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インカレでの同期の活躍に勇気づけられました
ある有名な漫画に、
「下手くその上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目」
という台詞が出てきます。
最近、漕いでいる最中でもワークビデオを見ていても、なかなか思い通りにいかないことが多く、自分の下手さを感じてしまうことがよくあります。ただ、うまく漕げるようになるには、自分の問題点を認識することがまず第一段階だと思うので、めげずに改善していきたいです。艇速が伸び悩んだり、何かとうまくいかない時は、精神的にもウンザリしたりイライラしたりしてしまいますが、悪い状況の時こそ、そのぶん良くなっていく伸びしろがたくさん残されているということでもあるはずです。今は苦しくても、これから上向いていくんだと思えば多少気は楽です。
シーズンも残りわずかとなりましたが、試合が終わった時に悔いの残らないように目の前の1ワーク、1ストロークに集中していきます!
2S 川村浩之
 
久しぶりの雨だ!

全日本に向けてまた新たにスタートしました!

漕手・COXが一段上の艇速を求めていくのだから、
MGだって、全日本に向けてパワーアップする必要があるはずです。

いつも勝ちにこだわるMGでいたいものです。

そんな気持ちが少しでも艇を進める力になると信じて、
前向きに頑張っていこうと思います。


4年C組 今井綾
これ最後の日記と見せかけて最後じゃないパターンのような気がするなあ...
長野くんがインカレのことかくなっていうから、漠のかっこいいところを5個くらい書きます。

1.ボートすごい。
ご存じU23日本代表の漠くん。これはまあみんな知ってるよね。

2.髪は床屋で。
男らしい。ちなみに高校まではバリカンで自刈りしてたらしい。

3.学長表彰のスピーチ。
学長から急に感想をふられて、学校のお偉い先生方の用意していた原稿よりかっこいいスピーチをして、学長が凍る。

4.足きれい。
特に足首がきれい。超細い。

5.首もきれい。
のど仏のラインがすごくきれい。


漠の嫌そうな顔が目にかびます。

以上上野あゆみでした。
↓ここまでインカレ所感↑ここからいつものdays
お疲れ様です。3年C組長野です。いつだったか艇庫の動物(部員)紹介をしたので、今回もまた動物を
紹介したいと思います。ちなみに今回は皆気になる女子編です。繰り返します、皆気になる(笑)女子編です。

まず一人目は、先輩のIさんです。この方は動物というよりは飼育係と言った方が正しいでしょうか。インカレ終わったらこげパンみたいになってました。いつもにこにこしていて、今にも包み込まれてしまいそうな笑顔とから..。なにかと包容力を感じさせる艇庫のお母さんです。

次に、これまた先輩のWさんです。彼女は悪い人ですね。動物園で言うところのレッサーパンダや水族館で言うところのイルカって感じでしょうか。アイドル級の人気です。数多くの僕の同期が彼女にたぶらかされていたし、現在進行形でたぶらかせれています。悪い人ですねー(笑) 

最後に、後輩のOを紹介したいと思います。部員の皆はよくご存知カエルですね。カエルって動物園にいるんですかね?何かと皆におちょくられては、怒っているのをよくみます。昨日も同期のKくんにキレてました。それはそうと、大分前髪のびたね!のびちゃって逆にさみしいね!

とまあ、まだまだたくさん紹介したい部員(動物)はいますが、今日のところはこの辺でやめておこうと思います。あとで怒られるも怖いので。もし、もっとこの人のこと知りたいという方がいればご連絡お待ちしております(いないとは思いますが)
インする前に吐き出してしまおう
同期のみんなが結果を出していく。。
それを眺めながら「おめでとう」と少し無理して言葉に出して言った。
言葉に出さないと自分がみんなを祝福していないと思ってしまいそうで不安だったから。

土日は愛知から応援に駆けつけてくれると言っていた親に「レース無くなった」とラインして、レースに出て行くみんなの荷物を受け取って、こんなはずじゃなかったと自分に言い聞かせて、それでもみんなの前では笑顔でいなきゃいけないって思って。
なんのために大学生の夏を賭けてまで必死にやってきたのか。

報われない努力は無く、もし報われなかったのなら、それは努力が足りない。と誰かが言ってたけど、自分たちはまだ努力が足りなかったんじゃないのか。でも何が足りなかったのか。本当に自分はボートに向いているのか。
新体制に向けて色々考えてはいるけど、結果も残してないようなやつの言葉に説得力が生まれるのか。そんなことまで考えてしまう。

今、自分に一番必要なものは結果。この際、過程なんてどうでもいい。もがいてもがいて死に物狂いで艇速をあげる。

あんな思い絶対に絶対にもうしたくない。4年生には嬉し涙で引退してもらいたい。
そんなことを思ったインカレでした。

p.s.敗けた直後に書いたので、支離滅裂な文になっていますが、今は気持ちの整理もついて、全日本に向けてモチベーションは最高潮です。笑

心から笑える全日本、新人戦にするために。
可能性で終わらない夏に。

2年S組 伊藤正都
againxagain
インカレが終わって少し心の整理がてらに日記を書こうと思います
多少長くなりますがご了承下さい。
 
今シーズン入ってから僕は会計の仕事を行いつつコックスをするという前代未聞なことをやりはじめました。
この理由は対校コックスになれなかった僕がコックス以外のところで部の掲げる日本一に貢献できる方法が組織を支えること、部の会計の管理をすることだと思ったからです。
実際、会計を管理したり常駐の仕事を手伝ったりすることで、マネージャーの偉大さを知れたのは本当に良かったと思います。選手が練習にしっかり励むことができるのは、マネージャー達が選手の見えないところで自分たちの時間と体力を無償で割いて、動いて環境を整えてくれているからです。そしてその環境を整えるということに自分も実際携わってその有り難みを深く理解しました。
でも、そういう組織を支えるということに傾倒し過ぎたため、コックスとしての自覚を持たないで漕手に接してしまっていたのも事実でした。そのことを鋭く同期に追及されたこともありました。それ以降、自分なりにはコックスとしての自覚も持ちつつ練習に取り組んできましたが、冬場担当していた漕手の艇速向上にはあまり貢献出来なかったように思うし、商東戦のOP4+では勝てたものの、軽量級の3rd 8+では目標であった順位をつけることができず、といった具合で結果に結びついてきませんでした。それはきっとコックスとして必要な、自分の担当するクルーの艇速に対して責任を持つということが完全に出来ていなかった証拠だと言えると思います。
そんなコックスとして未熟な僕に、野村HCはインカレにおいてもチャンスを与えて下さりました。これからのHUBCを担う存在になる2年の小林を差し置いて、先のない4年の僕が軽量級、インカレと乗ってしまうことに申し訳なさを感じていたのも事実です。
だからこそ、これが本当に最後のチャンスだと思って僕はインカレ期間舵手つきペアのクルー組み立てに精一杯取り組んできました。メダル獲得という目標と自分たちの現状のかけ離れ具合に絶望し、なかなか速くならない艇速にお互いがお互いのせいにしてイライラし喧嘩もしました。でも話し合う中でお互いが納得しあえる妥協点を見出し、目標達成へ前向きに三人で一歩ずつ近付こうする、そんな濃い過程を踏んで試合に臨むことができました。実際、いろいろな紆余曲折を経て調子が上向いたまま試合に突入できて、結果は目標を一応は達成できた、銅メダルという結果でした。
ある程度この結果に僕らは満足してはいますが、もっと上を僕らは目指していかなければいけません。今回獲れた銅はもっと精度を高めていたら銀にも金にもなったと思います。それができなかったのは僕らの甘さ故であったと思います。だから全日本ではその甘さを断ち切ってもうワンランク上のレベルになって試合に臨みたいです。
多くのマネージャー達の想いを実際に結果としてカタチにできるのは選手だけです。僕もマネージャー業務に携わっているとは言え、その選手の一員である以上最後まで果敢に攻めるコックスでありたいと思います。
三週間後リベンジします!!

4年 会計兼cox  佐竹佑介

 
つぎの夜へ
こんばんは。今年度主将の保田です。

今日をもって、第41回全日本大学選手権大会、第54回オックスフォード盾レガッタが終了しました。

結果としましては、男子舵手なしペアが見事優勝し、男子エイトが銀メダル、男子舵手付きペアが銅メダルを獲得しました。
その他にも、男子シングルスカルが五位、男子ダブルスカルが七位、女子ダブルスカルが七位入賞を果たしました。
オックスフォード盾レガッタでは、男子エイトAが四位入賞を果たしました。

私自身エイトでの優勝という目標が叶わず、とても悔しい気持ちでいっぱいです。私はこのチームの主将であり、くしくも三日目、最終日に進出することが出来ず、目標を達成できなかったクルーがいることが悔しいですし、残念でなりません。

その一方で、四日間を通して多くのマネージャーが精いっぱいサポートをしてくれたこと、負けてしまった選手も残ったクルーに声援を送ってくれたこと、初めての優勝クルーがでたことを主将としてとても誇らしく思います。皆、ありがとう。

部に関わる全ての方々のおかげで四日間戦うことが出来ました。ありがとうございました。

さて、三週間後には全日本選手権があります。
ありきたりですが、目標を達成するべくチーム一丸で精進してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。

部員の皆、共に成長しましょう。

 
決戦前夜

インカレは明日、いよいよ最終章を迎えます。


一橋クルーからは、
男子エイト・男子舵手なしペア・男子舵手付きペアがFinalAへ、
男子舵手付きフォア・男子ダブルスカル・男子シングルスカル(藤田寛生)・女子ダブルスカルがFinalBへの進出を決めました。
また、オッ盾に出場している2クルーも明日に準決勝を控え、期待がかかります。


僕は男子舵手なしフォアで出場しましたが、予選落ちしました。勿論、悔しい気持ちでいっぱいですし、3rdクルーとして、結果を残せなかったことに責任を感じています。


ただ、今、チームの一員としてすべきことは、下を向くことではなく、明日の決戦に臨む全てのクルーの艇速をコンマ1秒ぶんでも後押しすべく、全力で声援を送ることです。
このことは、同じく敗退が決まった他のクルーや、これまで一緒に戦ってきたMGにも同様に求められています。
総合力で艇速を後押ししましょう。


明日、いい日にしましょう。



舵手なしフォア#2 4年 難波舜矢

 
乗艇前にしゃっくり止まらなくなると本当に最悪
おつかれさまです

ついにインカレが明日から始まりますね。
レースに出ない立場として、個人的に感じていることをいろいろと書くべきなのかな、なんて思いつつ大会前日に、読んで気分が盛り下がるような日記にはしたくないので
読んだ後になんだかやる気が湧いてくるようなことを書こうかなと思います。

明日からインカレ
と言ってもいまいち実感が湧かない人も多いのではないのでしょうか。
一橋にとっては毎日練習してきて馴染みのあるこのコースですが、飛行機や新幹線に乗ってここまでやって来る他県の大学も数々あります。そんな人たちにとっては艇の積み込みや積み下ろし、ホテルや宿舎での生活、コインランドリーでの洗濯、普段と違う環境での艇出しなど「大会だ!」って実感することだらけでしょう。アウェイでの試合は大変なことも多いけど、その分ワクワクすることも多いと思います。
良くも悪くも早くから緊張感を味わっているんですかね。

緊張といえば、
緊張してバクバクする人と、ワクワクする人がいると思います。

ワクワクしている人は、そのままの勢いで突っ走れば大丈夫。

自分はどちらかと言うとバクバクする方なのですが、高校の時に「緊張している自分を楽しめ」と言われて少し気が楽になった記憶があります。
人生でこういう緊張を味わうことってそんなにないかもな、って考えるとすごく貴重な体験をしているって思えるしバクバクが少しワクワクに変わってくるのが分かります。


なんかまとまりがなくなってきましたが、
なにが言いたいのかというと

初めてのインカレで緊張している人

先輩とクルーを組んで、自分が足を引っ張っているのではないかと悩んできた人

最後のインカレで結果を残すなら今しかない、と後がなくて焦っている人

今年は優勝だ。という周りの期待に応えなきゃといっぱいいっぱいの人

一人一人それぞれ思っていることはあると思いますが、
泣いても笑っても一生に一度の2014年インカレ。
楽しんでいきましょう!

レースに出る人、出ない人、マネージャー、コーチの方々。
みんなで勝ちにいきましょう!


2年S組 上入来 裕子 
決勝五日前

軽量級はエイトで優勝しました。


でも、密かに期待していた月間ローイングの表紙デビューは叶いませんでした。


やはりインカレで優勝しないとダメなようです。


インカレはタフな四日間になると思います。


部員の皆さん、全員で戦いましょう。


決勝に向け、最高の準備をしましょう。


感覚を研ぎ澄まし、緊張感を集中力に変え、最高のパフォーマンスを出しましょう。


そして勝ちましょう。チーム一橋で。




四年H組 対校エイトS 藤田陸