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改めて思いました。
こんにちわ。
すっかり秋ですね。
人肌恋しい季節になりました。


先日3年生に向けて就活セミナーを開いていただきました。
携わってくださったOBの皆さまには大変感謝しておりますし、自分を見つめ直す良い機会になりました。
本当にありがとうございました。

さて、就活セミナーの中で行われたグループワークで『自分の強み、他人の強み(いいところ)を考えよう』という時間が与えられました。
同じグループのみんなのいいところってなんだろなーと考えました。それはそれは一生懸命考えました。
グループ内で発表し終えた後、全体で1人ずつグループ内での他人の強みを発表しました。
みんなしっかり同期のことを考えているんだなーと思って、なんだかほわっとしました。
それと同時に同期のことをよく考えるようになりました。

普段はちゃらけてるのにやるときはやってくれるし、みんなのことをちゃんと考えてくれてる、主将。
同じく普段はくそやろうだけど、エルゴで同期の誰よりもいい数字を出して皆を引っ張ってくれてる、副将。
主将、副将に負けじと毎日必死で練習をこなす、漕手のみんな。
計測やアドバイスなど、様々な面で漕手をサポートしてくれ、またレースでは一緒に戦う、コックス。
ビデオ撮りや計測、WTの補助など、様々な雑務をこなしてくれてる常駐マネージャー。
毎朝はやく起きてご飯作ってくれたり、お昼にもご飯作ってくれたり、なんと夜にもご飯作ってくれて、なんとなんと計測までやってくれる、女子マネージャー。

そんな様々な人間がいる、一橋端艇部の三年生が大好きです。
大事なことなのでもう一度言います。
僕は、三年生の皆が好きです。
※もちろん下級生が嫌いというわけではないので悪しからず(´;ω;`)


僕は去年の新人選手権のち、部を離れました。逃げ出しました。弱い人間です。
でも皆は違います。
そんなことしないで今日まで練習に取り組んできています。
だから皆を尊敬してます。本当に尊敬してます。

なんかぐだぐだになってきたのでこの辺で去りますが、とにかく言いたいことは
僕は三年生が好きです。ってことです。



じゃあ練習してきまーす。


3年C組(C組主将予定)おびなた
でした。
さぁ
先日の土日に、OBの方が就活キックオフ合宿なるものを開催してくださいました。 うーん、自己分析って難しいですね。 同期のいいところなんかは割とすらすら出てきたりしますが、 自分のいいところって言われても、正直よくわかりません。 そもそも「僕はこんな人間です(キリッ」なんて言えるほど自分がわかってたり、自信があったりもしませんしね。。。 それでもやっぱり、自分がここでこれまでやってきたことは、胸張って誇りたいと思います。 そして、そうやって誇るからには、それに値するだけのものを残さなきゃ、ですよね。 最後のシーズン、周りも自分も納得させられるような、 そんな突き抜けたシーズンにしてみましょう。 3年C組 萩原
ふぁいやー
こんばんは。

今、漕手として最後の冬場を迎え淡々と漕いでいる毎日なのですが、
個人的になんだかうまくいっていません。



この夏負けた時、目標に届かず本当に悔しくて、
レース直後に自分が「あと1年しかない」と口にしたのを覚えています。

この冬、どこまでやれるか。
最後のレース、自分がどこに立っているか。

今のこの自分のまま練習していても、おそらく何も変わらない。
もっと何か変えられるはず。


目、覚まします。


3年H組 柿田賢佑
甘さと甘えと、そんでもって甘え
 
なんでこの部活に入部したのか?を考える機会が多いです

僕は中学時代柔道部でした。同じ道場で練習をしていた全国クラスの高校生が努力して、努力して、全国トップレベルの試合に負けて号泣しているという姿を見たとき、泣けるほど、感情を揺さぶられるほどの達成感や悔しさを感じてみたいと思いました。だから、この部活に入部しました。

そんな理由を忘れるほど、昨シーズンの自分は甘えてました。

どうでもいい考えに縛り付けられて、いい意味での適当な自分を見失いました。

そこそこな努力をしたって意味ないし

そこそこスイ―プが野村さんに褒められても意味ないし

壁なんてぶっ壊すし、エルゴなんて気持ち次第で回るし、野村さんの指導をそこそこ再現するのではなく、完全に野村さんを真似できるように考え方を変えました

というわけで、甘えをすてて、ビター感じで冬場はずば抜けて成長したいです、特にエルゴ。

3年C組 秀島 諒彦(最近、胸筋の肥大化が止まりません、助けてください。)





最近の考えた事
 こんばんは。

この頃、朝夕に冬の匂いを感じるようになりましたね。

3年S組山下達也です。


数日前、学生コーチに、「ただがむしゃらに練習する冬ではいけない。お前たち3年にはもう時間がないんだ。来年の夏のビジョンをしっかり持って自分が足りないと思うものを補え。」と、ご指導いただきました。

同じ日に、同期にその話をしたら、「でも目の前のことをがむしゃらにやらなきゃ成長できなくね?」といわれました。


両方正しいと思いますし、両立できるとも思います。


消灯も近いのでこのへんで失礼します。

おやすみなさい。



秋は、夕暮れ
 こんばんは。

ひと雨ごとに、秋の深まり、そして冬の到来の予感を感じる今日この頃ですが、戸田では新人戦が終り、漕ぎこみの季節がやってきています。
でもこの時期は、雨さえ降らなければボートを漕ぐのには適温で、素晴らしい気候だと思います。

個人としては、レースに参加しない立場から見た先の新人戦は、下級生のレースに対して心が震えたというか、去年のことを思い出したりして色々と思うところのものが多かった期間でした。

インカレ、全日本と今年の夏が終わってしばらくは、なにをどうしていいかも良く分からない状態でした。
そんなもやもやが少し晴れた、そんな気分です。


言い古されたことかもしれませんが、我々にとって来年のシーズンへのスタートは既に切って落とされております。
日々の練習一回一回が、来年の目標とする2000m地点までの速さを決めることになります。

悔しさを胸に、目標に向かって日々を過ごしていきます。

さて、話は変わりますが、今、我々3年生は社会に出るための準備をしなければならない立場にいます。

ただでさえ閉鎖的と評判の一橋大学において、さらに戸田という閉鎖空間で2000m(もしくは1500m)をぐるぐると飽きもせず周回を繰り返す我々にとって広い社会に出なければならないというのは一つの大きな試練であります。

そんななか、先日発注した名刺が今日、手元に届きました
なかなかなんとも、いざ手にしてみるとテンションが上がります。

テンションと言えば、階下ではダイソンの掃除機が届いたとかいうことでマネ部屋の住民が大喜びしていました。
様々なものを吸い取っていたみたいです。あまりにはしゃぎすぎてすぐに壊してしまわないか心配しています。

まぁ艇庫がきれいになること、それ自体は素晴らしいことなので是非大活躍してもらいたいです。

○管長として、艇庫の一層の美化に努める所存でございます。

3年S組 管理統制部長 清水 進

いつやるの?いまでしょ!



もう新4年になるのかと思うとますます焦りを感じる一方、
どんなことができるだろうかと楽しみである。

現在、1・2年生は新人戦オフとなっており一部のクレイジーな人間を除いて、冬場に向けて英気を養っており、艇庫には3年しかいない。



新人戦で銀メダルを取った彼らに対し、自分の新人戦では7位だった。

インカレでは2年が4人もエイトに乗る中、自分はなんとか付フォアに乗せてもらった。


去年度は、とても不本意な年だった。





話を変えます。


ダイエットの話。


「わたし太っちゃって、やせなきゃやばいんだよね〜」と食後にいう女がやせるだろうか。

飯食って食欲も満たされて、食べてしまったという罪悪感もあり、ようやくやせようと考えるようなやつがやせるわけないと自分は思う。

逆に、腹が減った状態でおいしそうな食事を前にしてなお「やせよう」と思う人間はやせると思う。


この話をボートにつなげると、

例えば午後ワークが終わってデンの日に決意表明の日記を書くのではなく、

逆にターム終わりのワークを始める前に「俺は日本一になるから日本一の練習をする!」という人間が強いと思うし、
何十キロもUT漕いでまだ何周もしないといけない、筋肉痛も酷いし、脚も痛いし、体幹ももうぼろぼろだ、という時にもりもり漕ぐべきなのだ。




はい、がんばりましょうって話です。

新4年坪井でした。

決意
 
新人戦をもって今シーズンは終了した。今、自分の中ではいろんな感情が混ざり合っている。
エイトで歴代最高タイムを出すことができた。決勝で最高のパフォーマンスを発揮できた。
銀メダルを初めて取ることができた。

「ここまでよく頑張った」と自分を褒めてあげたい気持ちもある。

でもそれではダメだ。こんなところで終わってはいけない。幸運にも俺にはまだ二年間チャンスがある。二位はいやだ。一位がいい。一位でゴールしてガッツポーズしてみんなと喜びたい。

まだまだ俺には可能性がある。その可能性を信じて、弱い自分などぶち壊して強い自分へと成長していこう。




、、、とまあやる気満々オーラを出しまくってみましたが、せっかくオフをもらえたので身も心もしっかりと休めてエネルギーを貯めてから頑張ることにします。

二年のやすだでした。


p.s.
同期の中尾くんがラブプラスという擬似恋愛バーチャルゲームにのめり込み、僕とデュエルしてくれなくなりました。悲しい限りです。

ガラガラのポンド

 レース翌朝のポンドを食堂から眺めるのが僕の密かな楽しみです。

いつも怖いぐらいに込み合っているコースに数えるほどしか艇がいないのは
なんとなく見ていて気持ちいい。
今日みたいに晴天、無風だとさらにきれいに見える。

昨日は6時前には起きて、タフなレースを2本も漕いで、昼寝はしていない。
夕飯食べて艇庫に帰って来たときは、めちゃめちゃ疲れてたはず。
なのに全然寝れなくて、今朝はまた6時前からポンドを見ている・・・


昨日までの新人戦では、
男子エイト2位、男子つきフォアと女子クォドが7位という成績でした。
客観的に見ると、メダルも獲ったし、順位のつくクルーが増えてよかった
といえるのでしょうか。

また個人的には、敗復で最後まで粘った男子ダブルや、
昨日の並べに勝ったエイトなどの一年生の見せた気持ちが嬉しかった。


しかし、まったく眠れないのであります。


予選、敗復は思うような漕ぎができず、不安もあった最終日。
火事場の馬鹿力的な勢いで決勝に駒を進めることはできた。

小さなレースを入れて、今季5度目のFA
度の中で、一番自分たちの力を出し切ることができたのは間違いなく今回のはず。
実際中盤までは先頭を走っていた。

結果は3Qで早稲田に逆転されての2位。
決勝レースについてはまだ人とあまり話していなが、
昨日の自分たちの力であのレースを勝ちで終わらせることは可能だったのか。
こんなこと言ったら怒られるかもしれないが、
あれが昨日の時点での自分たちの限界値だったような気がする。
言い訳の余地はなく、力不足だったと証明されたようだ。

まだ自分は昨日の敗北を受け入れられないでいます。
昨年の新人戦でFAを逃した時のように
しばらくは受け入れられないのかもしれません。

一つ確かなのは、この冬がとても大事であるということ。
このままの自分ではまた同じことを繰り返すだけなので。
必死にやるしかないようです。
すこし休んでまた頑張ろう。
今言えるのはそんなところです。


いつもにもましてまとまりのない文章ですね。。。
まぁ眠いのでこんなところでご勘弁を


最後に、
応援に来てくださった先輩方、応援部の方々、
ほんとうにありがとうございました。




8+青龍 #4 平木 漠
明日
 明日から新人選がはじまります。


頼もしすぎる同期のレースを見るのがほんとうに楽しみです。
1年生の初レースもどきどきします。

インカレも全日本も悔しかったので、最高の形で今シーズン締めくくれるようにしたいと思います。

レース中にマネージャーができることは決して多くはありませんが、ミスをしないように、少しでも漕手が安心してレースに臨めるようにします。


短いですがレース前日の日記ってどんなこと書けばいいのか全く分からないので、このあたりで終わりにします。

2年H組 太田明日香