はやり始めているようですね。気をつけましょう。
まるかんとしてはこんなもんでしょうかね。
最近読んだ漫画から感銘を受けて、
ちょこちょこと岩波の「葉隠」を読んでいるのですが、
武士道は死に狂いなり。一人の殺害を数十人してつかぬるもの。と直茂公仰せられ候。本気にては大業ならず。気違いになりて死に狂いするまでなり。また武道に於いて分別出来れば、はやおくるるなり。忠も孝も入らず、武士道に於いては死に狂いなり。
という一節があり、いろいろと通じるものがあるのではないかと思いました。
はい、終わりです。
3年H組坪井でした。
去年の今頃はまだ漕いでたんだなぁとかなんとか。はぁ。
思う事は色々有るけど、なにを思おうが現役最後の冬場がもうやってきてしまった。
昨シーズンの反省をしようと振り返っても、恥ずかしい事だらけでなかなか冷静に受け止めずにいたりする。
昨年の冬にコックス転向し、お花見レガッタと商東戦では女子クオードに乗る事となったが、ミスだけを置いて私の初レースは終った。
続く軽量級、インカレ、全日本とクオード選考には通らず、後味の悪い春の記憶を引きずったまま過ごした。
初めてのったエイトでは何も出来ずに唖然とした。
レースが終っても、勝ったのが自分だとも思えなかった。
首にかけたメダルが重かった。レースが終わっても結果を理解するのに時間がかかった。
安心感を抱いた事が後ろめたかった。
私はいつだっていまいち自分の立場を見失いがちだ。
勝ってくれれば嬉しいと思いながらも、自分が勝たなきゃ意味がないという気持ちもあった。
みんなの笑顔が見たいと思いながらも、そんな考えは逃げているだけだとも思った。
相変わらず私はこの部活におけるすべての事に本当に向いてない事を痛感して嫌になる時もあるけれど、
それでも、お花見にも商東戦にもインカレにも全日本にも、このままじゃ終らせられない忘れ物が一杯ありすぎるから。
大躍進、できなくてしぬならそれでいい。
おだ
こんにちは、三年H組の舟橋尭弘です。
最近観た動画についてです。
僕は最近、アメフトの動画を観るのにハマっているのですが、「フットボールの愛し方」という題名の動画中で立命館大学の古橋由一郎監督が選手に向かって話した言葉がとても印象的で、時々ぼーっとそのことを考えてしまいます。
その動画がこちらです。
http://youtu.be/8ix7GeHlNJs
立命館大学古橋由一郎監督はボートで言うと日大のような存在である法政大学との一戦の前に、立命館大学と法政大学を比較して以下のように話します。
「だいたい、法政大学とお前らでは
"フットボールに対する愛し方"が違うんや
やり方が違う
取り組み方が違う
考え方が違う
お前らが勝たないと意味がないんや
」
と話しています。
僕はこの「愛し方が違う」という考え方が好きです。
日本大学よりもボートを、端艇部を愛しているでしょうか。
まだまだ足りない気がします。まだまだ頑張らなければ。
そう考えさせられた動画でした。