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もう六月

2年漕手の望月です。

最近F部屋のドアを開けると、小ちゃいころに嗅いだお父さんの寝室のような匂いがします。きっとうちの世代の二大年寄りがいるからでしょう。多目的時代はそんなことなかったのに…時の流れは怖いです。

6月3日には三商戦があります。数えてみると僕はこれで5大会目の出場です。それなのになぜか肩がが痛かったり、オールが綺麗に一枚入らなかったり、本当にボートは難しいです。

でもレースでの高揚感やオールが水を掴む感覚などボートは僕にとってすごい楽しいです。

でもこの気持ちは間違いなのかと最近悩み始めました。

僕が出場した4大会、7レースで1着はたったの一回だけです。レースケがスカスカだった軽量級の3日目、4日目。それでも変わらずマネージャーは総動員で動いていて、一年生もわざわざ戸田に来て応援してくれました。

去年の軽量級、ボートのことはなにも知らなくて大会の内容はあまり覚えていませんが、一つだけ鮮明に覚えていることがあります。白虎が3着でゴールしたとき、日本三位とかすごすぎると思って見ていた僕にある先輩が「日本一なれるとかいって新歓したのにごめんね、いいとこ見せられなかった」と言ってきたことです。エイトで軽量級三位なんて凄いことをやっときながら満足した様子も見せないその先輩を見て、これが一橋ボート部なんだと感動しました。

高3の夏に色んな年の新歓PVを見て、そのどの年でも表彰台に乗っている先輩たちを見て、それに憧れて自分もああなりたいとおもってここに来ました。

それなのにエイトCにも乗れず敗コロして、なにやってんだろうなーと思いました。それなのにボート楽しんで、タイム計測や会計、メシカン作りをしてくれるマネージャーやOB、監督、コーチに失礼やと思いました。

僕は僕が憧れた、スイープ種目はもちろん、スカル種目でさえインカレ最終日に残る、そんなHUBCの一部になりたいです。

そのためにはトップエイトだけでなく、僕たち下の方の漕手ががんばらないといけません。というか、自分が勝ちたいので頑張ります。

繧ィ繝ォ繧エ蟋九a縺セ縺励◆

こんにちは、2年H組の荒井です。

オフも終わったので、オフの出来事について話します。

僕はディズニーランドに行きました。その日、諸事情により2年生は伊豆組とディズニー組に別れて行動していましたが、おそらく伊豆に負けず劣らず素敵な1日でした。平日で、しかも雨ということもあって、めっちゃ空いてていろんなアトラクションに乗れました!過去に脱臼したことのある場所で楽しむことができてよかったです!

今度は同期全員で遊びにいけるといいですね

他人を変えるのではなく自分から変えろ。
日大のアメフト部の一件を見て、体育会の悪い所が現れているなと思いました。
本当は好きで楽しくて始めたはずなのに、勝つためにいつしか初心を失い、言われたことをやるだけになってしまう。
なんだか他人事ではないなと思いました。
工夫して頑張って伸びている間は楽しい、その後もっと上を目指さなければいけない状況や、苦境に立たされても、変えようとしてメニューやシステムを変えたとしても、言われたことをこなすのではなく、自分が変わらないと意味がない。
その原動力は、やっぱり初心、勝つことが楽しい、だからこそ、勝利のための練習が楽しいと思える所なのかな、
強かった代を続けなきゃとか、連勝しなきゃとかじゃなく
自分からいくぞやるぞ!!
って熱く泥臭く、かつ船には繊細に
今強くなってきてる、波に乗ってきている大学を見ると、そういう雰囲気が見える気がします!(tk大とか)
小さい大会でしか、勝ったことはないけど
あの一瞬の喜びは何物にも代えがたいです。
私だってインカレで勝ってみたい。
現状を責め合う雰囲気は嫌いです、お互い高め合って切磋琢磨していきたいです。
3年H組 小塚祐理奈
一度も部員に会わずにオフ終わる説濃厚

皆さん軽量級選手権及びジャパン国際レガッタお疲れ様でした。

この結果を踏まえて、大体の部員が多かれ少なからずこう思っているはずです。(違ったらごめんなさい)

「このままで、夏は本当に大丈夫なのか?このままじゃ勝てない。」

軽量級が終わって、これで新体制がはじまって約半年を迎えたくらいでしょうか。インカレがあと100日前後に迫っています。そう考えると、意外と時間がないですね。

軽量級オフはゆっくりと時間を過ごせる最後の機会です。そこで、これまでの自分のことについて一度振り返って見てはいかがでしょうか。

人生には様々なターニングポイントがあります。そこで、自分がどんな気持ちでどんな行動をして、結果どうなったか。そんなことを回想してみましょう。

「なんで自分はこの中学、高校に入ったんだ??」

「なんで自分は一橋大学を受験しようと思ったんだ??」 ……何でも構いません。

最終的には、「なんで、ボート部に入ったんだ??」「何で今、自分は頑張っているんだ??」と自分に聞いてみてください。

別に大学に入ってわざわざ体育会に入る必要もなければ、合宿生活をする必要もなければ、日本一を目指す必要もないわけです。

誰かに言われたのではなく、自分でわざわざ体育会ボート部という選択肢を選んだはずです。それ理由は人それぞれですが、その入部を決意した時に、ボート部に他とは異なる特別な何かを感じたのは確かなはずです。それを思い返しましょう。

日々の部活やら何やらで、人は初心を忘れがちです。「よく初心忘るるべからず」といいますが、それは簡単ではありません。

夏の本番までの練習は今までよりも肉体的にも精神的にもハードになります。そんな中でも、自分が頑張り続けられる要因となる何かを探すオフにしてみてはいかがですか❗

 

4C 須藤裕人

 

 

 

 

日記書くのもあと二回くらいでしょうか?

おはようございます。4年H組の多田大樹です。

今月の日記のテーマはオフの思い出か予定だそうなので予定について書きたいと思います。

 

5/27日の早朝にはヨーロッパサッカー最高峰の大会 UEFA Champions League(CL)の決勝があります。対戦カードはリヴァプール対レアルマドリードです。レアルマドリードは皆さんも名前くらいは知っているでしょうか。去年史上初のCL二連覇を達成したクリロナ有する世界最強チームです。それに対するリヴァプールというチームを皆さんは知っているでしょうか。

 

ざっくり説明すると、リヴァプールはイングランドのチームです。2005年にCLで優勝を果たしましたが、それ以降は低迷し2010年頃からは大会への出場権を得る事すらできていませんでした。CLはワールドカップのようなもので限られたチームしか出場できず、その中で決勝に進むのは狭き門です。なぜリヴァプールは低迷期を乗り越えここまでこれたのでしょうか。

 

低迷期のチームは悪いサイクルに入っていました。スター選手はレアルマドリードやバルセロナといったチームへ移籍し、選手の移籍で得たお金は新たな選手の獲得ではなく、借金の返済に充てられチームは弱体化し優秀な監督も去っていきました。まさにどん底の状態です。

 

この状態を変えたのは2015年に着任したクロップ監督です。彼はチームに様々な物をもたらしました。その中でも最も大切だったのは情熱や闘争心といったものです。彼が「ヘビーメタルフットボール」と呼ぶ戦術は試合中に相手よりも走り回り常に相手からボールを奪おうと畳みかける物で、彼の熱い人柄と彼がチームに植え付けた情熱や闘争心はチームを変え低迷期を脱するエネルギーとなりました。

 

 

今回のCL決勝でどんな結果が出るかはまだわかりませんが、低迷するチームを変えた彼の熱意には学べきものがあると思います。自分は喉元過ぎれば熱さを忘れてしまいがちでこれまで失敗してきたので、インカレ、全日本で今度こそ結果を出すために、もっと熱く練習してこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

お寿司食べたい

こんにちは4年H組で漕手の篠川俊輔です。今日は軽量級選手権3日目です。僕は残念ながら2日目で敗退してしまいました。

 

この軽量級の期間は減量によるストレスをずっと感じていました。だいたい3kgぐらい痩せなきゃいけなくて、そうなるとやっぱりお米の量を減らすことになって、もっと食べたいなーって思ってました。そんな風に減量していく中である発見をしました。それはやせるうえでよく噛むことって大切なんだなってことです。まず思い浮かぶのはよく噛んで食べる方が満腹感が得られるということです。これは有名な話なので多くの人が知っていると思います。もう一つ今回感じたのは、なんの科学的根拠もありませんが、よく噛んだ方が体重が増えにくいということです(あくまで個人の感覚)。よく噛んだ方が消化が早く体に吸収されやすいからかななんて勝手に思ってます。とにかくもう僕が軽量級選手権に出ることもないので来年減量に励む人にはよく噛むことをお勧めします。

 

さて、軽量級選手権も今日を入れて後2日、残った対校エイトをみんなで応援して、大会が終わったら心行くまで食事を楽しみ、今度は就活に専念したいと思います。

いつのまにか来日

軽量級2日目お疲れ様でした!

4年H組田畑里佳です。


近頃胃痛がひどくて、自分ってこんなにメンタル弱かったんだと気づきました。


メンタル係の、

メンタルトレーニングは特効薬のようなものじゃなくて、日々の積み重ねだ

っていう言葉が心に刺さります。


私は大学受験が終わったのを最後に、

自分の努力の積み重ねで勝負し、

結果を残すような挑戦とは縁遠い、温室のような日々を送っていました。


漕手のプレッシャー、緊張、興奮などは

一体どれくらいの大きさで、どんな感じのものなのか、想像してみる事しかできません。


スポーツ全般に浅学ですが、

ボートは他の競技と比べて特に、レース前・レース中の緊張感は並々ならぬものだと、客観的に見て、そう思います。


スタートからゴールまで、

身体のわずかな動き一つをとっても誤魔化しが効かなくて、全部が水に伝わって船に届いてしまうのかなと。

(私がまともにやったスポーツはバレーボールくらいですが、極端に言えば自分の手にボールが触れている瞬間以外はどんな動きしててもどうにかなりました。)

その分だけ、全身全霊をかけて、神経を研ぎ澄ませなければいけないから、レース前の緊張や高揚はとてつもなく大きいのでしょうか。全て推測ですが、頭で考えるだけで、私には絶対できないスポーツだと分かります。



誰かが、

ボートは究極のシンクロスポーツ

って言っていて、なるほどと思いました。

すごくカッコいい表現です。



今日はピットで場所取りをしていたのですが、

大学によって、レース直前の雰囲気や緊張のほぐし方に個性があって面白かったです。

やたらピット上で動き回る人や、あぐらかいてリラックスしてる人など、今日はマイペースな人が多くて見応えがありました。

邪魔にならないように、端っこで大人しく観察していました。



ごちゃごちゃ色々書きましたが、

ひとまず明日は7時頃には雨が止んでるようなので良かったです。


明日も総力戦で頑張りましょう!!!!!


チョコミント好きな人ゆるぼ

こんにちは。

この前も日記書いた気がします。もう5月も半分終わってびっくりしてます。時が経つのがものすごく速く感じるので、自分のことを若いと思うのはそろそろやめます…

 

 

今この日記書いている瞬間、私はボート楽しい期です!相模湖からずっとペアを漕いでいます。初めての種目なので、新しい発見がたくさんあって、スカルと同じところも見つけられて、ぐんぐん成長出来てるんじゃないかなぁとすごいわくわくしています。

まだ右も左もわかっておりませんので、スイープが得意なみなさん、アドバイスお待ちしています!!

 

 

話は変わりますが、

最近ひしひしと感じているのが、仲間の大切さです。先日某副女マネ長と、タピオカ片手に2時間くらいベンチでお話ししてました。最初は就活の愚痴だったのですが、結局部活の話になり、ボートの話になり、やっぱり私たちはボート部なんだね〜ってなりました。

自分の中でぐるぐるよくわからなくなってることも、人に話してると、整理できることって少なくないです。自分では気付かなかったことに気付かせてもらえることもたくさんあります。

みんな一人ひとり、なにかしら“想い”を持って部活に向き合っていると思います。やなことも辛いことも悩むこともたくさんあると思いますが、せっかくなので、大好きな友達に打ち明けてみるのもいいかもしれません。

なにか見えてくるかもしれません!

 

 

男子部は明日から軽量級ですね。

プレッシャーを感じている人もいるかもしれませんが、みんなのいちばんの漕ぎが出来るよう祈っています。心から応援してます。

 

 

四年H組 篠嵜百合香

 

夢が俺たちを強くしてくれる

新歓期、毎年たくさんの新入生が決意を胸にボート部に入部してくれます。

今年も29人の仲間が新たに加わってくれました。

 

新入生が入部宣言をしている姿を見るといつも、少し涙が出そうになります。

なんでかって、自分たちの掲げる「日本一」という目標に共感して、一緒にその夢を追いかけたいと言ってくれる人がいるなんて、こんなに幸せなことはないと思うからです。

 

自分もそうでした。高校時代の部活では日本一なんて夢のまた夢で、だけど本気で日本一を目指し実際に日本一をとる、そんなここの先輩たちの姿をみて、自分にもできるかもしれないという希望を胸に入部宣言をしたのを今でも覚えています。

 

ここまできて、いつも自分の成長を後押ししてくれるのは夢と仲間の存在だなあとつくづく思います。

 

最上級生になった今、新入部員にほんとにここに入ってよかったと、そう思われるレースをたくさんしたいです。

 

今週末、お楽しみに!!!

 

 

4年C組 浅沼遼平

繋がっていると思ったら繋がってなかった

こんにちは、最近消費者行動論の影響で電車の中吊り広告などを見るようになってしまった3年C組の村田です。

電車の中の広告って自己啓発本的な内容が多いなぁと個人的に思います。

野村さんも日頃からおっしゃってますが、できると思えば実現するとかプラスのイメージを持ってると成功するっていう言葉が多く目につくので、やっぱり成功者というのはポジティブ思考であり、そこから出てくる自分にできないものは無いという自信が必要なのだと思います。

それでどうやったら自分に自信が持てるのかと考えたところ、ポジティブ思考の他に、自分の行動に自信を持つとか認めるとかそういうことが大事なことなのかなと思います。選手マネージャー関わらず。

 

p.s

新人練習は楽しいです。