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増量について

こんにちは。権田です。

後輩も本格的に艇庫にインして、初めてのレースも近づいてきたということで、意義のあることを書こうと思います。増量についてです。栄養係の女マネとかにいろいろ教わっていると思うので、あくまで参考程度に権田の個人的見解を書いときます。

齋藤が推奨している通り、増量するには米をたくさん食べることが大事です。自分もたくさん食べていたらそれなりに体重は増えました。しかし、逆流性食道炎になったため現在はそれほど食べていません。増量したいひとは気をつけて下さい。

逆流性食道炎対策としては、ストレスをあまりため込まないことと健康的な生活習慣です。どんな生活習慣かというと食後にすぐに寝ないこと、寝る前に水を飲み過ぎないこと、アルコールやタバコはもちろんカフェインなども控えることなどです。ワークで疲れると昼寝したくなりますが、吐く寸前まで食べたときは少し休んでから寝た方がいいです。カフェインは胃の入り口を締める筋肉かなんかをゆるめる作用があるそうです。コーヒーだけでなくエナジードリンクなどにも入っているので気をつけましょう。

普通の吐き気ではなく、食道あたりに胃酸っぽいのが来てるな〜と感じたら、病院にいって薬を処方してもらいましょう。

増量についての話に戻ります。クレアチンとかが筋肥大や筋持久力の向上につながるらしいですが、使ったことが無いのでさっぱりわかりません。先輩方が使ったりしているので聞いてみて下さい。近いうちに自分も試してみたいと思います。とりあえずプロテインはそれなりの効果があります。とはいえ、米を食べないとあまり意味が無い気がします。米を食べる量を減らしてから少しずつ体重が落ちてきてしまっています。プロテインは適度に摂取しているのですがね…。

結局は「お米食べろ!」てことです。

自分も頑張って少しずつ米の量を増やしていこうと思います。

みんなでガンガン増量して、ガンガンドライブ出していきましょう!

二年H組 権田卓也

「強いチームの艇庫は綺麗だ」
新体制で管理統制部長、通称まるかん長になりました3年H組神田拓也です。

まるかんとは簡単に言ってしまえば艇庫の清潔さを保つ役職です。
ボート部ではよく
「強いチームの艇庫は綺麗だ」
と言われています。
が、正直なところ、このことを疑問に思う人も多いと思います。
自分もそうでした。
しかし、最近、なんとなくこの言葉の意味がわかってきたような気がします。

ボートはもちろん、ボートとオールを使うスポーツです。
ボートもオールもボロボロでは、練習で身に付けた実力を発揮できないはずです。
事故に気をつけ、傷をつけないのはもちろんのことですが、
日頃の練習後にフネを洗ったりする1つ1つの行動が
とても重要だと思います。
でも、たとえば、自分の私物を整理できない人、風呂の掃除をちゃんとできない人が、
フネを大切にできるでしょうか?
日常生活から、物を丁寧に扱うとする姿勢が、
ボートにも表れるんじゃないかな、と思います。
まずは、日常生活から変えていけば、なにか変わるんじゃないかな、って。

なんかウダウダと書いてしまいましたが、なんだかんだで、
艇庫が綺麗だと気持ちいいし、逆に汚いとイライラするのから綺麗にしよう!!!
って感じなので、みんなで綺麗にしていきましょう!
新たな一歩
こんにちは。
新体制で引き続き女子部副将を務めることになりました、3年C組松下礼佳です。

昨シーズン女子部は結果を残せず、悔しい思いをしてきました。個人的にも伸び悩み、うまくいかないことが多く、上級生が2人しかいないなかで女子部の結果に何も貢献できず、不甲斐なかったです。
この悔しい思い、迷う気持ちを全部艇速に変えて、来シーズンこそは結果を残せるよう、日々の練習から尽力していきたいと思います。

また、昨シーズンは多くのOB・OGの方、保護者の方に応援して頂いているということを非常に感じたシーズンでもありました。支援・応援して下さっている方たちの期待に応えたい、その一心で精進して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

p.s.
この度、まるかんにもならせていただきました。「艇庫が綺麗だとボートが強いってわけじゃないけど、強い大学の艇庫は綺麗だ」とよく聞きますし、身の回りを綺麗にすると心の中が綺麗になるような気もします。なので、綺麗な艇庫、綺麗な女子棟になるようにまるかんの方も頑張ります!
まねーじや

こんにちは。

2016シーズン女マネ長を務めさせていただきます、3年H組の岩田知佳と申します。

 

女マネ組織のスローガンや意気込みについては、まねブログに書いたので割愛させていただきます。

(まねブログのほうも覗いてくださるとうれしいです。)

 

そこではあまりふれなかったのですが、特に女マネ長として「HUBC全体との連携」も強く意識する一年にしたいと思っています。

 

女マネ組織として強くなりたいし、いろんなアプローチをしていきたいですが、もちろんそれは漕手ありきのことです。

違う立場だからこそ、積極的に関わって、お互い高め合っていく必要があると今感じています。

私自身、漕手の行動や言葉に何度も励まされてきました。

だからこれからも、同じ目標を掲げて、一緒に強くなっていきたいです。

 

いつのまにか最高学年になって、幹部になって、いろいろ分からないし不安になることもあります。

でも、私たちも試行錯誤しながら、進んでいきます。

女マネに求めることや変えてほしいところがあれば、どんなことでも気軽に、教えてほしいです。

 

そしてHUBC全体との連携で欠かせないのは、OBの方々や監督、コーチ、先輩方とのことです。

これからも支援してくださる皆様の期待に沿えるよう、精一杯尽力してまいります。

個人的には、商東戦幹事を務めたときにいろんな方々にお世話になり、HUBCを陰で支えてくださっている皆様のありがたさを感じました。

その恩返しではないですが、この一年も感謝を忘れず、真摯に取り組んでいきたいと思います。

 

こんな文章で大丈夫ですかね…。

ぜひまねブログのほうも読んでください!(2回目笑)

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

ps新人選、楽しみです。

2015シーズン、最後まで「総力戦」で頑張りましょう!!!

 

3年H組 岩田知佳

ご挨拶
 日頃より多くの方々に一橋大学端艇部をご支援頂き、誠にありがとうございます。 
 この度新たに代表幹事となりました水本穣と申します。 
  
 4年生が引退し、2016シーズンに向けての体制が始動致しました。常強一橋を達成するためには、選手とマネージャーが一丸となることが不可欠です。漕手の目の行き届かない範囲こそしっかりとフォローし、より安定した組織運営を行うために尽力して参ります。 
 一方、学生は短期的に入れ替わってしまう現状があります。こうした中で端艇部の継続的な発展に向け後輩への指導、配慮、引き継ぎにも特に力を入れていこうと考えております。 
 至らぬ点も多々あると思いますがご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。 

ここで改めまして新体制の幹部を紹介させて頂きます。 
男子部主将 荒川龍太 
男子部副将 伊藤正都 吉田至孝 
女子部主将 立本明莉 
女子部副将 松下礼佳 
代表幹事 水本穣 
女子マネージャー長 岩田知佳 

 130年続く端艇部の伝統を受け継ぐ責任を自覚し、インカレ日本一に向けてチーム一丸となり頑張って参ります。 
 今後とも応援の程よろしくお願い申し上げます。 

3年C組 水本 穣
ボートはサッカーよりはおもしろくないけど、爽快感はすごい
こんにちは。
2016シーズンの主舵を務めさせていただく3年C組の小林建介です。

昨シーズンの振り返り、来シーズンへの展望は今までの4人がやってくれているので、別の視点から書こうと思います。

最近、今の3年のmtgで「ボート愛を持とう」みたいな意見が多いです。

「ボールは友達」って大空翼くんは言ってます。ボールを常に蹴って、ボールと遊んでいます。

じゃあ、一橋ボート部員にとって「ボートは友達」なのかと聞くと微妙なところかなと思います。
そういう人もいるとは思います。しかし、ボートを常に漕いでいたいか、ボートで遊びたいかを問われると、自分も含めてそうだと言い切れる人は少ないでしょう。
ボートは打ち崩すべき難敵であり、どのようにしたら攻略できるかという考えの人のほうが多いと思います。
ボートはきついもので、そういうものに打ち勝って4年間頑張れたら成長できるだろうみたいな。


厳しい練習をストイックに黙々とこなしたら強くなれる。これは間違いないです。
でも、きつい練習を「これマジタフッ!」みたいにちょっと頭のねじ飛ばしてクレイジーになってみたり、「これやってみてダメだったらもう1個の案試してみよー」くらいのゲーム感覚で気負わずにやったりしてみたら、そしたら思わぬいい効果が生まれるんじゃないか、常にどうすれば強くなるかを考えるのはもちろんですが、回り道に思えることをしたり、意味ないんじゃないかと思うようなこともしてみる必要はあると思います。

「ボート愛を持つ」っていうのは、こういうふうに常日頃からボートのこと考えたり、スカル乗ってるときチャボとかノーワークで水と戯れたり、部員と楽しい時間を過ごしたりとかそういうことじゃないかなと思います。

そしたら、日本一に近づけるのか、なれるのか、高校からやってる漕手に追いつき、追い越せるのか、それは正直わからないです。

でも、ボートのことを考え、ボートを楽しみ、勝つ。そういうチームにしていきたいです。


何を言おうが結果出すしかない。「ボートは友達」で終わったらなんの意味もないので。
新体制
ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。2016年度副将を務めさせていただくことになりました、3年S組の伊藤正都です。
2015シーズンは個人的にとても悔しさの残るシーズンとなりました。また、部全体で掲げていたエイト日本一という目標も達成することができませんでした。今年はチームとしても、個人としても圧倒的な成長を遂げ、長年掲げているインカレ、全日本エイト優勝を達成したいと考えています。そのために、オフシーズンの練習をもう一度見直し、自分たちで考え、どのようにしたら艇速に繋がるのか、1日1日を大切にしながら精進していきます。
日頃より応援、支援してくださっているOBの皆様、今シーズンの我々のさらなる飛躍のため、今後とも応援よろしくおねがいします。
わくわく
こんにちは。
先週から新体制が始まりました。
 
一年生がインしてきたり、引退した4年生の先輩がコーチとして残ってくださったりしていて、艇庫がより賑やかになった気がします。
 
3年生である私は全日本選手権でシーズンが終わりました。今年は自分が頼りない分、今まで以上に先輩やMGにサポートしてもらった一年でしたが、他大との差を埋められず、悔しい思いをするレースばかりでした…。
なので、来年はインカレ、全日本などで活躍してこの悔しさを晴らせるよう、今まで以上努力しようと思います。
 
日頃より応援してくださっている皆様、部員一同より一層精進いたしますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
 
3年S組立本明莉
ご挨拶
2016シーズンの副将を務めることになりました3年H組の吉田至孝です。

2015シーズンは各クルーがあと一歩のところまで行きながら勝利を掴めず、勝負の難しさと悔しさを味わったシーズンでした。そのため今年のオフシーズンは各人が例年以上の覚悟をもって取り組むことを決意したところです。
今ボート部に所属する現役部員はエイトがインカレで表彰台に上がる姿しか知らないまさに常強一橋の中にいる世代です。しかしその常強はずっとそこにあるものではなく、それぞれの世代が毎シーズン強さを積み重ねていくことで達成されるものです。そのため2016シーズンでは必ずやチームとして日本一の目標を達成し、常強一橋を後代に引き継いでいきたいと思います。

平素よりご支援いただいているOBの皆様、これからも応援していただけるチームを目指し真摯に活動を続けて参りますので2016シーズンもよろしくお願い致します。

吉田至孝
はじまり
新体制で主将を務めます、荒川龍太です。
  2015シーズンでは目標としていた日本一達成は叶いませんでした。
  インカレでは三年連続メダル獲得しており、日本一まであと一歩のところにいます。しかし、その一歩がなかなか遠いなと感じています。そこで、このオフシーズンからは今まで以上に努力すると共に、今までの「常識」を疑い、壊しながら突き進んで行きたいと考えています。
  そして、来シーズンこそは日本一を必ず達成し、OBの方々やコーチの方々、マネージャーの皆の応援や支援に応えたいと思っています。
  また、約1ヶ月後には新体制最初のレースとなる、新人選手権大会が行われます。三年生はレースに出れませんがチーム一橋として、全員で優勝を目指して頑張って参りますので、応援宜しくお願いします。