明日は商東戦ですね。
MVを作りながら、改めてボートって、ボートを漕いでいる漕手って本当にかっこいいなと感動していました。
納得のいくレースをして笑う漕手がみたいです。
日々の努力を肯定できる人がひとりでも増えてほしいです。
明日が良い1日になることを祈って今日は寝ます!
2年柴田唯
明日は商東戦ですね。
MVを作りながら、改めてボートって、ボートを漕いでいる漕手って本当にかっこいいなと感動していました。
納得のいくレースをして笑う漕手がみたいです。
日々の努力を肯定できる人がひとりでも増えてほしいです。
明日が良い1日になることを祈って今日は寝ます!
2年柴田唯
ついこの間まで寒かったのに、急に真夏のような暑さですね。
明日も晴れそうなのでうれしいです!
さて、私は先ほど相模湖合宿の献立を立て終えました。今年は初の試みで、女子部が5月の頭に相模湖遠征を行います。女子だけということで、献立は女子が好きなそうなオシャレめなものを多くしました。作るのも楽しみです。
付き添う人員が通常より少ないので、買い出しの運転など少し不安はありますが、これを機に苦手をなくしたいです。
明日は商東戦です。現役最後の商東戦だと考えるととても感慨深いです。新入生もたくさん入ってくれると嬉しいです。
みんなで勝ちましょう!
4年H組 河野優華
4年漕手岩元優典です。
就活生なので結論ファーストで書きます。
入って欲しい新入生にはしっかり熱意を持ってその旨を伝えましょう。
新歓期も終わりが近くなってきました。この時期に書くのもなんですけれど、この間後輩のT君が言っていたことで、「なるほど」と思わされた上手い例えがあるので軽く紹介しようと思います。
それは、「新歓とは告白と同じだ」というものです。
図式としては、
好きな人=新入生
告白の言葉やそれまでのアプローチ=ご飯奢りや新歓トーク
好きな人に自分ではない気になる人がいた!=他団体に興味を示している新入生
彼氏持ち=他団体で入部宣言をした新入生
彼女=ボート部に入ってくれた新入生
って感じのものです。
個人的にはスッと腑に落ちました。完全に一致はしないかもしれないけれど、非常に近いものであるなって印象です。
さて、僕の印象としてボート部の新歓はここ一番の押しが弱いみたいな風潮があります。
しかし自分たちが好きな子に告白やアプローチをするとき皆さんはどのようにするでしょうか。「他の人にもたくさん気にかけてみて!その結果僕のことが好きになったら付き合おうよ!」と言うでしょうか?
おそらくは他人についての話ではなく精一杯自分の好意を伝えようとする人が多いんじゃないかなと思います(シンプルに「君が好きだ!」とか)。それで成功すれば付き合うし、失敗しても本当に拒絶されてなければ何度もアタックする人もいます。しかもたまにそういう人が成功を勝ち取ったりもしますね。
人によっては、そうでもないけれど付き合ってみて、付き合ってみたら好きになったという人は少なくないはずです。
これは新歓でも同じことではないでしょうか?
入って欲しい新入生に対して、君が欲しい!ぜひ入ってくれ!という熱意が心を動かすのではないでしょうか。
ボート部に元々興味を持ってくれていた人は、僕らが何かやらかさなければきっと入ってくれます。
しかし真の腕の見せ所は、元々興味がなかった人を仲間にすることです。
ボート部に興味なかったけれど、めっちゃ勧誘されて入ってみたら意外と楽しかった!みたいな人も部員の中にいるはずです。
ネットで検索をかけたら告白名言集にこんなものがありました
「振り返って思うに、愛する気持ちを抱いたとき、いつも相手にそう伝えなかったことを私は後悔している。」デビット・グレイソン
グレイソンさんを反面教師にしましょう。しっかり伝えましょう。「あいつが入ってれば…」とか「もっと熱意を持って伝えていれば…」と新歓期が終わったときに後悔しても遅すぎます。
もうラストスパートですが、終わったわけではありません。まだワンチャン…!!みたいな人は商東戦がまだあります。ここを後悔の場にするか未来への大きな一歩にするかは部員の勧誘能力にかかっています。
新歓の最後、全員で力漕していきましょう。
終わり
「選んだ道を正解にする」
この言葉が、最近私の心にあります。
人生の中で選択しなければならないときというのはたくさんあって、大きな決断をするときには勇気が必要だと思います。
今新入生にとっては、大学で4年間を過ごす団体を決めるというのも人生の中での大きな決断ですよね。
きっとどんな選択をしたとしても大学生活がガラッと大きく変わることはないのかなとは思うし、どの団体でも楽しい大学生活は送れると思います。その度合いは違うかもしれませんが…。
もっと大切なのはその選択をした後の自分自身の行動だと思います。
そのときに選んだ道を正解できるのは、周りの誰でもなく自分だけです。
だから私は、自分の選択を正解にするために頑張ります。ボート部には、一緒に頑張りたいと思える人たちがいます。
その点で自分の3年前の選択は正解だったと思っています。
もし入る団体に迷っている新入生がこれを見ているといたら…
どの団体に入れば自分が大学生活いちばん頑張れそうかっていう基準で見てみるのもいいかもしれないですよと言いたいです。
これまでのボート部生活では大変なこともつらいこともたくさんあったけれど、それを覆すほどの楽しいこと嬉しいこともたくさんありました。ボート部で4年目を迎えて、この団体に入って本当に良かったって心から言えます。
3年後、今年の新入部員が全員そう思ってくれたら嬉しいなと思います。
4年遠山幸世
こんにちは、3年MGの百田です。
偶然だったり呼ばれたりで私が新歓期に抱えてた悩みと同じような悩みを抱えている子と話す機会が最近多いです。
私は入学式の後の小さい女子会イベントに行き、そこで会った先輩の人柄に惹かれて真剣に話を聞いて女子マネージャーを考え始めました。大きい体育会なのにいい意味でイケイケすぎず、でも本気で日本一で狙っているという熱い部全体の雰囲気もすぐに好きになって、ここに入りたい!と思いました。留学に行きたい欲はあまりなく、親も好きなことやりなさいって感じだったので新入生の女の子がよく悩むポイントはあっさりクリア。ただネックだったのがすでに始めてしまっていたバイトでした。ちょっと特殊で融通が他に比べて効きにくいバイトで、両立できるのかが唯一の不安でした。先輩に悩みを打ち明けると、「バイトなんてたかがバイトでほんとにどうにでもなるから自分がやりたいことをやりな!もしバイト辞めにくいんだったらお兄ちゃんのふりして一緒に辞めさせてくださいって言いに行ってあげる!」というようなことを言ってくださったのです。一緒に一週間のスケジュールを組むのまでやっていただきました。まだ会って日が浅いのにこんなに真剣に一緒になって考えてくれて、本当に両立できるかはわからないけれど信頼できる人がいるからもう入っちゃおう!と思い入部しました。こんな感じでボート部に入りましたがここで得た経験・人の繋がりは何事にも代え難く全く後悔してないし、一応バイトは今も続けてます。新歓してくださった先輩方に感謝の気持ちでいっぱいです!
今何か懸念点や周りからの反対で踏み切れずにいる新入生へ。他の障害を一回全部フリーにして自分が何をやりたいのかだけを考えてみてください。その時に「ボート漕ぎたい!」「ボート部いいな!」と少しでも思うならその気持ちに素直になるべきです。他の障害が理由でボート部に入る可能性を消してしまうのが一番もったいない。一緒に日本一を目指したいから、ボート部いいなってせっかく思ってくれてる子の障害を取り除くためなら私も姉のふりだってなんだってする覚悟です。この2年で色々な経験をし、その都度考えてきたので、それを踏まえ今度は私がそんな新入生を掬ってあげたいです。
悩みを全部解決してから次の行動に移るのもいいけど、とりあえず飛び込んでから解決していくのでも意外となんとかなるもんだと思いますよ☺
P.S. これを読んでくださってるかわかりませんが、大阪と愛知にいらっしゃる先輩方、東京に戻って来られたらまた集まりたいです!私にボート部の魅力を教えてくださって本当にありがとうございました(^-^)
一橋大学に入学してから1年が経ちました。
最近の日記を読んでみると、ボート部に入った経緯は人それぞれなんだなあと感じます。最初から入ると決めていた人、体育会の中で迷って入ると決めた人、そもそも体育会に入る気がなかったのに結果ボート部に入った人…などなど、まさに十人十色です。
僕がボート部に入った経緯は割とあるあるだと思います。
最初はサークル入ってバイトして勉強して…みたいな大学生活を送るつもりでしたが、1週間でそんな普通の生活がとてつもなく退屈なことに気づきました。そこで体育会に入ろうと決め、大学から始めるならボートかラクロスだなあと、すんなり2択まで絞れました。そこから結構悩みましたが、気づいたらボート部に入ってた…という感じです。
最終的にボート部を選んだのは、「こっちの方が自分に向いてるし、なにより勝てそう」と直感的に思ったからです(ラクロス部の人には少し失礼かもしれないですね…)。逆に言えば、そう思わせるだけの魅力がボート部には確かにありました。日本一に近いことや、高校の先輩が主将として活躍いたこともそうですし、ボートという競技自体も面白そうでした。
「勝てる」ということはボート部の1番の強みだと思います。入部前から合宿生活やハードな練習のことは知っていましたが、「勝てるなら」と考えてみればそんなこと全然気にならなかったです。
漕手からcoxに転向して、大変なことが多いですが、「チームで勝つ」、その原点だけは絶対忘れずにいよう思います。
2年C組 松浦良明
クラチャン熱(暑)かったですね〜。クラチャンcox意外と楽しかったです。僕は今日女子決勝Aでcoxやってたんですが優勝して立ち上がって新入生より喜んでたけーすけが印象に残ってます笑
さて、新入生はもうそろそろ所属団体を決める時期になってきました。なので去年の僕の新歓期の話をしようと思います。
僕は去年、特に深い考えはもたず、兼サーしていわゆる大学生をする気マンマンで大学の門をくぐりました。しかし、なんとなく体育会の新歓に参加すると、そこにいた先輩たちはみんなかっこよく見えました。たぶん僕自身が体育会気質なのもあって、一生懸命なにかをやる人に憧れたんだと思います。先輩の熱心な新歓もあり、自分にとって最も充実した4年間を送るにはどうしたらいいかを真剣に考え始めてからは体育会に惹かれていきました。
では、数ある体育会の中からなぜボート部を選んだのか。人で選びました。大学の友だちは一生の友だちとよく言われます。また、大学4年間で人間が変わるともよく言われてきました。僕はそれを信じているので、どういう人になりたいか、どういう人たちと付き合っていきたいかを考えたときに、最も好ましく思えたのが、穏やかだけど楽しそうなボート部の先輩方でした。正直ボート競技自体はあんまりおもしろそうには思えず、球技をやりたいという気持ちからなかなか入部に踏み出せなかったですが、やってみると意外と楽しくて、1年経って安心している次第です。やっぱ本気でやると何事も楽しくなるんですかね。
新入生に伝えたいのは、こういう団体の選び方もあるということです。競技自体の楽しさ、条件面などで考える人が多いかもしれませんが、ぜひ「人」も大きな判断材料にしてみてください!
2年S組 大木浩義
新勧期になると毎年よく周りの人に言われる後輩同期先輩関係なく、新入生にも言われる。
「柳って大学入る前からボート部って決めてたんでしょwwwwwやばくね早すぎwwww悩まなかったの?」と
入部時期が早かったため周りからはあまり悩まず即断で決めたように思われるようだ。
否。
悩んだ時期が皆と違って高3受験期だっただけでおそらくみんなと同じくらいかそれ以上悩んだ。
自分の学生生活を振り返る。
中学生
運動(普通)野球部(都大会に10年に一回出れるかぐらいの弱小)だったがずーっと補欠だった。自分向いてないんじゃね。
高校生
野球以外のスポーツを始めようか、文化部で迷った。高校の中で強かった部活をいくつか回ってみたが、中学であまり部活に対していい思い出が作れなかったことが後を引き、当時軽音楽をやっていた兄の影響を受け軽音楽部へ。
それなりに練習して、それなりに上手くなった。楽しかった。だが、何か物足りない。
自分が選べなかった強豪のアメフト部を始めサッカー部テニス部などスポーツに青春をかけ本気で汗流して取り組む姿が眩しく見えた。
そこで気づいた。
「はにゃ?自分今まで勉強以外にガチでマジになって取り組んだもんなんて1つもねーじゃねーかコノヤロー。」
程なくして軽音楽部を引退。受験勉強に入る。
受験勉強の中でも浮き沈みがあり、モチベーションを保つために入学後に入る団体を物色し始めた。
上に書いたような経緯があって大学から始められるスポーツを中心にみて、その中でも自分が本気で取り組めそうな団体を探した。そこでボート部のPVに出会った。
「なんやこのPV?こんなん見せられたら、惚れてまうやろーーーー!!!!!」
まさに一目惚れだった。
その後ボート部の活動を更に調べるとHUBC Daysやバースデイにたどり着いた。
バースデイの映像は当時文化部の自分には衝撃的だったが、中には帰宅部や文化部の部員もいた。
直感的に自分が求めていたものはここにあるんじゃないかと感じた。今までの自分を変えるには1番厳しい環境でやるのが1番いいと。
無事大学に合格し、合格発表の日に入部の意志を伝えた。一応自分の考えと部の実情にギャップがないか確認するためにコンパや試乗会に行った。
コンパである先輩に声をかけられ、話を聞いた。
「なんやこのダンディな先輩。めっちゃかっこいいやんけ。」
その先輩の熱い話を聞いて自分の直感は間違ってなかったことを確認し、3/18に入部した。
その後一応他の団体も見たが、バースデイを見ていた以上、流石にあれ超える団体はなかった。
まあこんな感じで僕は一応結構考えて入部しました。初めからボートが大好きな部員は多くありません。それよりもボート部の素晴らしいところは自分の頑張り次第で成長し続けられる・本気になれる環境や仲間が揃っている点だと考えています。
もちろん大学生になったばかりの新入生にはやりたいこといっぱいあると思います。
ですが、どの所属団体を選んでも基本的にそのやりたいこと、したいことは可能です。留学を例に上げるとボート部も現役中の留学はボート留学を除き難しいですが引退後や社会人まで考えるといつでもできます。
だからこそ新入生にはこの4年間で1番自分が成長できる選択、今自分に足りないものが得られる選択をしてほしい。その選択は人によって異なると思いますが、それがボート部であったなら幸いです。
少なくとも僕はこのボート部で自分が求めていたモノが見つけられた気がします。
不可能の反対は挑戦だ。
一緒に本気になってくれる仲間待ってます。
長文失礼しました。
4年C組柳 宏昂
最初に声をかけてもらったのがボート部だった。
今思えばそれが全てだったのではないか。
入部して3年が経とうとしている。
あの時の決断に後悔はない。
一橋大学を志望していなかったので、大学に通うモチベーションが全くありませんでした。適当にサークル入って、それなりにバイトして。お金が溜まったら留学に行こう。よくある大学生のテンプレ的な行動だなあと思いつつも、何の感情も持たなかったのでこれでいっかなと思ってました。
ふと、4年後の自分を想像したときがありました。卒業証書を手にしたその日、なにを想ってるんだろう。大学4年間を振り返り、良い大学生活だったなあと思いを巡らすんだろう。。。
はにゃ?振り返るもんがねえぞコノヤロー。
そこから真剣に団体選びを始めました。大学4年間をかけるに相応しいもの、ふさわしいものっと。「スポーツで大学日本一」を目指す。異常なほどに惹きつけられました。勉強で日本一を目指してきて不完全燃焼に終わってしまった自分を虜にするには、最高の謳い文句でした。
ボートとラクロスに絞りました(アメフトは体格的に諦めました笑)。試乗会・体験会に行って、競技性を徹底的に比較しました。サッカー野球ハンドボールと、球技をずっとやってきたので、ラクロスがとても魅力的でした。球技特有の華やかさ、豪快さ。一方、ボートはすごく地味。お花見レガッタを観ても震え上がる感情は芽生えませんでした。なのに、ボート部が心から離れないのは、どうして?
「ボート部っぽいね」
この一言を聞いたときに合点がいきました。人の素晴らしさや雰囲気の良さは両団体共に甲乙つけがたいものです。ただその輪に自分が入れるかどうかで考えたときに、ボート部しかないなと確信しました。
一番大切なのは、何をやるかよりも誰とやるか、だと思います。
ボート部には、日本一に向かってそれぞれの立場で全力で努力している多くの部員がいます。
是非ボート部員と話をしてみて下さい。試乗会やコンパで会えることを楽しみにしています!
4年H組 長尾駿一郎