<< March 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
いよいよ明日
はい。明日はお花見レガッタです。

私は背中を痛めてから思うように練習が出来ていないのですが、漕げないとやっぱり漕ぎたくなるものですね。
あの鬼畜なキロ数のUTも、今は喜んで漕ぎたいくらいです。


ほんとにですよ。



とりあえず明日のレースには無事出ることが出来るので、全力を出し切ってきたいと思います!
そしてそのまま勢いでケガも治して
いやになるくらいたくさん漕ごうと思います。




新歓をやっていて1年前のことを思い出したり1年間を振り返ったりすることが増えましたが、私はボート部に入って良かったとはっきり言えます。

でももっともっと自信を持って言えるように結果を出していかなきゃですね!
明日のレース頑張ります!
頑張れ背中!


2年C組 坂戸美穂
ぶっ込んで

3年C組の桂 哲史です。

いろんな人が書いていますが、明日はシーズン初戦のお花見レガッタです。
私は去年怪我をしていて、出るのは今年が初、1000mレース自体も1年の時のHCS大会以来なので実質1年半ぶりなので楽しみにしてます。

いつもより距離が短く、ひよらずに初っ端からぶっ込んでいけると思うので、とにかく明日は頭とってそのまましっかり勝ちきって見に来てくれる新入生の心に何かを残せるようなものになるよう頑張ってきます。

記事のタイトルにいつも悩むのは僕だけではないはず。
書きかけの日記が消えてしまいました、二年H組藤田寛生です。

いよいよ明日はお花見レガッタです。
シーズン最初のレースであるとともに、自分にとっては初レースでもあります。

いよいよです。
これからです。

消えたとはいえ、一度書きたいことを書いてしまったので、書くことがないです。

とりあえず明日明後日は楽しんできます。
 皆の日記読んでても、レースシーズンが始まるんだなぁ…と実感します。
ついにこの季節がやってきました。


森くんが「大きく変える」で「大変」とか書いてましたね。なにそれかっこいい。
でも、確かにそういう風に捉えられることはとても大事なことだとおもいます。
何事もポジティブ!ですよね。

それにやっぱりなにか「変える」ということが大事なんでしょう。
舗装された道は確かに歩きやすいけれど、誰かが辿り着いた場所までしか続いてない。
ここ数年の一橋は以前と比べれば格段に強くなりました。
でも、「日本一」にはまだ届かない。

日本一に挑戦できるのはあと2年、というよりも1年×2回か。
お花見レガッタは新たな道を切り拓くチャンスです。
勝ちます。


3年 金子裕介

シーズン幕開け
おはようございます。
明日はいよいよ、シーズン幕開けです。
お花見レガッタです。
僕は今、対校8+のcoxをしてます。
面白いクルーになりそうで、毎日楽しいです。
 
いやー
長い長いオフシーズンが終わりました。
シーズンが始まれば、あっという間にインカレを迎えてしまうなと去年感じました。
今年もあっという間なんでしょうね。
 
シーズンが始まるというこんな時期ですが、僕たちは新入生勧誘活動もしています。
4年生は就職活動も頑張っています。
本音を言うと、、、ほんとうに大変です。
 
「大変」
ネガティブな単語に聞こえるかもしれないけど、この単語が好き。
「大きく変わる」と書いて、「大変」
でも「大きく変える」と書いて、「大変」の方がしっくりくる。
 
練習。
昨日より今日、今日より明日、どんどん強くなっている途中。
強くなるために大きく変える。
 
新勧。
新入生の大学生活、その先の人生までも影響するであろう選択にボート部を選んでもらう。
新入生の人生を大きく変える。
僕たちの最後のシーズン、結果を出すために欠かせない存在になる新入生を入れる。
僕らのシーズンを大きく変える。
 
就職活動。
自分の次の進路を決める大事な人生の岐路の一つ。
自分の人生を大きく変える。
 
自分はすごく欲張りな性格で、どれも全力で、どれも成功させたい。
就活はまだだけど・・・
とにかく練習しっかりして、レースで結果出したいし、
新勧頑張って、仲間をたくさん迎え入れたい。
ゲンカイハカイ。全員力。Go Nuts!
どのスローガンも好きだな。
欲張りか。
 
今シーズンは
一橋大学ボート部の歴史を大きく変える。
勝ちたい。なりふりかまわず。
 
あー
ほんと大変。
シーズン楽しみだな。
とほほ。
 
3年C組 森健太
お花見レガッタ

こんにちは
2年コックスの佐竹佑介です。

今僕は幸か不幸か対校つきフォアに乗せさせてもらっています。
コックスになってからまだ3か月の新米コックスの僕がこんなすごい船に乗せさせてもらうなんてたぶん幸せなことだと思うんですが重圧すぎて死んでしまいそうです。
事故したらポンドに飛び込んで死んで謝罪しないといけないレベルのいい船なんで乗艇のたび緊張しています。
で、乗艇の調子はどうなのかと言いますと、つきフォアはトップコックスなのでラダーをきるのはスタンコックスより簡単なはずなのですがそのラダーでさえも全然うまくきれていないし、ラダーで手一杯でクライを出すのなんて全くできていないです。
つまりただのおもり状態…
ほんと申し訳ないです。

こんな僕だから時々うちの部を自信を持って新勧できないことがあります。
正直言ってこの部は入部当初の自分の想像をはるかに越えてきついものでした。朝は早くて寒くて暗い、漕ぐ距離は長い、練習多くて休みが少ない、…etc.
まあ漕歴のない僕らが何年も漕いできた人たちを負かして日本一になろうとしているんだから練習量を積まないといけないのは当たり前の話なんですけどね。
でもその事実を受け止められなくて辛いから逃げ出したくなる時もあります。
なんでこの部に入ったんだろうと今回の新勧を通じて考えることが多く考えたのですが
僕は正直日本一を本気で目指そうなんて思ってなかったんだと気づきました。
部の雰囲気が良かった、先輩が充実しているように見えた、楽しいコミュニティに入りたかった、そんな理由で入部しちゃった気がします。
だから本気で日本一目指して練習している他の部員に申し訳なくも思いました。
でも今乗っているつきフォアはお花見レガッタでメダルが十分狙えるクルーでとても先輩たちの本気が伝わってきて、僕も頑張らないとっ、本気にならないとっ、と思うようになりました。
それに本当のところはこんなすごい先輩達と乗艇できるのが嬉しかったりもします。
新勧する際着るスタジャンに腕を通すのも実はちょっぴり嬉しかったりします。
ほかにもこの部に入ってよかったなと思う時はたくさんあってやっぱりなんだかんだ言ってボート部入ってよかったなって思うんです。
そこまで考えが行き着くと前より少し新勧できるような気がしないでもない今日この頃です。

明日はお花見初日で、僕にとっては初のレースです。
ラダーワークを正確に行なって僕も雲耀の勝利に微力ながらも貢献したいです。

明日のレースは新入生に本気を見せつけられる絶好のチャンスです。
みんなテンションあげて頑張っていきましょう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

春だ!レースだ!!新歓だ!!!
 

「努力は結果からしか問えない」

これはあるボートの強豪高校の顧問の先生の言葉です。

この言葉はなんか残酷なようだけどホントその通りだなと思う。

いくら漕いでいたとしても、客観的にはその努力の量、方向性の良し悪しは結果からしか測ることはできない。

だから仮に僕らの大会の結果や、エルゴのタイムが振るわなければ周りの人からは「今年の一橋は努力が足りなかった」とか「一橋は弱い」としか評価されない。

要は勝たなきゃ認められないってこと。

これは当たり前の話。

 

 

別に他人に評価されるためにボートやってるわけじゃないけど絶対そんなのごめんだ。

僕たちはこの冬、GONUT!!をスローガンに、mileage makes championsを信じ、けが人を出すのも覚悟の上で日本一になるために日本中のどこの団体よりも練習してきた。

そこには絶対の自信があるし意地もある。結果への責任もある。

眠いし寒いし疲れてるし艇速でないし漕ぐのがほんとにつらい時もあった。大学の友達が輝いて見えた時もあった。目標を見失いかけたこともあった。

それでもみんな必死に漕いできた。

 

 

ここには勝ために必死になってる人がたくさんいて、勝たなきゃ報われない人がたくさんいる。

だから何が何でも勝ちたい。勝たなきゃいけない。

「俺たち負けちゃったけど頑張ったよな」みたいな傷の舐め合いもしたくないし、そんなぬるい気持ちでやってきたつもりもない。

「一橋がインカレ優勝とか絶対無理」とか思ってる奴らを倒したい。

先輩たちが見ることのできなかった景色が見てみたい。

 

 

やっとシーズンが始まります。

漕手もマネージャーも常駐も、全レース、全員で、全力で勝ちに行きましょう。

まずはお花見レガッタ。

 

勝たなきゃやってらんない。

 

新二年H組 藤田陸

仲間



 去年、ボート部のpvの曲の『出会えてよかったと心から言える人が少しずつ増えてく』という歌詞が心に残って、1年経った今もとても好きです。
 私は早いうちに入部を決めて、なぜか同期新歓をしていたのですが、今思うと我ながらスーゴイ仲間たちを入れてしまった気がします。でもそんなヤヴァイ同期女子がいてくれるおかげで、毎日楽しくディスリ合って励ましあいながら辛いことも乗り越えられるんだと思います。この人たちと一緒ならなんか大丈夫だって思います。この人たちのために私も頑張らなきゃって思います。同期だけじゃなくて、最初はあまり関わりのなかった先輩ともいろんな話をしワークに対する姿勢を見て改めて尊敬の念を強めこの人のようになりたいって思ったりします。
 本当に『出会えてよかったと心から言える人が少しずつ増えていく』んです。
 この部活の新歓イベントでpvを見て感動し、新歓ファンタジスタの熱いメール攻撃にやられ、実際にレースで先輩の姿を見てさらに感激し、入部を決めてはや1年。今度は私が新歓する立場。『出会えてよかった』と思える後輩がたくさん入ってきてくれるように頑張ります。私も『出会えてよかった』と思ってもらえるような人にならなきゃですね。

 もうすぐお花見レガッタ!!リハビリでだいぶ遅れをとっていますが、とりあえず今持てる力を出し切れりたいです。
 

 2年S組 坂本瑠衣子

結局

新歓も本格化してきたということで、去年の今頃に思いをはせることが最近多いのですが、そういえば去年の今頃、ある団体の新歓イベントでこんな一言を言われました。

「えーなに、ボート部?まじでやめといた方がいいって。そんなとこのイベント行くくらいならウチらとご飯食べにおいでよ」

でもその後に友達に誘われて行ったボートの試乗会やレースの応援は、驚きと感動の連続でした。

そして結局、散々迷って私はボート部入部を決めたわけで。

どの団体も自信と誇りを持って毎日練習に励んでいるのは同じですから、実際にやってもいないことを簡単に語れないはず。
ましてスポーツなんて、見ているだけでは分からない魅力がたくさんあるはずです。

入部して一年経った今思うのは、やっぱり「何事もやってみなければ分からない」ということ。

試乗会でボートを漕がせていただいた時に楽しかったのはもちろんですが、漕げば漕ぐほどボートの新たな一面が見えてくるので感動します。

いまはダブルに乗せていただいているのですが、クルーボートは本当に楽しい。うまく艇速出せなくて落ち込む日も多いけれど、2人で綺麗に船に合わせられた時とか、スピードに乗れた時とかは殊更に嬉しかったりします。

その反面、不安にもなります。まだまだ未熟な自分は絶対、ボートの魅力のほんの一部しか味わえていないわけで。もっと上手になって、もっと速く艇を進めて、もっとボートの楽しさを存分に味わいたい。そして、クルーとその感動を共有したい。何より、レースで勝って、みんなと喜び分かち合いたい。
だからこそ、練習が辛くても何だかんだで頑張っているんだなぁって思います。

シーズン開幕は目の前です。

とりあえず、今まで頑張ってきた成果をカタチにできるよう、まずはお花見レガッタを全力で戦い抜きたいと思います。

2年C組 矢能舞
もうすぐですね
消灯後の投稿すみません。

お花見レガッタまで、あと1週間ですね!
去年の新歓期に、このレガッタでボート競技を初めて見て、「なにこのスポーツ、カッコイイ!!」と興奮したのが懐かしいです。
数年ぶりに自転車に乗って、ふらふら危なっかしく伴走して、ボートのスピードに追いつけなかったことを覚えてます。

あれから1年、今回のレガッタで、私はクォドで出漕することになりました。
憧れのクォドVIVACEに乗れることになり、正直すごく嬉しく思います。
冬場、ダブルでビシバシ鍛えてくださった先輩のおかげです。

クォドは楽しい乗り物です。
ピースが上がった時、目標レートが出た時、etcの喜びを、coxを含めた5人で艇上で分かち合えるのが好きです。
皆で声を出しながら盛り上がって漕ぐのもクォドならではで、とても楽しいです。

上級生とクォドを組むと、自分の漕ぎの未熟さがもろにでて、ひぇースミマセンと申し訳なくなります。
しかし、先輩クルーの皆さんは寛大で、丁寧に色々指導してくださり、本当にありがたいです。
最初は出来なかったことも徐々に出来るようになってきたので、艇速にさらに貢献できるように、全力でラスト1週間頑張ります。

クルーボートでのレースは初めてですが、頼もしくてカッコイイ先輩方と一緒なので心強いです。勝って皆でガッツポーズします。

新入生も、是非レース見に来て、ボートの魅力を感じてほしいです!

では!

新2年 H組 諸井円香