いよいよ明日は商東戦。
思いはひとつ、全員で勝ちに行く。
対校フォアのコックスという大役、テンパることなく冷静に、かつ熱い闘志を持ってしっかりこなします。
では、おやすみなさい。
P.S今日はちなみに難波舜矢君の誕生日ですので祝ってあげて下さい。
2年コックス佐竹佑介
昨日は女子部の栄養会がありました。
焼き肉をたくさん食べました。
たくさんたくさん食べました。
しゃぶしゃぶはだんだんごまだれ味の布に思えてきますが、焼き肉はタオルに思えてくるんですね。
ボート部は毎日新しい発見の連続です。
商東戦、若者にはまだ負けません。
4年S組 橋本彩帆里
恥ずかしながら私生まれて22年間、ワンピースを読んだことがありませんでした。
でもこの間「ルフィの仲間力」という本を読んで、これは読まなきゃ損だと思い知ったのです。そこでマンガの方も読み始めました。只今35巻。
「ルフィの仲間力」によると、
ワンピースは「仲間」をテーマにしたマンガで、「仲間」とは一人では到底叶えられないような夢を共有する人達のことである。
確かにルフィの「海賊王になる」という夢は一人では叶えられない。
そしてゾロの「世界一の剣豪になる」という夢やナミの「世界中を後悔して、自分で世界中の海図を描く」という夢はルフィと一緒に冒険をすることで達成される。だから彼らは一緒に冒険をする。
ただ一緒に冒険をするためには、仲間であり続けるためには成長し続けなければならない。
だからみんな強くなる。
ウソップやナミやチョッパーは「自分が弱いせいで皆の足手まといになってしまうのでは」という恐怖から。
ゾロは「自分がもっと強かったらもっと楽に勝てたのに」という責任感から。
成長出来ない者は途中で脱落してしまう。
だからこそ、成長出来ないゴーイング・メリー号は途中で「さよなら」しなければならなかった。
だそうです。
これを読んだ時、HUBCの「日本一」と似てんなー、と。
そもそも一橋ボート部にいなかったら、誰も「日本一になりたい」なんて思わなかったと思うんですよ。
でも「なーんかおもしろそ」と思ってボート部に入って、「日本一になる」という夢を見つけた。そして本気でなろうとしている。
漕手は「ボート漕いで日本一になる」のが夢だけど、一方でマネージャーの夢は多分少し違くて。
それは「でっかい組織動かしたい」かもしれないし、「料理の腕あげたい」かもしれない。
共通してるのは日本一を目指す組織、HUBCにいれば叶えられる夢だってことで。
一人一人の夢は違うけど、HUBCが「日本一」になることで全員の夢が叶う。
HUBCって、そうゆう場所なんじゃないかなーと。
でも仲間であり続けるためには成長し続けなければならない。
それが出来ない人は日本一に本気でなりたいと思っている人達に、精神的、肉体的についていけなくなるから。
逆に「仲間であり続けたい」と思えるからこそ、辛くなっても、辞めたくない。
ただそれだけでは、足りない。
ルフィ達は夢を達成するために、命を懸けて冒険していますよね。
私達は日本一になるために、何を懸けられるでしょうか。
私はプライドだと思ってます。
多分インカレで負けたから自殺しようって思う人はいないだろうけど、
悔しくて恥ずかしくて情けなくて、誰にも合わせる顔がないってきっと皆思うだろうから。
人間と動物の違いは「プライドを持ってるかいないか」だってキムタクか誰かが言ってました。ドラマで。
皆で動物から人間に進化しましょう。
あー何言ってんだ。
要するに何が言いたいかっていうと、
ルフィとゾロとウソップを3で割ったような人間に皆でなりたいってことです。
4C 池田