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お茶漬け

こんばんは、4年MGのいわたです。


先日ファインディングドリー観に行きました。示唆的なメッセージがいっぱいあって、感動的だしすごく前向きな気持ちになりました!

わたしも何かみんなにメッセージを伝えたいところですね。
書くこと悩んでたら、選考エルゴの前日になっていました…。

頑張ってください!
応援してます、信じてます。

マネージャーは自分で数字を出すことはできなくても、全員の結果にコミットできる。
って素敵なフレーズを聞いたことがあります。

みんなの力に少しずつでもなれてたらいいな。

そしてラストシーズンだからこそ、同期にもとくに頑張ってほしいです!

最近、落ち込むこととか悩むことが結構あって、まだまだ難しいなあと思うけど…泣いても笑ってもラストシーズンです。

どうしても、「今シーズン」結果を残したい!

去年や一昨年にメダルを取ったときもそれはすごく嬉しくて感動したし、負けたときは悔しくてたまらなかったです。
でも今シーズンは当たり前だけどまた違うんだろうと思います。

悔しいままで終わりたくないです。


もちろん同期だけじゃなくて、
3年生も2年生も1年生も、
今シーズンは1回かぎり!今このメンバーで結果を出したいです。

頑張ります。

あと、前からずっと気になってたけど言えなかったことがあって、
もう少し「挨拶」を大事にしましょう!

ワーク中は挨拶できないし、朝一はきついけど、

それ以外の何気なく普通に艇庫ですれ違ったときとか、学校で会ったときとか、
ほんとはもっと元気に挨拶したいと思ってます。


体育会っぽく、明るく元気に挨拶して、いい雰囲気を作っていきましょう!

 


4年H組  岩田知佳

インカレ選考

こんばんは2年漕手の多田です。テスト、レポートに追われて更新が遅れてしまいました。すみません。
いよいよ明日はインカレが懸かった2000エルゴの選考です。僕は今この選考に通るか落ちるかの当落線上にいます。商東戦から軽量級までは絶好調でコーチにも一定の評価をしてもらっていて、周りからも、また自分自身もこれからの成長に期待感を持っていました。しかし、その後は思うようにいかないことが多く、元から大きな課題だった自分自身のメンタル面での弱さがそれに拍車をかけて酷いスランプに陥って一ヶ月近く抜け出せなくなってしまいました。自分が今どう漕いでいるのか、自分の漕ぎはどんなものなのか、など何もかもが自分ではわからなくなってしまいました。頭ではどうにかしないといけないとか、もうインカレ選考まで時間がないとか分かってはいるけれど、どうしてもうまくいきませんでした。先輩方にお世話になって何とか一番悪い時期は脱し、明日の選考に向けて頑張ってはいますが、正直結果がどうなるのかは自分でも全くわかりません。一つ分かることとしては、絶好調の時に期待されていたぶん今の不甲斐ない自分に周囲は呆れ失望しているであろうことです。その周囲の失望や呆れを見返して圧倒的な結果を出すことなしには恐らく僕はインカレに出ることはできないでしょう。不調であろうと、精神的に厳しい状態であろうと結果を出すこと以外では自分の価値を周囲の人たちに、また自分自身にたいして力ずくで認めさせて信頼を取り戻すことは出来ないのだと感じています。明日の選考は自分にとってインカレが懸かったものとしてだけではなく、ボート選手としての自分に一体どの程度の価値があるのか、またどれだけ自分に可能性があるのかを測る場だと思っています。正直に言えば怖いし、現実を見たくないという気持ちも強くありますが、自分が今いる場所から、底辺から這い上がっていくことが出来ないのなら自分にこれからボートを続ける価値は無いのだと覚悟を決めて明日に望もうと思います。


またネガティブめな内容になってしまったかも知れませんがここまで読んでくれてありがとうございました。

気分はもう夏休み

更新遅くなってしまって本当にすみません。2年S組MGの和久田萌です。

daysにしても、レポートにしても文章を書くのがあまりに苦手なのでいつも悩みに悩んで時間がかかってしまいます…

 

2年になってもう4ヶ月経ちましたが、1年生の時とは部活に対する意識が変わってきたなあと自分で感じるようになったので、それについて書きたいと思います。

 

私がボート部に入ったのは、自分のためでした。雰囲気が好きだったから。素敵な仲間ができそうだと思ったから。大学生活楽しくなりそうだと思ったから。本気で運動するつもりはないし、じゃあマネージャーがいいかな。こんな感じです。正直に言うと、部が掲げる「日本一」という目標にはピンと来ていなくて、遠くにある気がしていました。

 

でも、その考えが徐々に変化してきました。同期がレースに出るようになったというのが最も大きいかもしれません。最初のスタート地点は同じだったはずなのに、レースに出て活躍している姿を見ると、率直にすごいなーって尊敬します。

それまではマネージャーの仕事を身につけるのでいっぱいいっぱいだったのが、少し余裕ができてマネージャーの本質の部分が見られるようになってきました。「勝つ」ということにやっとだけど目を向けられるようになった気がします。でも、それだけじゃだめなんですね。勝つためにマネージャーの立場から何ができるのか考えて、ちゃんと行動に移すところまでやらないといけないですね。この夏の目標です。

 

最近よく聞く曲に「かっこ悪いあなたが一番かっこいい」という歌詞があるのですが、まさにそうだなあと思ってます。がむしゃらに練習してる姿って本当にかっこいいです。

 

暑い夏もちょっと楽しみになってきました!

既読無視14日目

お疲れ様です。2年H組田畑里佳です。遅れてすみません。H組海の日楽しかったです。

 

親友からLINEを既読無視されて14日経ちました。ちょうど2週間です。中高時代の親友なのですが、卒業後も毎日のようにLINEしていたのに、ぱったり返信が来なくなりました。(Twitterにはいるのにな)つらい。

 

 

最近、ボート部の環境に対して改めて有り難みを感じています。

練習環境が整っている事は言うまでもないのですが、色々考えさせられたり意見を交換する機会が多いという点でも私はこの環境が好きです。

漕手は毎ワーク技術的なことをたくさん考えながら漕いでいると思います。すごく頭を使っていると思います。私には分かりませんが、デイズを読んでいると、1ワークについてこんなに長く細かく書けるんだ!と驚きます。

 

実はマネージャーも結構頭を使っています。

例えばシフト中だと、どの野菜から切り始めるか、掃除にいつ取りかかるか、他の人が今あれやってるから自分はこっちをやろう、同時進行できる作業はないかなど、とにかく優先順位と効率と他のシフターとの連携を考えながら行動しています。(もちろん味が第一です。)

何も考えていないようで、私も何かしら考えています。

 

女マネミーティングや役職のミーティングでは、先輩後輩関係なく意見を言う機会を与えて頂き、良いと思った新しい試みは積極的に取り入れたりしています。

 

また、部員の人数が多いので、自分とは真逆の考えや行動をする人や、今まで会ったことのないびっくりするような人もいます。

そういう人と交流して、刺激をもらったり、こういう時はこういう事言えばいいのか〜と勉強になったりします。見習いたい人もたくさんいます。

 

 

とにかく、部活で頭を使えて幸せです。

 

シフトやミーティングが無い日は、本当に頭を使わずぼーっとしています。部活があるともやもやしたりする事もありますが、頭を使って考えるきっかけになるので有難いです。

 

このデイズを書くのにも頭を振り絞りました。

大した文章にはなりませんでしたが、この辺で終わります。

 

(今回は「面白味ない」って、そんなにLINEした事ない某同期にわざわざ個人LINEで言われないといいな〜〜(^^)♪)

てるてる

こんにちは☀今週の月曜日は海の日でしたね\(^^)/

天気も最高で、出席率もはじめ懸念されていたわりにとても高く、C海は大いに盛り上がりました!

卒業された先輩方も多く参加してくださり、二次会では今まで話したことなかった先輩方ともお話することができました。

 

これは今年の女マネ追いコンの時にも思ったのですが、自分の知らない先輩方も、自分たちと全く同じようなことをしていたって不思議な感じです。初めてお会いした私の1・5にあたる女マネの先輩方はすごくキラキラな社会人でしたが、自分たちと同じように早朝に寝起き顔で朝ごはん作ったりしてたんだなーと。

当たり前のことですが、私は自分のいるHUBCしか知らないです。でも、長く続く一橋ボート部で私が滞在するのはたったの4年間でそんなの130年も続く歴史の中ではほんのわずかです。私たちがいなくなってもひとだけ変わってHUBCはずっと続きます。

そのなかで、女マネ組織も受け継がれていきます。

 

今2・3年女マネは毎週新体制ミーテを開き、従来の制度の見直しをしています。今年のスローガンである「常識革命」に則り、今まで先輩方から受け継いだものを軸としながらも、変えたほうがよさそうなことはどんどん良い方向に変えていきたいです。

そして、自分たちの代で これこうしたほうがいいんじゃない?? ってなってもたらした変化がこの先もずっと続いたりしたら素敵だなと思います。

 

7月も終わりに近づき夏本番って感じですが、

暑さに負けず頑張っていきましょう\\¥(۶•̀ᴗ•́)۶////

 

2年C組 法学部 薗部 夏菜

アイスへの愛がとまりません

もう7月も半ばですね!

ほんとのほんとに夏なんだなーと思ってアイスばかり食べてしまいます(>_<)

 

夏といえばアイス!だけではなくて、本格的なシーズンの幕開けでもあります。

というわけで、今までを振り返りつつこれからについて書かせていただきます。

 

2016シーズンに入って、お花見レガッタ、軽量級、東日本と3つの試合があったわけですが、大会のたびに私自身のなかで常に悩んでいた気がします。

学連という役職をやらせてもらっているので、レース観戦なるものができず、知らない間に一橋のクルーがゴールしていることもしばしばありました。そのあと結果をみて、悔しいなとか嬉しいなとか思うのですが、学連員として自分の大学の結果にこんなに一喜一憂していいのか、と葛藤していました。こんな葛藤のせいで、全力で応援することを躊躇してしまうこともありました。

 

でも、今はこんなことを思っていたことが恥ずかしくてしょうがありません。

学連員であると同時に、HUBCのマネージャーであるということに気付けていませんでした。この前加美くんがいっていた「当事者意識」をもてていなかったのです。このことに気付いたとき、いままでのもやもやがぱっかーんと晴れた気がします。

そんなわけで、「誰よりも一橋のクルーの勝利を信じて、誰よりも全力で応援する」というくらいの全力な気持ちでこの大切な夏を過こそう!と思いました。手際の悪さとか、妥協しがちなところを改善して、日々のシフトの面でも、もちろん役職の面でもこの夏で一皮むけたいです。

 

 

2016シーズンの夏は1回しかないので、大切に過ごしていきたいです。そして、一橋の日本一に向けて全力を尽くします!

よろしくお願いします!

夜の中華が楽しみです

こんにちは、2年C組MG神山亜沙子です。

今日は海の日、つまりC海がある日なのですが、月4の英語の電算が通ってからこのことに気付いた私は、そのテストのため泣く泣く参加を断念して学校へ向かっています…。先輩に人生損してるよ!と言われたので、来年こそは参加して思いきり楽しみたいと思います。笑

 

さて、私たち女マネは毎週火曜日の昼休みに全員集まって女マネミーテを行っているのですが、先日その中で一人ひとりが夏の目標を発表する機会がありました。

これは新しい試みだったのですが、同期をはじめ、先輩方や1年生がいま部活にどのような気持ちで臨んでいるのかやどんな女マネでありたいのかということが聞けて、とても新鮮で気持ちが引き締まりました。

そしてその中でも多く聞かれたのが、「もっとボートのことを知りたい」という声です。私も例外ではありません。

 

ボート部の女マネは他の部の女マネと違って、練習に付きっきりというわけではなく、料理など漕手とは別のフィールドを中心に活動しています。そのため、ただの「お手伝い」になることなく、自分たちで考え、主体的に行動できる。これが私たちHUBCの女マネの魅力だと思っています。

しかし、当然このことはボートを知らなくて良い理由にはなりません。フィールド云々以前に私たちは「ボート部のマネージャー」なのであり、普通に考えて自分の部の競技のことをあまり知らないなんて言語道断だと思います。

それなのに今までの私はというと、この当然の意識が欠落しており、ボート部独特の環境に甘え、ボートのことを十分に知ることができていませんでした。もしかしたら、このような人は他にもいるのではないかと思います。

 

私のこの夏の目標は「視野を広くする」ことです。

目の前のこと、自分のフィールドの枠内でできることをきちんとこなすのはもちろん大切なことです。ですが上級生となった今、それだけでは足りないと感じます。

ボートを知ることをはじめ、もっと自分のフィールドに縛られることなく広い視野でチームのことを考えられる女マネでありたいと思います。

まずは、漕手の皆さま、改めて私を含め女マネにボートのことを色々教えていただけると嬉しいです。笑

 

フィールドが違うからこそ、互いが互いを理解し尊重し合うことが必要だと思います。そうすることで結束力が増して強いチームになることができるし、そうしなければいけないと思います。

インカレまであと約10週間、きちんと「ボート部のマネージャー」としてチームに貢献できるよう、全力を尽くします。

 

2年C組 神山亜沙子

 

はぴば!

今日は同期の隆洋君の23歳の誕生日ということで、冷蔵庫に置いてあった梅干を1粒プレゼントしました。4年の川村です。

 

7月も後半に入り、1階に掲示されている練習メニュー表にも、「インカレまであと〜週間」という書き込みがされるようになりました。ここからの時間は本当にあっという間だと思います。

今のところケガの影響で自分が思い描いていたラストシーズンとは全く違う展開になってしまいましたが、ここで諦めるつもりはありません。まずは30日にある選考エルゴに向けてしっかり調整していきたいと思います。

また、リハビリで鬱状態でC部屋の片隅で半分死にかけていた自分を心配してくれたり励ましてくれた部員や家族、コーチ、OBの方々には本当に感謝しています。お陰様で最近は概ね元気に生きています。今後ともよろしくお願いします。

 

ちなみに今朝、河口湖で行われた国体の関東ブロックで埼玉県の付きフォアが2位に入り、本選に進めたそうです。5人のクルーのうち3人が一橋です。他の一橋勢の結果は知りませんが、国体の方も是非応援よろしくお願いします!

 

Be The One

 

お疲れ様です。

2S組の加美悠也です。

 

少し前の話になりますが、1ヶ月ほど前に行われた商東戦祝勝会を兼ねた中野紘志さんの壮行会で流れたVTRで、「日記がつまらない」、「(中野さんの時には)普段言えないようなことを書いていた」とおっしゃっていました。なので、今回は面白いかは別として、普段言えないようなことを自戒の念を込めつつ書いてみようと思います。(随分と長くなってしまいました…)

 

中野さんは「ブログはチームの勢いが表れる」ともおっしゃっていました。じゃあ今勢いのある団体とはどこか考えた時、身近なところで一橋大学ア式蹴球部が当てはまるのではないかと思いました。80人近い部員を抱えるア式は、春季なリーグ戦を2位で折り返しており、勢いのある団体と言っていいと思います。ということで、私はア式のブログをたまに読んでいます。読んでみていつも思うのは、よく考えられている、ということ。サッカーのこと、チームのこと、試合のこと、練習のこと、自分のこと、周りのこと、1部昇格という目標のこと…。一人ひとりがこういったことをよく考えているというのがブログを通して伝わってきます。特に印象的だったのは、「当事者意識」というキーワード。田村がブログで少し前に書いていたことだけど、大事なことだと思うので私もこれについて自分なりに書いてみようと思います。

 

ア式では、当事者意識という言葉を、ピッチに立つ11人はもちろん、ベンチメンバー、マネージャー、そしてベンチに入れなかった選手を含め全員が、試合の結果に対して関与することができるかという意味で使っています。つまり、試合に勝った時は自分がその勝因の一つに挙げられるか、負けた時は自分が敗因の一つに挙げられるか、ということです。もっと直接的に言えば、自分のお陰で勝てた、自分のせいで負けたと全員が試合後に言えるのか、ということでもあります。これはすごく難しいことだと思います。試合に出てる人は当然勝敗に関わるだろうけど、それ以外の選手やマネージャーが結果に寄与するというのは、目に見えるものではないし、達成できたかどうかもわかりづらいです。しかし、これができるチームは一体感のある強いチームだと思います。

 

この話をHUBCに置き換えて考えてみます。サッカーでピッチに立つ11人というのは、ボートで言うところの対校種目、いわゆるチャンですね。たいてい、男子だったらエイト、女子だったらクォドです。ここで、自分は対校の選手たちが出す結果に対して関与できているのかということについて、少し考えてみてほしいです。私は、軽量級で対校エイトが4位という結果に終わった時、正直言って負けたことに対してどこか客観的な気持ちで捉えてしまっていました。自分が敗因の一つだとは全く思えませんでした。逆に、もしエイトが三連覇を達成していたとしても、自分が関与できていないので、すごいとは思っても喜びを共有できなかったと思います。勝手な推測ですが、自分のような人は多いのではないでしょうか。ボートは種目が多く、それぞれ自分のレースがあるので対校の結果に対して当事者意識をもつというのはいっそう難しいことかもしれません。自分の結果さえ良ければそれで良いという考えに陥りがちです。でも、今シーズンの大きな目標として日本一を掲げたとき、荒川さんは全員が同じ方を向いてこの目標に対して取り組んでほしいというような趣旨のことを言っていました。それはつまり、全員に当事者意識をもってほしいということではないでしょうか。

 

対校の結果に関わると言っても、やるべきことは普段していることと大きくは変わらないはずです。ただ、一人ひとりが「自分が対校を、チームを強くする」という意識をもって普段のことに取り組む必要があると思います。

 

今は第二の冬場と呼ばれる時期で対校クルーなどはありませんが、2ヶ月後のインカレで日本一を達成したとき、全員が胸を張って日本一に貢献できたといえるような、そんなチームを全員でつくっていきましょう!

 

2S組 加美悠也

 

 

 

 

1771日ぶり

好きこそ物の上手なれって諺があります。

辞書によると「何事によらず好きなものにはおのずと熱が入るから、それだけ上達が早いということ」っていう定義だそうです。

なるほど、好きで楽しかったらもっともっとやろうって思って上手になりそうです。仕事も、勉強も、ボートも。

 

以前「ボート楽しい」ってある同期が言ってて、このことわざが頭に浮かんだ当時の自分は、うらやましいなー、自分ももう少しボートをすきになれるよう必死になっていました。

 

でもボートに関していえば、楽しいのは自分のイメージ通りの動きが表現できて、船が進むときなんじゃないかって。

つまり、好きだから上達するんじゃなくて、上達したとき好きになるんじゃないかなって

最近思いました。

 

 

宮本慎也さんっていう二年ほど前に引退した僕の好きなプロ野球選手は、引退会見の時に「好きで始めた野球もプロに入ってからは一度たりとも楽しいと思ったことはなく、苦しみの連続だった」と語っていました。

 

後に調べると、その選手は43歳で現役を引退するまで毎日早出、居残り練習を欠かさずチーム一番の努力家であったそうです。

そして、プロ野球最年長の41歳5か月で2000本安打を達成しました。

 

必死に練習していたら上達して好きになるんじゃないか。

もしくは好きじゃなくても、上手になれるんじゃないか。

 

いずれにせよ無理に好きになろうとしなくてもいいんじゃないか。

 

 

ボート好きな人も、あまり好きじゃない人も暑さに負けず頑張っていきましょう!

以上、滞納してすいませんでした。

 

三年 山瀬貴大