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「すべての道はボートに通ず」に一矢報いるブログ

こんばんわ。

年内最後にしては彼のものは少し物足りないので、何か書きます。

 

 

私は音楽をよく聴きます。

 

 

 

 

その音楽というものは主に2つの要素でできてると感じるのですが、、、詳しくはわかりません。

 

歌詞、それと曲

だと思うんですが、どうでしょうか。

 

 

だから正確にはワタシは曲をよく聴きます。というか、曲しか聴いてません。

「この歌、詩が気に入ったから好き!」とかいうことはめったにありません。

だから私が好きな曲は変な歌詞が多いと思います。

 

 

以上です。

 

 

P.S.

今さっき明治ガールとfbで友達になりました。😏😎👍✨

ボートはフォトジェニックだからかなあ

もうニゼロイチナナが幕を閉じますね。みなさんにとってこの1年はどんな時間でしたか?

 

 

ボクは長いながい休暇を頂戴していました。

 

それでもシーズン最後のレースにはなんとか間に合って(間に合ったのか?)出漕することになりました。が、結果は奮いませんでした。そのレースを振り返ってる中でふとこんなことを考えました。

 

 

「自分がボートを漕ぐ根拠って何だろう。」

これがさっぱり思いつきませんでした。

レース中、負けたら嫌だなあとかキツいなあとか考えちゃいませんか。

 

 

 

最近、某W大の方がブログにこんなことを書いてます。

「多くの場合、根拠のある意見や自信のある人間はそれらがないことに比べると非常に強い力を持っています。それはボートにも通じていて、ただ漠然と勝ちたいという人よりも勝ちたい根拠が明確な人ほど、練習で追い込める、レースできついとこ踏ん張れると思います。」

ふむふむ、なるほど。ボクもそう思ってたんだよね。

 

 

専門的に言えば(?)心理的競技能力診断検査 DIPCA.3の競技意欲に関する4項目(忍耐力・闘争心・自己実現意欲・勝利意欲)の数値が低いということですね。

 

 

困りました。自分はボート競技には向いてないんじゃないか、それなら競技転向はどうだろうか、でもなんかわかんないけどボートっていいよな

 

 

そんな中とある先輩の提案で、"日本一を目指す根拠" を一人ひとりが考えてくることになりました。素晴らしいタイミング。今のところは、インカレで活躍してそのナイトでM大の可愛い娘と仲良くなるぞっていうのが根拠です。。。弱っちい根拠ですね。それでもないよりかはマシなのでしょうか。とにかく、この根拠を超えるようなものをこの年末年始とは言わず、長い冬にじっくりじっくり煮詰めてみます。

 

 

 

 

 

話は大きく変わって、

ここまでの冬場の取り組みにボクは手応えを感じています。自分だけだったら恥ずかしい。けど絶対ボクだけじゃないと思う。

それは去年より少しボートをわかってきたからなのか、

体制が変わっていい方向に進んでるからなのか、

はたまた単なる気のせいなのか、

それは神のみぞ知るというやつなんでしょう。

 

 

 

とにかく来年は【笑う夏】 にするために

 

 

 

てか来年の夏には勝ってる気がするんやけどなあ

 

 

 

2C高崎善貴

 

2回目の投稿でタイトル思いつかないのなら先が思いやられるので今回は何とか考えました!

  1年S組の村山朋哉です。

  最近良い天気です。嬉しいです。やっぱり天気は大事です。明日以降も晴れてほしいです。

 

  今年はあっという間でした。来年もたぶんあっという間です。

 

  文章の稚拙さが甚だしいので、風味を変えます。

 

 

  1年女子漕手の紹介は以前M角がやってたので、今回は男子漕手の紹介をしようと思います。今更感が強いですが、ほかに書くことがないのでお許しください。

 

  アニメとClariSが好き  元玄武号バウの火災報知器  A井

  リア充の天敵  緊張すると途端にガチガチのインスタントモアイ像  I谷

  どんな時も熱く!  翠嵐が生んだ付けっ放しのガスコンロ  O木

  手足の長さはラピュタのロボット兵  開成の絶起丸  K倉

  ご飯粒も残さず食べよう  立川高のエルゴリラ  K川尚

  6000mT.T.の後TWICEの「TT」歌っちゃう  埼玉発瞬間湯沸かし器  K川雄

  大逆転H組加入  犬のスリッパは当たるべくして当たった  S木

  ご飯も風呂もエルゴも速い  攻玉社のスピードスター  T橋

  ラダー切れるが頭は切れるか  フランスの貴公子  F田

  誰もがフルネームで呼びたくなるんですよ  Mつうらよしあき

  青い炎が燃えてるやつ  大分観光大使(嘘)  M月

  チューニング壊れた白白虎  国立のディープインパクト  Y川

  渋谷臭漂う(良い意味)  インスタ宣教師  W辺

 

  年末にこんな文書いて失礼しました。

  年越し蕎麦が楽しみです。ずずず。とりあえず今日は眠いので寝ます。zzz。

  

  

  

  

 

 

真ん中
最近はエルゴが前よりは楽しくなってきました。


前は自分の今の実力とかけ離れた数字を目標にして頑張っていたのですが、途中で疲れてしまいタイムが落ちるということが多々ありました。今は自分がやり切れるようなタイムをボトム値にしてエルゴメニューに取り組んでいるのですが、意外に最後までいいタイムでやりきれて嬉しいなーと感じます。


個人的には何事もまだいけるけどなーくらいの心の余裕があった方がいいと思いました。オススメはしません。

3年C組 森嶋


10年前、私は8歳だった弟のサンタさんの夢を壊しました。

今日はクリスマスでしたね。

みなさんは何をされましたか。誰と過ごされましたか。

 

今週末は本当に充実していました。いつもと同じワークなのにサンタ帽を被ったり、食堂でクリスマスソングをかけたり、クリスマスプレゼント交換会をしたり。すごく温かかったです。クリスマスの力って凄いですね!

 

あと少しでクリスマスが終わっちゃうのが悲しいです。

そこでボートとは全然関係ないのですが、ここで1つ寝る前に絵本の読み聞かせをしたいと思います!

 

 

 

エルフのことを話します。 
エルフは世界で一番素晴らしい犬です。 
僕たちは一緒に大きくなった。
でもエルフの方が、ずっと早く、大きくなったよ。
僕は、エルフの暖かいお腹をいつも枕にするのが好きだった。
そして、一緒に夢を見た。 
兄さんや妹もエルフのことが大好きだった。
でもエルフは僕の犬だったんだ。 

エルフと僕は毎日一緒に遊んだ。
エルフはリスを追いかけるのが好きで、ママの花壇を掘り返すのが好きだった。
時々、エルフが悪さをすると、うちの家族はすごく怒った。 
でもエルフを叱っていながら、みんなエルフのこと、大好きだった。 
好きなら好きと、言ってやればよかったのに、誰も、言ってやらなかった。 
言わなくても、わかると思っていたんだね。   

いつしか、時がたっていき、僕の背がぐんぐん伸びる間に、エルフは太っていった。
エルフは年をとって、寝ていることが多くなり、散歩をいやがるようになった。
僕はとても心配した。 僕たちは、エルフを獣医さんに連れて行った。
でも、獣医さんにも、できることは何もなかった。
「エルフは年をとったんだよ。」 獣医さんはそう言った。 
間もなくエルフは階段も昇れなくなった。 
でも、エルフは僕の部屋で寝なくちゃいけないんだ。
僕は、エルフに柔らかい枕をやって、寝る前には、必ず、
「エルフ、ずうっと、大好きだよ。」 って言ってやった。 
エルフはきっと分かってくれたよね。

ある朝、目を覚ますと、エルフが死んでいた。
夜の間に死んだんだ。
僕たちは、エルフを庭に埋めた。
みんな泣いて肩を抱き合った。 
兄さんや妹も、エルフが大好きだった。

でも、好きって言ってやらなかった。
僕だって、悲しくてたまらなかったけど、いくらか気持ちが楽だった。
だって毎晩エルフに、「ずうっと大好きだよ。」 って言ってやっていたからね。 

隣の子が、子犬をくれると言った。 
もらっても、エルフは気にしないってわかっていたけど、僕はいらないって言った。
代りに、僕が、エルフのバスケットをあげた。
僕より、その子の方が、バスケットがいるもんね。
いつか、僕も、ほかの犬を飼うだろうし、子猫や金魚も飼うだろう。 
何を飼っても、毎晩、きっと言ってやるんだ。

「ずうっと、ずっと、大好きだよ。」 って。

 

 

 

素敵なお話ですよね。

これは、ハンス・ウィルヘルム著画・久山太市訳の「ずーっと ずっと だいすきだよ」という本です。

私は一年生の時にこのお話が国語の教科書に出てきて泣いた覚えがあります。でもその時はよくこのお話の意味を理解していませんでした。 

 

その瞬間に抱いた感謝とか愛情という気持ちって、自分では気づいていて分かっていても、声にしないと、形にしないと他人には伝わらないことがたくさんあるということです。

毎日の日々、艇庫での生活でも、いろいろな人と関わる中で「伝える」ことは大切にしていきたいですね。

 

 

それでは、メリークリスマス⭐

おやすみなさい

 

 

2年C組 佐藤真夏海

MT車の半クラッチ難しすぎるんだよなあ
2年の岡野です。常駐マネージャーになってから初めての投稿でしょうか。

つい最近まねぶろぐの方にも投稿したので、特にここで言うようなことは無いです。

まねぶろぐの内容で繰り返すのもあれですが、UTで80なんか出すなよふざけんな、と最近は思いながら伴チャしています。常駐っていうのは難しいですね。

似顔絵マグカップ!コーヒー!

「善」と「悪」というものは表裏一体なのではないでしょうか。

 

最近そんなことを考えました。そもそも善行と悪行の違いとは何か。僕には明確なアンサーが見つかりません。まぁたしかに罪の意識のある猟奇的殺人マンとかの殺人行為とかはさすがに悪行やろって言われたら賛同せざるを得ないんですけど、例えば大切な人を守るために人を討つということは果たして善か悪か。という問いに「こっちだ!」って答えられる人ってあまりいないと思うんです。社会的に見れば勿論罪です。そりゃあ法がある以上そうなりますよね。立派な悪行。でも守られた方からすればそれは善行です。たぶん。なんか意識過剰とかで変な方向に暴走とかしていってない限り。つまり一つの事象に対して善と悪どちらとも捉えることができるんです。これは視点の問題です。角度を変えてみれば、善行は悪行に、悪行は善行へとなり得ます。

先ほどの例はなかなか現実で起こりにくいと思うので、身近で起きる例を挙げてみましょう。例えば、僕の友人が日頃の感謝を込めて

キューピーマヨネーズ一年分をサプライズでプレゼントしてくれたとします。マヨラーの人から見たら、なんと嬉しいことか!それはこの世のあらゆる財に負けじとも劣らない素晴らしい贈与物です。とてつもない善行。しかし僕はマヨネーズが大嫌いです。僕からしたら、単なる嫌がらせです。マヨネーズをゴミ箱へと移動させる労力、マヨネーズの見た目の不快さetcその全てが僕を嫌な気持ちにさせます。一年分ですから、割と量もあるでしょう。まるで粗大ゴミをプレゼントされたかのようなものです。はい悪行です。これをあなたは善と悪どちらで認識するでしょうか?

そう、大抵の事象には善も悪もどちらも潜んでいます。どちらと捉えるかはその人の視点によって決まるのです。善と悪だとちょっと大袈裟だーと考える方もいると思いますが、まぁぶっちゃけその通りだと思います。ですが、見る人の視点によって評価が変わるというのは他の場面でも当てはまります。例えば、ある人からは努力してると思われていても別の人からはもっとできると思われていたり。自分は達成感に満ち溢れていても他者からは厳しい意見が出されたり。生きにくい世の中ですね。価値観の違う人間ばかりだし当然といえば当然ですが。でも僕はそんな中でも、より沢山の視点から高く評価されるように、自分の視点から見た僕の限界じゃなく他人の視点から見た僕の限界を超えてローイング頑張ろうと思います。

 

ところで、今日はクリスマスプレゼント交換会でした。楽しかったです!僕は大満足です(^ω^)なにを頂いたかは秘密にしますが、すごい嬉しいです!届くのが楽しみです!!!

1年H組荒井諒

 

今年すぐだったなぁーって話毎年してる

2年S組の梯です。

スカル漕いでウェイトしてエルゴしてという日々ですが、来年密かに抱いている野望をかなえるためにも頑張っていこうと思います。

 

 

突然ですがボートって訳わかんないですよね。力いっぱい漕いでも全然進まないときもあれば、かるーくやったらなんかすーっと進んだり、その次のワークで調子のって同じように漕ごうとしたら、やっぱり遅かったり。全然思い通りにならないです。

 

 

無理矢理ですが人間関係でもそういうことってあって、結構ちゃんと考えて言ったことが相手にまったく届いてないのに、わりと適当に言ったことが相手にとっては印象に残ることだったり。これもまた思い通りになんてならないですね。

 

 

上手い終着点なんかはないですが。

まぁ結果がどうなるかはその時にならないと分からないので、ボートも日常生活も自分なりに考えて出てきたもの、それを積み重ねていきたいと思います。

そうですか、皆さん就活ですか。
最近ワークに関してネガティブな感情を抱くことが少なくなった。UTも最近は楽しいとさえ感じる。
最高学年になってボート部生活が終盤にさしかかっているから、一気に駆け抜けてやろうという気持ちになってポジティブになれている。それも確かにあるかもしれない。でも、一番大きな要因は、いろいろとわかってきたからなんじゃないか、と思う。

なぜUTをするのか、ハイレートじゃだめなのか。
WTでどの種目がローイングにおけるどの部分に役立つのか。
エルゴはどうしたら回るようになるのか。
頑張っているのに結果が出ないのはなぜなのか。

ボート部生活では様々な悩みが出てくる。上に挙げたのはほんの代表例である。個人的には去年のシーズンはずっと悩んでいた。去年ボートについて悩んでいた時間なら部の誰にも負けない自信がある。いろんな悩みにいろんな解決策を考えて実行してみたが、ほとんどはうまくいかなかった。
だが、試行錯誤しているうちに色々な事がだんだんとわかってきた。そして辿りついた結論は今出されているメニューと全く一致する。
正直、UTでミトコンドリアがどうだの毛細血管がどうだのという話は1年生の時から聞かされてはいた。ただ、ボートについて何も知らない自分には、UTが大事なんだと言われてもそれを実感したことはなかったから、結局やらされているだけだった。だからきつかった。
でも去年いろいろ悩んで試行錯誤した結果、改めてUTが重要だという結論に至った。それは、漕歴2年半ながらも確かに自らの経験に裏打ちされたものである。自分の脳が、身体が、このメニューが必要だと本当に理解したからこそ、きついワークも楽しいと思えるようになったのではないかと思っている。
増量についても同じことが言える。3度目の冬場にもなれば今までの経験をもとに何が重要かがわかってくる。結果、今のところ順調に体重を増やせている。

最後の冬になってようやく色々なことがわかってきたわけだが、ふと、「1年生の冬からこういうワークを積み重ねていれば…」という想像をしたくなる時もある。しかし、素人で右も左もわからない状態でそれは無理なのかなとも思うし、自分なりに考えて試行錯誤した去年があったからこそ今の考え方があると思う。だからあの経験は決して無駄にはなっていないと感じる。

人から聞かされたことを鵜呑みにするのではなく、自分で困難に果敢に挑戦して、成功/失敗経験を大量に得ることで、自分の考え方は豊かに彩られる。
これがボート部で実感したことかもしれない。
こういうまとめ方をしている時点で僕は就活に毒され始めているのかもしれない。


3S 伊豫田 航
きらきら

こんにちは。早いものでもう2017年も終わろうとしています。時が経つのがどんどん速くなっている気がします。はたちでこんな速く感じるなんて、おばちゃんになったら1年なんてきっと一瞬でぴゅんって終わっちゃいそうですね。

ポジティブに(←重要)振り返ってみると、2017年は私にとって成長のいちねんでした。
冬場にエルゴのタイムがすごい上がって、はじめて先輩とクルーを組ませてもらって、はじめて後輩とクルー組んで、スカルのタイムが伸びて、はじめて全日本に出ました。
2年生の冬までなかなか成長しなくて燻ってて、伸ばしたいのにただ練習をこなすだけで、このまま続けてていいのかな、なんてよく考えていました。
でも、続けててよかったです。同期がすきって理由だけでがんばって続けてて良かったです。笑
3年生でも成長しました。まだまだ伸びしろもあると信じてます。1年や2年で伸び悩んで諦めるなんて早すぎる!!ボートって走るとほんとにたのしい!!

最上級生になっちゃって、いろいろ考えることが増えました。もともと後輩気質なわたしですが、自分たちで新しいことをしようとするのは大変だけど、すごいわくわくします。
わたしはまだまだ成長途中のひよっこなので、最後の冬場、ぐんぐん伸びてくる後輩たちと一緒にわたしも同じくらい成長してやります。

書きたいことがやまもりすぎていまいちまとまらなくなってしまいました。読みにくくてすみません。

最後に、
笑顔の夏にするために、後悔だけはしたくない!支えてくれてる人たちのために、先輩のために、後輩のために、同期のために、そして自分のために、心躍る挑戦していきましょう!!

3年H組 篠嵜百合香