<< November 2016 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
早くおふろがなおりますように

こんにちは。

今年度の女子部副将を務めます。3年C組の真嶋彩です。

 

女子部の今年の目標は、インカレで全クルーが最終日まで残ること。

昨シーズンはどのクルーも最終日には残ることができませんでした。

男子対校エイト日本一という目標を掲げる一橋大学ボート部において、自分たちの目標が最終日、ということに悔しい気持ちは常にあります。でも、これが今の私たちの現状です。

 

女子部の誰がどのクルーになっても、全員が最終日に残って戦う力を。まずはその目標を死に物狂いでつかみに行きたいと思います。

 

実力も結果もまだまだな私がこの女子部の副将でいいのか、不安にならないわけがありません。

ただ、そんな私を信用してこの役を任せてくれた同期や後輩と、一歩大きく前に進みたいという気持ちは強いです。

女子部、そして一橋大学ボート部全体として、より勢いのあるシーズンにできるよう精進して行きたいと思います。

 

 

副将としての挨拶はここまでにしておき、今シーズンのスローガンについて、私の思うところをすこしだけ書きたいと思います。

なぜなら、自分が考えたものが採用されてしまったから、、、(笑)

 

今シーズンのスローガン『覚悟 〜ALL IN,ALL OUT〜』には、部員一人ひとりが当事者意識をもって、日本一という目標に向かって自分のやるべきことをすべてやりきるという覚悟の気持ちを込めました。

 

昨シーズンでいうならなしペアがインカレで優勝した時、つきフォアがメダルをとった時、この部員の中でどれだけの人が心の底から喜ぶことができたのでしょうか。

もちろんボートはクルーごとに結果が出るから、難しいです。

でも、どこか自分とは遠いことのような、そんな気持ちを抱いていた人は多いはずです。私もです。

一人ひとりがそんな気持ちでは、これ以上上には行けない。

だから私は、このスローガンを提案しました。

 

もう一度、チームの目標に向かって自分のできるすべてを。そのことばを行動と結果で示す一年にしたいです。

 

 

 

ギャップにやられる

こんにちは。

今年度副将を務めます。3年H組三田海斗です。

 

入部してからあっという間に最上級生となってしまいました。非常に頼りになる先輩方がもう艇庫にいないと考えるとやはり不安になる一方で、自分たちの代でどこまでやれるかとワクワクする気持ちもあります。

 

さて、ここまでのブログで他の幹部がチームとしての目標を示してくれたので、個人的な目標について書いていきます。

僕は今の時点で実力も実績も代々の副将の偉大な先輩方には全く足りていません。二年のインカレに出場できず、新人戦で負けるなど、多くの悔しい思いをしてきました。しかしながら、このような自分だからこそ今までの副将とは異なる視点からHUBCを観察し、支えていくことが出来ると感じています。引退までの一年は、チームスローガンである「覚悟」を人一倍持ち、入部の際に持っていた日本一への思いを今一度強固なものとし、強く頼りがいのある選手になれるよう努力を続けたいと思います。

 

OBの皆様方、コーチの方々、部員のご家族の方々、それから自分の家族に、感謝の気持ちを強く持って日々練習に励んでいきます。どうか温かいご声援宜しくお願い致します。

日々感謝

おはようございます。
今シーズン女子マネージャー長を務めさせていただきます、3年C組佐藤蘭奈です。

 

 

2017シーズン、我々女子マネージャーは
「共に戦う女マネ組織」というスローガンを掲げます。
これは今よりもっと漕手が「勝つ」ということに繋がる活動をするということ、そしてそのためにもよりコミュニケーションを取ってHUBCとしての結束を強めたいという思いが込められています。

 

部全体のスローガンにあるように
漕手がもう一度、日本一になる「覚悟」を決める隣で女マネ組織も、その目標に集中できる日本一の環境をつくる「覚悟」を決め、
最大限のサポート体制を作るためにひとりひとりが考えていきたいと思っています。

 


4年目に差し掛かろうとして思うのは、自分は疾に成人していてその歳で働く人もいる中で、このような目標に向かって頑張ることのできる仲間・環境・支援があるということの有り難みです。
日々、自分がこの部活の中でなにをやれるか考えることができ、明るく前向きな23人の女マネと楽しく活動できていること、感謝しています。

 

あと1年、残された時間は多くないということを自覚して、

最高の環境を作れるように

そして自分も周りもひととして一周りも二周りも成長できるように

考えてまいります。

 

今後とも変わらぬ温かいご支援、ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。


3年C組 佐藤蘭奈

名乗る時舌噛みそうです

こんにちは。

新年度、主舵を務めます3年S組経済学部の石崎一夫です。

 

正式には主舵兼安全幹事兼施設幹事兼体育館施設幹事を務めさせていただきます。

色々と肩書がありますが、この中で一番何をするのか漠然としているのが主舵ではないでしょうか。

 

よく「チーム一橋」という言葉が出てきますが、僕はこの新チームを一つのクルーとして考えています。

ミドルに頼れる主将、アウトペアに安定した副将二人。

ここまでのクルー編成は順調です。

あとはクルー一橋のcoxである僕が如何に組み立てていくか。

 

実際、部員の数は8+の比ではないほど多いですが、しっかりと部全体として夏への流れを作っていきたいと思います。

今後1年間よろしくお願いいたします。

元気よくいきましょー

こんにちは。

 

新年度代表幹事を務めます、3年C組の黒田樹です。

 

4年生が引退し、新体制が始動しましました。

昨年度は、ユーモアに富み、心が広く、頼もしい先輩方に囲まれ、ぬくぬくとしていた部分が多々あったため、
寂しさとともに不安を感じております。

ただ、同期が最上級生として、部をより良い方向へ発展させていこうとする姿をみると、非常に頼もしく感じます。

 

この部活は、様々な人の多大なサポートによって成り立っています。

社会人として働く一方で、仕事の合間に端艇部のために動いてくださる方が非常に多くいらっしゃいます。
現役部員は、非常に恵まれた環境の中で部活に取り組むことができています。

 

100人近いいろいろな部員がいて、さらに支えてくださる多くの人たちがいるこの部活の環境を
活かすも殺すも自分たち次第です。
自分たちの行動次第で、「一橋大学端艇部」も良くなったり悪くなったりすると思います。
そういった責任感、自覚を持った楽しい一年にしたいと思います。

 

 

 

ごあいさつ

こんにちは。

今年度女子部主将を務めます、3年C組社会学部の岩辻亜耶です。

 

昨シーズンの女子部はすべてのクルーにおいて目標とする結果を出せず、苦い思いをしました。私個人としても、レースの最後の最後で差をつけられる場面が多く、私大との実力の差を感じさせられた悔しい1年でした。

 

 

昨日の記事で矢作も申しておりましたが、一橋に今必要なもの、特に女子部に今必要なもの、それは「覚悟」だと考えています。

 

今ボート部にいる部員は、一橋大学に入学してサークルに入ったりバイトをしたり留学をしたり...と様々な選択肢がある中で、日本一を目指す体育会ボート部に4年間を捧げよう、と入部時に覚悟を決めたメンバーです。当時の気持ちを思い出し、今このタイミングでもう一度、全員で、このメンバーで、来年の夏の勝利へ覚悟を決めなければならないと思います。

 

チームが掲げる日本一という目標の達成のために部員一人一人が覚悟をもって考え行動できる、そして部員一人一人が結果に貢献する、そんなチーム一橋、そして女子部を作っていくことを、女子部主将としての今年度の抱負とします。

 

最後に、いつもご支援・ご声援、そして心のこもった差し入れをくださるOBの皆さま、部員のご家族の皆さま、応援してくださるすべての皆さま、温かい応援にいつも励まされています。本当にありがとうございます。

しっかりと結果で恩返しができるよう部員一同頑張ってまいりますので今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

覚悟

こんにちは。

新チームの主将を務めさせていただきます、3年S組経済学部 矢作公宏です。

 

前年度の長かったシーズンも、先日行われた全日本選手権大会をもって終了しました。

四年生の先輩方が引退されて、本日より新体制を迎えることになったのでご挨拶させていただきます。

 

 

前年度、チームとしては非常に悔しい思いをすることが多く、ほとんど全員が未経験者である我々一橋大学端艇部が全日本級の大会において日本一をとることがいかに難しいか、改めて実感することが多かった1年間でした。このような悔しい思いはもうしたくないし、後輩たちに強い一橋の姿を見てもらいたい。対校エイトに乗って日本一になることを目標に、端艇部に入部してきた私にとって、このチャンスはあと一度しかありません。

 

では、どうすれば日本一になれるのか。

当たり前のことですが、部員各々が体力・技術・精神すべてをよりレベルアップしなければなりません。今まで以上に辛い練習を乗り越え、艇速を伸ばすために自分たちに何ができるか考え続ける必要があります。100人近くいる部員全員で覚悟をもって、他人から見たら不可能に思えるようなことにも挑戦していこうと思います。

「常強一橋」として一橋大学端艇部があり続けるためには、この1年が非常に重要であると考えています。先輩方が強い一橋を築いてくださったからといって、来年、再来年強いという保証はどこにもありません。本年度チームスローガンである「覚悟」のもと、チーム全員で覚悟をもって、「常強一橋」を継承していきます。

 

 

チーム全員で日本一

 

 

とにかくこれに拘る1年間にすることを決意して、新体制への抱負とさせていただきます。

最後になりましたが、来夏に良い結果をご報告できるよう部員一丸となって頑張りますので、本年度も一橋大学端艇部への変わらぬご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。

 

 

バトンタッチ

前主将四年H組の荒川龍太です。

今シーズン最後のレースである全日本選手権が終了しました。

 

主な結果は男子舵手なしフォア、男子エイト、女子エイトがそれぞれ八位入賞でした。

 

日本一という目標を掲げいてただけに、今回の結果はとても悔しいものでした。しかし、これが今の一橋の現状であるということを受け入れなければならないと思います。

 

来年以降、後輩たちが日本一を達成してくれることを信じて、私たち四年生は一橋ボート部を引退します。

さようなら。

 

 

引退してもずっともだょ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

おはようございます。

あっという間に全日本ナイトさえ終わり、引退してしまいました。

同期は立派で、後輩は頼もしく、大勝利とは到底言えませんが、感動して恥ずかしながら泣いてしまいました。

あまり話せなかった後輩とも話せて嬉しかったです、またご飯とか誘ってください。

 

今日最後の仕事として、大学の施設課から派遣していただいた業者さんの艇庫設備の修繕箇所調査に立ち会いました。

この新艇庫も竣工から20年弱経ち、設備に様々な綻びがみられています。

この1年修繕箇所の指摘などに個人的には目を配り、修理の依頼をしてきましたが、対応できたのはドアのゆがみ改修などに留まりまだまだ修繕すべき箇所は残っています。

けれどももうじききっと修繕していただけると思うので、楽しみにしていてください。

 

4年間本当にありがとうございました!

みんなと毎日会えなくなるとかつらおむすび

 僕のダブルスカルの相方は、先日ブログで、ボートを楽しむことがモチベーションになると書いていました。でも今だから言えるのですが、僕自身はボートを漕ぐことに楽しみを感じたことはあまりありませんでした。そもそもスポーツをすること自体、あまり好きではありません。だって疲れるじゃないですか。笑。

 

 そんな自分がなぜ四年間しっかり頑張って続けてこられたのか。

 一つは、ボートというスポーツが努力しただけ結果に表れてくると思うから。経験値を集めるとレベルが上がる感じです。(この経験値とレベルの関係はもちろん個人差があります。それとここでいう結果とは、絶対評価のことです。この二つはそれぞれ誤解して悩みやすいと思います。)

 二つめは、挑戦できる環境があったから。日本一という大きすぎる目標に真摯に向き合ってきた先輩や同期、後輩漕手の存在。マネージャーやOBさんの手厚いサポート。これでもかというくらいボートに打ち込めました。

 三つめはただ単純に負けるのが悔しかったから。これだけやっていると熱くなりますよね。

 

 もちろん死ぬほど漕ぎたくない時期とかもありましたがなんとか。

 

 なにはともあれ、途中でつまずきそうになりつつも四年間走り抜けることができてよかったです。今まで人生で出来なかった経験をたくさんすることが出来、とても楽しかったです。

 

 

 四年間最高でした。皆さんありがとうございました。

 

 

 

四年H組商学部 鈴木一