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まだ半人前
 お疲れ様です!
最近どんどん寒くなってますね。
この前のEMでは、ついに船台が凍りました。そしてゲダツさんが滑りました。

それでもまだ寒さは序の口で、これからポンドが凍るくらいになると聞いてます。ふー。

それにワーク自体もハードです。
4500×3とかUTとか想像以上で、自分の弱さをつくづく実感しています。


初めての冬を迎えている僕は正直、目の前の練習を乗り切るのがやっとですが、今の練習は必ず来年につながる、その一心でこの冬走り続けます。

一年 S組岡村倫行
まるかんの流れ壊してごめんなさい
 


今やっていることは、全部夏のため。

クリスマス近いし、どんどん気温は下がるし、朝はますます暗くなっているけれど、

来年の夏はもう始まってる。気がしています。


口だけの自分とはもうばいばいです。
もっとできる、いける、まだまだこんなもんじゃない。
頭つかって、行動して、考えて考えて・・・


目標にはまだまだまだまだ届かない。
だから、もっともっともっともっともっと、がんばろうと思います。


FLY OR DIE YEAAAHHH!!


2年C組 浅枝
マル マル カン カン みんな捨てるよ♪
こんにちは、まるかんです。

意図して日記当番まとめたわけじゃないですが、成り行き上まるかん続きですね。


「艇庫がキレイだから強いとは限らないが、強いチームの艇庫はキレイ」

先代のとあるまるかんがおっしゃっていました。


インカレ、あるいは全日本の決勝の発艇台に艇をつけた時、

後から思い返した時に心残りが何もないように。
全てはそのレースの6分弱を誰よりも楽しく速く駆け抜けられるように。
この部の全員が等しく、ただ艇速だけを純粋に追求できるように。

どこよりもキレイな艇庫から、どこよりもキレイなブレードを送りだして、どこよりも輝いたメダルを持って帰って来れる。

そんな場所にしたいですね。


何が言いたいのかわからなくなってきました。


とりあえず、今年の大掃除は12月25日ですよ。

艇庫はキレイに。
場合によっちゃ身辺整理も。


失礼しました〜



3年 管理統制部 萩原
ノロウィルス



はやり始めているようですね。気をつけましょう。

まるかんとしてはこんなもんでしょうかね。



最近読んだ漫画から感銘を受けて、
ちょこちょこと岩波の「葉隠」を読んでいるのですが、

武士道は死に狂いなり。一人の殺害を数十人してつかぬるもの。と直茂公仰せられ候。本気にては大業ならず。気違いになりて死に狂いするまでなり。また武道に於いて分別出来れば、はやおくるるなり。忠も孝も入らず、武士道に於いては死に狂いなり。

という一節があり、いろいろと通じるものがあるのではないかと思いました。
はい、終わりです。

3年H組坪井でした。

HCS大会
昨日はHCS大会でした。
たくさんのOBの方々、また学校関係者や父兄の方々にご参加いただき、たいへんうれしく思います。

OBの姿を見ていると、一橋大学のボート部のことが本当に好きで、またとりわけ自分の組のことが本当に大好きなんだなと実感しました。
特に80歳代のOBの方々の漕ぎには感動いたしましたし、閉会式後でのS組のOBのはしゃぎようも印象的でした(H組の自分はちょっと苦笑い...)

また、その懇親会では私が所属するH組もOBの方々からたくさんのカンパをいただきました。大変感謝しております。ありがとうございました。


昨日はお祭りといったような雰囲気でしたが、今日からまたボート部はインカレ・全日本優勝に向けて猛練習していきます。

もうあとは突っ走るだけです。


この夏、期待しててください。



3年H組主将、柿田賢佑




PS 今日から意図的にまるかんの日記が続いているので、だれか空気読んでそれっぽいこと書いてください。
小西、勝手にチオビタドリンク飲んでごめん。

昨日のHCS大会で半年ぶりに漕いで全身筋肉痛の2年H組coxの中尾です。
栄養ドリンクを飲んだにも関わらず400mで燃え尽きた自分の体力の衰退具合に遺憾の意を示しています。


話はHCS大会から変わりますが、先日読んだ雑誌にシドニーオリンピック女子マラソンで金メダルを獲得した高橋直子選手の特集なるものがありました。
そのなかで高橋選手は今の日本女子マラソン勢が勝てない理由は、自らの現役時代と比較して練習量が少ないからであると言っていました。
彼女の現役時代の練習量は、1日で長い時で80km、最低でも40kmは走っており、月間で1200~1300kmは当然のように練習をこなしていたそうです。
さらに標高3500mの超高地でトレーニングを行っていたそうです。
生まれつき高い身体能力を持っているアフリカ勢に勝つためにはひたすらハードトレーニングを積むしかなかったのでしょう。


僕らも私大勢に比べ技術・経験の部分で勝っているとは言えません。その差を埋めるにはきっとどこよりも誰よりも練習を積むしかないんだと思います。ということで、冬場も楽しくがんばりましょー。


書き終わったと思ったらブレーカー落ちて全部消えた。

 HCSが近づいて参りました。

去年の今頃はまだ漕いでたんだなぁとかなんとか。はぁ。


思う事は色々有るけど、なにを思おうが現役最後の冬場がもうやってきてしまった。

昨シーズンの反省をしようと振り返っても、恥ずかしい事だらけでなかなか冷静に受け止めずにいたりする。

昨年の冬にコックス転向し、お花見レガッタと商東戦では女子クオードに乗る事となったが、ミスだけを置いて私の初レースは終った。

続く軽量級、インカレ、全日本とクオード選考には通らず、後味の悪い春の記憶を引きずったまま過ごした。

初めてのったエイトでは何も出来ずに唖然とした。

レースが終っても、勝ったのが自分だとも思えなかった。

首にかけたメダルが重かった。レースが終わっても結果を理解するのに時間がかかった。

安心感を抱いた事が後ろめたかった。


私はいつだっていまいち自分の立場を見失いがちだ。

勝ってくれれば嬉しいと思いながらも、自分が勝たなきゃ意味がないという気持ちもあった。

みんなの笑顔が見たいと思いながらも、そんな考えは逃げているだけだとも思った。


相変わらず私はこの部活におけるすべての事に本当に向いてない事を痛感して嫌になる時もあるけれど、

それでも、お花見にも商東戦にもインカレにも全日本にも、このままじゃ終らせられない忘れ物が一杯ありすぎるから。


大躍進、できなくてしぬならそれでいい。


おだ 

端艇部の愛し方

こんにちは、三年H組の舟橋尭弘です。

最近観た動画についてです。

僕は最近、アメフトの動画を観るのにハマっているのですが、「フットボールの愛し方」という題名の動画中で立命館大学の古橋由一郎監督が選手に向かって話した言葉がとても印象的で、時々ぼーっとそのことを考えてしまいます。

その動画がこちらです。

http://youtu.be/8ix7GeHlNJs


立命館大学古橋由一郎監督はボートで言うと日大のような存在である法政大学との一戦の前に、立命館大学と法政大学を比較して以下のように話します。

「だいたい、法政大学とお前らでは


"フットボールに対する愛し方"が違うんや


やり方が違う

取り組み方が違う

考え方が違う

お前らが勝たないと意味がないんや

と話しています。

僕はこの「愛し方が違う」という考え方が好きです。

日本大学よりもボートを、端艇部を愛しているでしょうか。

まだまだ足りない気がします。まだまだ頑張らなければ。

そう考えさせられた動画でした。




心機一転
 
こんばんは。
最近寒いですね・・・。


最後に僕がDiaryを書いてから一か月くらいしか経っていないのに、色々なことがありました。

新人戦で最高のレースが出来たり、
学年旅行が結構楽しかったり、
常駐が決まらなくて何度も学年で話し合ったり、
その過程でたくさんの人の話が聞けたり、
で、結局僕が常駐になったり。

本当に本当に、いろんなことがあったんです。
新人戦とかもう遠い昔のことのようです。


そんなわけでまあ僕はMGとして2013シーズンに突入するのですが、
仕事はまだまだ全然できなくて。

でも、少しでも部に貢献できるように日々精進していきたいです。


漕手でもMGでも、志は高く。
「日本一」を目指して突っ走ります。


2年C組 小西賢人



もっと能動的に

最近すごく思うことは自分に知識が全くないなあということです。
ボートのことや部活のこと、ほんとにしらないことばかりです。

新人戦が終わってほんとに悔しくて、このままじゃいけないって思いましたが、
ただ漠然とそう感じるだけで具体的に何をかえなきゃいけないのかはわかりません。

きっと自分にもっとボートやマネジメントの知識がついたら、
今のボート部の見え方が変わってくるかもしれません。

だからこの冬は、苦手な読書に挑戦します。

2年C組MG 今井 綾