージャーになったことに関して後悔はしていません。
もともと人を応援するのが好きな人間ですし、マネジメントに携わったりすることで得られることも多いため後悔はしてないんだと思います。

ただ、ビデオを撮りながら速く進む船を見ると漕ぎたいなぁとは思います。それとともに改めて自分はボートが好きなんだなぁとも思います。
不器用な自分が高校時代唯一活躍できたスポーツだったので思い入れが強いんですね。
上手くなりたいものです。

今回は最近思っていることをつらつらと書いてみました。

今後ともよろしくお願いします。

新三年C組 四神会幹事 辻村隆文
受験生がんばれ
 今日は国公立大学入試の2日目です

二年前、私が一橋の二次試験を受けたとき、
数学が解けなくて試験中に泣いたことを思い出します。

思えばボート部に入ってからもよく泣いています。
負けて悔しいときとか、うまく漕げなくてもどかしいときとか、辛いとき、苦しいとき。

泣き虫は克服できてないけど、
それだけ本気で取り組んでいるってことだ。といいな

「本気になれる、場所がある」って幸せなことです。


2年女子漕手は箱根に温泉旅行に行くようで何やら楽しそうです。
いってらっしゃ〜い。

徒然なるままに書いてしまいました。
最後に受験生の健闘を祈りつつ


新3年H組新井萌子




自分は自分

 こんにちは。
外をフラっと歩いていると、春の予感を感じることが少しずつ増えてくる時期になりました。

僕は、今回の選考ではエルゴをまともにひききることもできず、現在の2nd8+からも外されているような状況です。

他のほとんどの人がクルーボートに乗っているときにシングルスカルで孤独に練習しているのは、やはり気持ちのいいものではありません。あのクルーに乗っていたら僕はこうしているのに、ということをついつい考えてしまいます。

しかし最近は、自分は自分、他人は他人、と考えるようになりました。僕はパワーもないし、体格に恵まれているわけでもないので、その中で最大限の艇速を生み出すにはどのようにすればよいのか、そればかり考えて練習に励むようにしています。

自分にとって苦しくて長くて孤独な時期が続いていますが、完全復帰した時の大きな飛躍を目指して1つ1つの練習を大切にしていこうと思います。


新3年 S組 山下達也

対抗エイト倒そうぜ!!しぇい!!
 
って、本気で気持ち切り替えている人って何人くらいるんでしょうかね〜

こんばんは新3年C組秀島 諒彦です

今タームの選考を振り返ると、エルゴでダメダメなタイム出して、シートレースで秀島良いんじゃね?

って期待させといて、今日のシートレースで結果を出せず。みたいな感じでした。

三番を漕いでみると反省点しかなく、本当に申し訳なかったです。だけど少しでも、うまくなりたいと思い臨ん

だシートレースで、いろいろ学ぶことがあり、落ち込むことよりも充実してたように感じます。

正直、去年の新人戦の前くらいまではボートが大嫌いでした。周りの人たちの感じていることも正直

わからなかったし、魅力を感じることも日々の練習ではありませんでした。新人戦でつきフォアに乗っ

たときにもっと考えて、感じて、楽しんで、自信もってやるものなんだと後輩から学んだような気がしま

す。そんなこんなで冬場過ごしていたら、乗艇でほめられることが増えていきました。楽しむこととか

感じることは大切なんだなと思います。選考の結果が悪いとどうしても自分しか見えなくなりがちです

が少しでもうまくなりたいと、今日全然漕げなかったので強く思いました。いろんな人に頼らせてもら

って、来月のエルゴでは少なくとも目標の6分46は出したいです。

と、思いのままに書きましたが明日は新歓芸オーディションです。二年生に笑わせてもらって、もう一度、ゴーナッツな感じで頑張っていきたいです。
意地か意思か
こんにちは。

HUBCでは、そろそろ新勧の準備が本格化しつつあり、同時に、商東戦の選考も始まり、忙しくタフながらも、シーズン幕開けの足音を聞いているような状況です。

自分も今、まさに新勧用のポスターの打ち合わせのために、業者さんの所に行ってきました。


さて、新勧期を迎え、実際に新入生と話す機会が増えてくると、なぜ自分たちがボート部の一員になったのかを思い出すことが多々あるのではないでしょうか。

ボートやボート部の魅力を新入生に説明しつつ、結局自分たちも再確認しているんですよね。

そういう意味で、初心を忘れない、あるいは思い出す、というのは、すごく大事なことだと思います。


話は飛びますが、先日の全体ミーティングの時に先輩が、辛い時こそ意地を持って、自分はこれをやってきたんだから、とか、自分はこれだけは負けない、というものがあると頑張れる、ということをおっしゃっていました。

なるほどなぁ、って思いました。と言うか、かなり心に残っています。


が、意地だけでもって臨むなんて、それこそ本気で逃げ出したいと、心が折れそうになった時ぐらいにしなければ、伸びたゴムが伸びきって、ある時突然全く何もかもやる気がわかなくなることになるんじゃないかとも思うわけです。

少なくとも自分は、強い漕手では全然ないけれど、ボートを漕いでいるのは自分の意思によって、です。

多分、意地だけだったら、とっくに逃げています。



だらだら書いてると何が言いたいのかわからなくなってきますが…

自分はやっぱりボートが好き。

これが自分の意思だし、意地でもあるんじゃないかな、と思うわけです。


長々と失礼しました。
3C はぎわら
みなさん日記を書きましょう
 こんにちは。

 

ついに商東戦の暫定8+が決定しました。女子は暫定の部内順位が決まったようです。

 

先日の2000エルゴと昨日今日の4-(女子は2x)によるシートレースでは皆の気迫が伝わってきました。

 

選考からみんなの強い「思い」を感じました。「勝ちたい」「負けたくない」「嬉しい」「悔しい」「思い」の内容は人それぞれでしょうが、とにかく強い思いが伝わってきます。

 

自分は怪我をして選考に参加できなかった愚か者ですが、今回の選考を一歩引いた位置から見ることで、忘れかけていた、もしくは思い出そうとしなかった「思い」が目の前に出てきました。

 

2年前の商東戦。J8+の惨敗。

その時の「悔しさ」「情けなさ」その他様々な「思い」を思い出したわけです。

 

今の自分は怪我をして良くも悪くも、感情の振れ幅が小さくなったような気がしているのですが、最後の最後で勝敗を決するのは「思い」の強さでしょう。たぶん。

 

あのとき負けた8人で今も漕いでいるのは5人。今のHUBCで東大に負けた経験を持つ漕手は自分を含む5人だけです。

 

今年の商東戦、全勝優勝以外はHUBCの敗北を意味します。

惨敗を含む三年間の強い「思い」を持つ最高学年の意地を見せたいものです。

 

 

 

新四年S組 大森駿

ゲシュタルトの祈り
 
あるべき自分、ありたい自分が遠くて最近困っております。

もうすこしスカルでがんばります。

短いですがこれで。

(たぶん)新3年H組坪井覚
ヒマジン
 こんにちは、人生のモラトリアムと言われる大学生は春休みに入り、僕はその有り余る?時間を謳歌しております。

新3年S組清水 進です

まぁ、春休みに入り、モーションの間の時間は空いているわけで、その時間をつぎ込む先は人それぞれ異なるわけです。艇庫のネット環境が整っていることもあり、僕の場合にはこれらの時間の何割かは電脳世界に費やされるわけですが、これがなかなか面白いです。

JARA PROJECTのブログ一覧には毎日お世話になっていますし、なによりここのところの6000や2000のERGOタイムやCREW JAPANの記録等、いろんな情報に触れることができて一つの刺激となります。

YOUTUBEで調べれば色んな国の代表の方の漕ぎもみることができますしね・・・

そんななか、先日或る面白い動画を見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=01sroEHv1sw&feature=related

・・・シングルの動画を調べていてThe Perfect Strokeと銘打ってあったんで見てみたんですが、まぁ最大の突っ込みどころはこれを墨絵ということができるのだろうか、ということですね。ザ・じゃぱにーずな僕にとっては、欧米の人たちが僕らのことをどう見ているのかは知りませんが、これがいわゆるクール・ジャパンということなのですかね・・・ちょっとrowingに対してこういうとらえ方をしたことはなかったです。

まぁなんにせよ、僕みたいに電脳世界での情報収集を一つの楽しみとしている人がいることを考えて、HUBC Daysもちゃんと欠かさず更新しましょう、ということが僕の言いたいことです。

189
どうもこんばんは。4年C組の井上です。 



 先ほど食堂の前のホワイトボードに、「インカレまであと189日」と書いてあるのが目に留まりました。 全日本選手権のことは置いておくとして、私達4年生はあと189日で、長きにわたった大学ボート生活に区切りをつけなければなりません。189という、一見すると把握できないような漠然とした数字ですが、なんだかその日数がとても愛おしく思えてきました。とても少ない数字のように感じます。

 入部した日から「日本一」「日本一」とバカみたいに言い続け、大学生活=ボート生活であった私達にとって、今年の夏は日本一を目指す最後のチャンス。残った一日一日をどのように過ごせばよいのか考えさせられます。



 しかし、やはりカウントダウンはよくない!と感じる今日このごろです。一日一日挑戦し続け、気づいたらインカレで勝利していた、というのがやはり理想だと誰かが言っていた記憶があります。「あと189日しかない」でなく「まだ189日もある」。

どれだけ成長できるか楽しみです。 

まとまりのない日記となってしまい申し訳ありませんm(__)m
選考
最近戸田は寒いです。そのうえ風吹いてます。もうすぐ春だってのに勘弁してほしいですね。

こんばんは、3年S組の小池基瑛です。

僕らは商東戦の選考がもうそろそろ始ります。個人的には選考というものにはあまりいい思い出はありません。

ここまで一年の新人選、商東戦、インカレ、全日本、去年の新人選とあまり選考でいい結果を残したことはないです。本番に弱いってことですかね。まぁ多少記録を出しても評価されなかったりしたこともありましたが。

なんで今回の選考に関しても正直不安に思ってる部分が多くて、果たして自分が目標としているクルーの自分が座りたいシートに座れるかとか、ついこの前まで怪我していて復帰して一ヶ月くらいの僕がずっと練習してきたほかの部員と渡り合えるのかとか、復帰直後で出たエルゴレガッタで失敗してしまったこととか、体重が思うように増えないこととかそんなことばっかり考えてしまいます。

でもこれってみんな同じなんですよね。

だからそんな不安と向き合いつつ、最近はいい感じに練習で追い込めてたり、怪我してた部位の調子がすこぶる良かったりとポジティブな面にも目を向けて、自信をもって選考に臨めるようにしていきたいですね。

もう十分に期待は裏切りました。

今度は応える番ですね。

気負わずがんばれと言われることも多いけれど、そんな思いも僕は力になるって思ってます。

とりあえず選考ではぶっちぎります。