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気づけば、年末年始オフってTVしか見てない…

投稿が遅れて、主将の区切りの日記の後となってしまい大変恐縮ですが、当番なので書きますね。
あしからず…


年の最後ということで、今シーズンを振り返ろうかと思いましたが、チーム全体が“大躍進”に沸く中、自分はその輪の中にいれなかった思いしかなくて、つまらない日記になりそうなので、やめます。


なので、来年に向けて

今、就活中の自分ですが、いろいろ調べていく中で、数ある職業の中から、「これなんじゃないか!?」と思えるものが見つけられました。
ただ、その職業自体なれるかどうかは、運次第なところもあるんじゃないかと思っているので、あまり期待しすぎないようにしています。

ですが、今の自分は明確な目標があるので、すごい充実感はあります。


この1年はボート部の活動に限らず、大学生活でも最後の年となるので、そういう充実した1年を楽しめたらと思っています。


とりあえず、この年末年始オフ中は、減量の必要がなさそうなので、たくさん食べて、楽しみたいと思います(笑)。



3年S組 高橋麻人

 

当番ではないんですけど

こんばんは。主将の保田です。

12月29日をもちまして一橋大学端艇部は年内の練習を終え、年末年始のオフに入りました。
今年一年もOBの皆様をはじめとする多くの方々のご支援、ご声援を承ったと強く感じております。本当にありがとうございました。来年も一橋大学端艇部をよろしくお願い申し上げます。

一応一年の区切りということでこの場を借りてお礼を申し上げさせていただきたいと思います。



来年はいよいよ僕にとってはラストイヤーとなるわけですが、残りの日々を数えるようなある種後ろ向きの思考ではなく、最後の年だからとか関係なしに常に前向きにボートを楽しみながら日本一のスピードを追求していきたいです。






p.s.
ついでに現役部員のみんな。今年もありがとう。


 
来年は絶対また髪短くします

気付けば年の瀬です。
2013年の練習も幕を閉じました。はやっ。せっかくの機会なので、一年振り返ってみようかなと思います。

2年の夏はFAまで「あともう少し」だと思っていて、今までスポーツでこれといって思うような結果が残せてこなかった自分にとっては結構な自信につながるような機会を先輩方からたくさんいただいたわけですが、3年の夏は「トップクルーはこれほどにも遠いのか」と思い知らされた、そんな夏だったように思います。

インカレは結局先輩にメダルをあげられなかったし、国体は社会人クルーとの差を見せつけられて早々に帰ってきたし、JAPAN選考は情けないようなタイムしか出せないし。自分はいかに凡人なのかと考えてしまう日も多かったように思います。

でも初心に返ると、今年1年間の原動力はすべて2年の夏、走ったフネの感覚が忘れられないからで、そして始めて連れて行ってもらったFAの高揚感が忘れられないからで。
それに、怪我してずっとリハビリしてた時、こんなにも自分は仲間に恵まれていたのかと気付かされ、このメンバーで絶対表彰台に上りたいと思ったのを覚えています。

チャンスはあと1回。
そうやって、1秒、1ストロークを皆でがむしゃらに追い求めていった先にあるのが表彰台であればと、強くそう思います。
過去とか身体の大きさとか関係ない、もうやるしかないんだ!
 


3年 矢能舞
時すでに年末
こんにちは、投稿遅れてすみません。今回が初めての投稿となります。 最近、ボート部では来年の新歓の準備が始まりました。ついこの間新歓されたばかりの自分たちが、もう新歓の準備をするとはなんとも不思議な感じですね。 自分はパンフ班で新歓パンフをこれから作っていくわけですが、その参考資料と して昔のパンフを見せてもらったり、今年のパンフを見たりしました。すると、 3月、4月に自分が考えていたことがはっきりと思い出されます。 正直こんなきつい部活入って間違いだったんじゃないかと思うこともあったけど、新歓期に感じた、自分を成長させたい、という気持ちを思い出すとここにいるのは案外正解なんじゃないかと思えます。 自分が決めたこの場所で、いつまでも成長し続けたいです! 1年 H組 吉田隆洋
たとえば放置私物をしないだとか
こんにちは。

今、マネ部屋でこの日記を書いています。
隣ではK西氏が「人はなぜ働くのか」という本を読んでいます。
就活生の鑑だと思います。結構なことです。

小さい頃は、
仕事なんて特に何もしなくたってそこら辺に転がってて、
素敵な将来は当然自分のためにあるに違いないと、
もはや誰かが用意してくれているのだと、疑いもなく信じていました。

まあでも実際はそんなことなくて、
どうしたら自分が一番ハッピーになれるかを、誰かが自分の代わりに考えてくれるなんてことはないようです。
プレエントリーやらなんやら、ひたすらに面倒くさいですし。
人間それなりに頭を働かせてがんばらないと、バラ色のウキウキ☆ライフなんて送れないものですね。
あーあ。

でも逆に言えば、なぜ今自分がこれ程にもハッピーで幸せなのかというと、
大学の合格発表でMけんさん等ボート部員に拉致され説得され、
色々な大学生活を天秤にかけて、目が回るほど真剣に考えた上で
ボート部で送る四年間が自分にとって一番いいに違いないと、
誰よりも、自分が、納得して入部したからなのでしょう。
あの時の自分、よくやった。勧誘してくださった先輩方、本当にありがとうございました。

なので、今、逃げずに、
自分ができることを精一杯やって、足りない頭を総動員して必死に考えていけば、
数か月後、数年後の私はそれなりにハッピーに明るく楽しく過ごしているのではないでしょうか。

今、自分に足りないものは何なのか。
自分は今何をしているべきなのか、
分かっているのにしていないのは、果たして本当に仕方ないのか、それともただの言い訳なのか。
もっと自分を客観視して、きちんと見極めないといけませんね。
やったるでー!

三年C組
浅枝唯香

 
自己との対話
こんにちは。この一週間で、朝乗艇の時に一周目とか手がかじかんで動かないことからも段々と本格的な冬が近づいてきているなという感覚がします。でも、まだ艇が凍ってないので大丈夫かなとも思いますが。。

みんな書いていたように、6000mTTがあり、私はその直前に行ったTTでベストを出していたので、本番でももっと良いタイムを狙っていたのですが、ふがいない結果に終わりました。この1か月半あまり、スカルを漕いできてシーズン中よりは全然いい漕ぎができるようになったので、そこはよかったのですが、ここからもう一段階成長するためにはエルゴ、テクニカルをより改善していかなければと思い知った次第です。

昨日、エルゴメニューの中で、1年ぶりに(2012年11月30日らしい)ベストを更新し、次につながるような安定したタイム推移で引ききることができ、非常に喜んでいると同時に、「もっといけるんじゃないか」という気持ちになりました。しかし、忘れちゃいけないのは、今までも散々経験してきたことだけれど、結局は乗艇、ウエイト、45も全ては2000を回すためにあるんだということ。日々つらい練習をこなすだけになりがちな冬場ですが、つらくなった時にこのことを思い出すようにしたいです。

話は変わりまして、現在、就活中の身である私でありますが、就活は「自分を見つめなおす」いい機会だと思います。これまでも、毎年、新歓において、自分がなぜこの部活に身を置いているのか、大事にしていることは何かを否応なしに感じさせられてきたわけですが、新入生から魅力的に感じてもらうためにする新歓とは違う点が「自分と社会、企業との対話」であるということ。それだけ自己にかかる重みも違ってきますし、これから40年を決める決断であるということは大きなプレッシャーです。時には、自分が何をしたいのか、社会はそれを認めてくれるのかと思い悩むこともあると思います。しかし、やはり自分の軸はボートであるということ、困ったときには、毎日笑いあえる仲間がいるということを忘れず、これからも真摯に頑張っていきます!  3年 H組 高須啓介


 
まるかん

久々の投稿になります。3年C組田口周佑です。

今シーズン、「まるかん」という役職についています。
折角なので、今更ですけど「まるかん」がどういう役職か、
あいうえお作文にしてみようかと思います。

ま:周りをよく見渡して、
る:ルールに則って、艇庫の
か:管理をする
ん:んです。

まあ、艇庫の生活環境をより良くしていこう!!ていう役職です。

抱負みたいなのは特にないんですけど、
簡単な課題から克服していって、
みんなで徐々に良い艇庫にしていきたいなと思ってます。

本当に適当ですいませんでした。








 
大好きな堺雅人さんとガッキー
の出演しているリーガルハイと言うドラマを見ていて印象的な場面がありました。 一人の孤高な「天才」漫画家がいました。もちろん彼は初めから天才だったのではなくて、努力して壁を1つずつ越えていって、10年後20年後に後ろを振り返ってみたら、駆け出しだった頃 の仲間は誰もついてきていなかった。気がつけば、彼らからは雲の上の存在のように崇められ「天才」と呼ばれていた と言うような話でした。何が言いたいのかというと、天才って誰よりも頑張っているひとのことで、そういう人のことを「あいつは天才だから…」とドラマのなかの漫画家の仲間と同じように突き放してしまっていた自分を反省したということです。 同期のなかでもエルゴ回らないし体重軽すぎだし、でもそういうダメな自分の言い訳に、「あいつは天才だから自分とは違う」とか周りの人の凄さをもちだしていました。 とまあ反省はこのぐらいにして、これからもいっぱいこいでいっぱいたべていっぱい楽しんでいっぱい勝ちたいです!!! 1年C組 鈴木 雅俊
今年もうゼミ無い
おつかれさまです。 先日、6kmT.Tの選考があり同期が通過しました。僕も出場しましたが、まぁ下から数えた方が早いわけで。。 でも、自己ベストは出せているのでこの調子で冬場を乗り越えて、シーズンでは活躍できるようにしたいです。 2年目の冬をむかえて昨年ほどタイムがいっきに伸びるというようなことはないかもしれませんが、レベルが上がればアップグレードには時間がかかるということを最近学んだので、コツコツ頑張りたいとおもいます。 2年C組 関口瞭
毎秒何万枚ものクッキーを生産しながら生活しています
いま、1年男子の一部でCookie Clickerというゲームがはやってます。
簡単に言うとクッキーを早く生産するためにクッキーを作るゲームなのですが、
同期いわく、ボートみたいなゲームだそうです。
僕らもボートを速く漕げるようにボートを漕ぎまくってますもんね。

それはさておき、昨日と今日、JAPAN選考がありました。
自分は参加しませんでしたが、同期も1人一次選考を通過したらしいです。
自分とはレベルが違いすぎて、こいつにはもう近づけないのではないか、とすら思いました。
でも、諦めたらだめなんだとも思います。
やる前にできないなんて言ってたらできるものも出来るわけないし、
なにより、そうやって辛いことから逃げてる自分がいる事に気づきました。
自分はボートでも私生活でも、目の前の辛いこと、やりたくないことから逃げがちでしたが、
自分の弱さを克服できる冬にしたいです。

1年H組 神田拓也