全日本選手権が終わろうとしています。今の4年生はこの大会をもって引退します。今まで一緒に色々なことを教えてくださった先輩方が明日から艇庫からいなくなるなんて信じられません。自分達が最上級生??嘘だろ??でもうじうじしていられないので、後輩たちと一緒にこの一年の悔しさを晴らしたいと思います!!来年の今頃笑顔で引退できるように。
(ここまでは建前上の話です。ここからは僕の個人的な感情の話になるので、読者の方々を不快にさせる可能性があります。ご了承ください。)
ぶっちゃけどのクルーが勝とうが負けようがどうでもいいわ。そんなん知るか。むしろ勝ってくれるな。負けろ。何がチーム一橋だ。レース期間中はずっとそんな風に思っていました。自分が出られない大会の応援とかできるほど人間そんなうまく出来てねえよ。だって自分が出てない大会で結果出ちゃったら俺必要ないってことじゃん。そしたらチームの戦力の漕手として存在する意味なくない??それってもはや存在否定じゃん??ふざけんなよ。だったらむしろボロボロに負けてほしいわ。完膚なきまでに。
……こんなことを考えてた自分はチームの一員として失格です。自分の実力不足で出られないだけなのに。レースの途中通過タイムを聞いて、一橋が出遅れているのを聴くと心のどこかで喜んでいる自分がいました。こんな人間全日本に出なくて当然です。そんな気持ちを誤魔化そうと伴チャとかニトリとか色々やったけど、やっぱり無理でした。やっぱり自分が出たい、そして勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい……。
でも、結局やっぱり辿り着く結論は自分が出て勝つしかないってことです。その為にはやはり練習しかない。漕ぐしかない。学年ミーテではあまり良い表現ではないと言われてましたが、今の僕には「リセット」という言葉が今のHUBCには必要だと個人的には思っています。この一年の結果、感情、しがらみを全て「リセット」して来シーズンに臨みたい。今はそんな気分です。新たな気持ちで冬場のUT地獄と戦っていきたいです。そしてシーズンを過ごしたい。来年の今頃笑顔で引退できるように。 すどうひろと
p.s.4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。感謝してもしきれません。
今日は全日本三日目でした。
しかし僕の全日本は昨日で終わってしまいました。
4年生の先輩方の最後の大会で最終日まで漕げなかったことが何より悔しいし、情けない。
今まで散々漕がしてもらって、色々教えてもらっておいて最後は足引っ張ってくそやろう。
先輩方に教えて頂いたこと、先輩方が見せてくださったこと、全部引き継いで、来年は足を引っ張るんじゃなく、背中で引っ張れる人間に。
2年S組梯航大
p.s付きペア明日も応援してます!!
最高のレース見せてください!!
ついに全日本前日になりました。
ここまで来るのに早かったような長かったような不思議な気持ちです。
今シーズンは「艇が走った!!楽しい!!」という瞬間がなかなか感じられず個人的にはかなり苦しんできました。
たまに「自分が乗ると8+が走らなくなるんじゃないか」と思ったこともありました。
モヤっとした状態でインカレに臨み、去年や一昨年のインカレでは考えられなかったほどボコボコにされました。
インカレ後、考え抜いた後で自分の中で出した結論は「考えすぎ」でした。
去年はもっとテキトーでした。
ボートやって2年のくせに「自分のクルーは雰囲気良くしておけば絶対走る」という自信が無駄にあったし、大して実績ないくせに「自分が乗ってればラストは絶対刺されない」とか謎に信じてました。
今年は逆にボートやって3年のくせに考えすぎました。
この部活にいると対校とか4年って、「なんかすごい」って感じますが、中学高校から社会人まで続けてる歴戦の選手とかからすると、正直下級生とそんなに差がないように見えるんじゃないかと思います。
多分、僕らは自分たちで勝手に壁を作ってるだけなのでしょう。
明日からの全日本、4年にとっては「最後」なのかもしれませんが、所詮ボート始めてまだ4年弱です。
全員ペーペーのひよっこです(笑)
肩ひじ張らずに挑戦者として食らいついていきましょう!!
対校8+も僕が乗っているのできっと走ります。
走らせます。
4年S組 石崎一夫
こんにちは。
最近ほんとうに雨が多いですね。
天気が悪いと気分も暗くなります。
色々考えすぎると行き詰まってしまうので、今そういう人がいたら是非1回落ち着いて気持ちを書き出してみてください。
今回は最後のブログということで、
*
私はモチベーションビデオを作るメンタル係を4年間やってきまし
メンタル係は、
もう私たちの代は作らないので、
2年生の商東戦MVは私とちえの初MVでした。
発表の時は怖すぎて厨房の奥から見ていて、
その年は商東戦の時期が遅れたこともあって、
商東戦MVが少しゆったりしすぎていたという反省を活かして、
でもその大会で対校エイトが金メダルを獲得した時は、
2015インカレMVは神田さんと作ることになっていましたが4
神田さんありがとうございました。
続いて全日本はこれまた間隔が短い怒涛のスケジュールでした、
そしてシーズン最後のMVは新人選。
そのあと新しいシーズンが始まると同時に頼れる後輩たちがMV作
最近思うことをちょっと書きたいと思います。
全日本が始まる1週間前に言うことではないかもしれないけれど、立ち止まる時間があってもいいんじゃないでしょうか。進み続けるのは理想だし、日本一を目指すチームにいるなら、そう意識し続けなければいけないこともわかっています。だけど、それだけでは息が詰まって苦しくなるときありませんか。
そういうときは立ち止まって、時間の流れに流されてもいいんじゃないかと私は思うんです。時間が経ったらちょっとずつ楽になってきてまた進めるかもしれない。時間が経ってもやっぱり辛かったら違う道を探せばいい。でも、すぐに違う道に行くって決めてしまうのは、早すぎるんじゃないかな。あとから、もっと早く違う道に行けば良かったって思うかもしれないけれど、ゆっくり立ち止まる時間は必要だと思います。そして、何もしないで立ち止まっているときに、私だけなんで進めないんだって責めることもしなくていいと思います。少し気持ちを楽にして、ま、いっか、ぐらいに思っていてもいいんじゃないでしょうか。
3年S組MG 和久田萌
さすがにもう回って来ないだろうと思ってたのに、回ってきました。
今度こそ最後のDaysになります。
ここ1週間くらいまねぶろぐとか、女マネミーテとか、部活を通して思ったことを話す機会が多くて正直ネタ切れになってしまいました。
なに書こうかなーと考えてみた結果、同期の好きなところをひとつずつ挙げることにしました。
某女マネが同期女マネをメニューに例えてくれましたが、自分がどう思われているか分かってとても嬉しかったので、
二番煎じ感が否めませんがやってみました。
名前は伏せますが五十音順です。
会話の節々に賢さが感じられるところ
顔の黒さと歯の白さのギャップがすごいところ
私服の時のヘアバンドがすごく似合っててかわいいところ
人への感謝を忘れないところ
私服着たときすごくキラキラしているところ
無愛想に見えて、話しかけたら意外と話してくれるところ
突然飲みに誘ってくるところ
褒めると「ほんとにー?」って嬉しそうに聞き返してくるところ
大人数の前ではちゃんと聞き取れる声を出すところ
プラスの感情をちゃんと人に伝えられるところ
嬉しいことがあると本当に嬉しそうな顔をするところ
「おつかれ」に対して「おつかれ様」って返してくれるところ
作り話が上手いところ
いろんなことに感動するところ
話聞いてるようで本当は何も聞いてないところ
素直なところ
人の感情を大切にするところ
照れると顔がすぐ赤くなるところ
面白いことがあると教えてくれるところ
意外とサバサバしているところ
嬉しいことがあると投稿するところ
後ろから抱きついても嫌がらずにそのまま会話してくれるところ
なんか独特の距離(物理)をとるところ
全体の雰囲気を作る力があるところ
すべてのことを楽しんでいるところ
嘘かほんとかわからない面白い話をしてくれるところ
「きれそう」と言わせるのが上手いところ
脚が長すぎて自転車のサドルの位置がおかしいところ
長い上に内輪感の強いものになってしまってすみません。
同期一人一人にちゃんと届いたら嬉しいです!!
4年H組 柴田真莉子