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幼少期の記憶なんて無いわ

 

去年の全日本から腰がぶっ壊れて、なんだかんだ3ヶ月弱満足に漕ぐことができなかった。ようやく最近は無しフォアとか軽い艇に乗せてもらって21km漕げるようになった。完全に治ることは無いと思うけど、怪我との付き合い方がわかって来たような気がする。やっと兆しが見えたので本当に良かった。

 

長いリハビリ中、会うたびに「お前がいないと勝てない」と声をかけてくれた野村さん

仙台の病院まで紹介してくれた小形Dr.

親身になって相談に乗ってくれた正都さん

誰よりも心配してくれた伊豫田さん

ご飯連れてってくれた4年生の先輩方

主将の僕を支えてくれた同期、幹部

JAPAN選考に診断書出してくれた後藤

いつも元気をくれたメンターのみんな

一緒に体幹やってくれたみんな(特に岡野)

一緒にウイイレやってくれた後輩達

 

 

本当にありがとうございました。ここまで腐らずやってこれたのもみなさんおかげです。完全復活できるよう頑張ります!

 

 

 

僕がこの冬、有酸素能力の代わりに得たものはそんなところです。

 

これが夏の艇速にどう繋がってくるんだろう。

 

楽しみです。

 

3年S組 増田創史

君はサミットの美人店員を知っているかい?

おつかれさまです。

2年S組の高橋です。

あれ、デイズまわってき過ぎじゃないかしら??と思って過去の自分の投稿を振り返ってみました。

 

その結果、、書いた回数よりも、松浦の登場に伴う投稿内容の薄さに自分でも驚いてしまったので今回は真面目に書こうと思います。

 

ボート部に入って早2年になろうかとしていますが、最近一つ気付いたことがあります。

 

それは、ボート部の人たちは「勝ちたい」とか「日本一になりたい」ということをよく口にする割に、「勝って〇〇したい」とか「日本一になって〇〇したい」とかいう話はあまりしないということです。

 

もちろん、勝利自体を目的としてモチベーションを上げることができる人もいるとは思います。しかし、大半の人は勝利に伴う"うまみ"に、モチベーションを見出すはずです。

 

今がシーズンの大学受験におきかえてみても、試験に合格すること自体を目的としている人よりも、合格することに伴う"将来の約束"とか"社会的地位の向上"といった野心をモチベーションにしている人のほうが圧倒的に多いと思います。

 

つまりレースイメージと同等に、勝った後のことに想像力を働かせることも重要なのではないかということです。

 

ちなみに僕の場合は、

「勝って散々チヤホヤされた挙げ句、人のお金で叙々苑に行きたい。」です。

 

みなさんも試してみては。

 

注:願望は下衆い方が面白いです。綺麗事を言うと嫌われる恐れがあるので注意しましょう。

  

 

途中経過とか

 11月下旬から始まった冬場のトレーニングも後半戦を迎えています。1xで21km乗艇とか、ergo4500m×3、6000mTT

とか、冬場入る前は本当に恐怖でしかなかったメニューもなんとかこなせてきたことを考えると、

人間その気になればできるんだなーって思います。(まあしんどいですけど)ちょっと各々に思っていること書くと、

   UT21k:長い、寒い、お尻痛い。うわ、ピースゴミやん…

   エルゴ:なんで毎週やってくるんだよ。もうベスト出せんがな。あー始まっちゃた、1セット目でもう死ぬんですが。

       よく3セットできるなー、なんでやろ。ベスト出した時の幸せはもうこの上なし。この感覚のためににやっている 

       と言っても良い。

   てぃーてぃー:はっきり言って一番嫌いかも。長いし、これで艇選択決まるし。お、今日いけたんじゃねって思ってもやっぱり

         順位はゴミだし。もう6000mエルゴでよくねとか。嘘です、嫌です。

 

新人期は「なんでこんなのやるんだよ」、「途中でやめようかな…」とかしょちゅう思ってましたけど、今はなりたい自分を

思い浮かべて、それに近づいてやる!というマインドセットで練習に臨めて、メンタル的に成長したなーって思います。まあ、理想像には程遠い

ですが…

 少し、その理想像について書きます。自分は体もそんなに大きくなく、運動経験も豊富じゃないし、超がつく程の不器用です。

だから、選手として結果残せない、なんていうのはつまらない話です。寧ろ、そんな中でも、エルゴ回せて、乗艇上手いってなった方が

全然面白いし、何より来年度以降入ってくる後輩たちに、自信をつけてあげられるし、夢を与えられると思うんです!

「あの先輩、小柄だけど、結果残してて凄いなあ」とか、「あの先輩、高校は運動部じゃないけど活躍しているから、僕私でもボートやって

いけるかも」などなど。そうやって未来の世代に夢や希望を与えられる先輩になりたいですね。そのためには、まずスカルの艇速あげなきゃ

いかんし、エルゴももっと回さないといけないですね。新勧は、自分が新入生にどう映るかわからないし、ちゃんと新入生と話せるか不安

ですけど、さっきみたいに、競技姿勢で示せるように、残りの冬場のトレーニング頑張ります!

あと、笑いをさそえるようなDaysを書けるようになりたいです!

 

1年H組 青木 渓

本当は皆とお話ししながらご飯食べたい
突然ですが、最近私は自分に自信を持つことを目標にしています。
傲り高ぶる、上から目線というわけではなく、
自分が充分な努力をしているからこそ滲み出てくる自信です。
大きな声ではっきりと意見が言えない、
勘違いされたりしても言い返せなかったりすることもありました。
自分の学年や性格だから仕方ない、ましてこの解決方法に練習や技術なんてないし
コックスは水の帝王とかいうけれど、みんなに寄り添えるような存在でもいいじゃないかと割り切っていた反面
でもやっぱりここ一番のきつい場面で皆をまとめるには厳しくならなければいけないし・・
工夫しているつもりでも上手くいかずいつも悩んでいました。
ある時目標設定についてのミーティングでこの悩みを相談したとき、ある先輩が
私は、コックスには自信家でいてほしい、だれよりも勝ちたいと強く思って有無を言わさないくらい
皆を引っ張っていってほしい
と言ってくださったんです。
当たり前のことだけど、私には光が見えたようで本当に感動しました。
自分に自信を持とうとすると、今までの自分自身の行動に疑問を持つようになります。
艇上で絶対こう漕げば走るってゆるぎない意志をもって伝えられるようにするためには?目標をもって練習に取り組めるってみんなが満足している環境をつくるには?傍からみてどういう人であってほしいのか?
こうすると主体的に考えて行動するようになるだけでなく、
一個上の次元、というか、チームやほかの人にどう波及するかというところまで考えて行動するようになってきました。
そうすると、自分はこれだけやってきたんだっていう自信が根底にできて、
自分の意見もはっきり伝えられるようなったり、ボートの話を自分から積極的にできるようになりました。
皆を引っ張る存在っていうのも自分の中で違和感なく消化できるようになりました。
自分に自信を持つ⇔目標に対して貪欲に考え、主体的に行動する
→客観的にみて、生き生きしている、魅力的な人になれる
っていうイメージです。
この方程式は、ボート部にいるどんな立場の人であれ、あてはまるのではないでしょうか。
この間のスタート会で、あるOBさんが
チームの戦績は、自分の戦績だって胸を張っていっていいんだよ、
だって努力していれば自信をもってそういえるはずでしょ?
というようなことをおっしゃっていました。
ボート部なんてきっと究極のチームスポーツです、
漕手はもちろん、コックス、MG、コーチ、そのほか関わって下さるすべての方々を含め。
誰か一人はかけてはいけない反面、そこに甘えてはもう一歩成長できないと思うのです。
この夏、皆一人一人が日本一を獲ったんだ、って胸を張って言えるように、
一人一人がキラキラしていて魅力的な団体に映るように
あと7か月後までに自信をつけるにはどうすれば良いか考えて行動するのも1つの軸としてありかもしれません。
思い返せば、私がボート部を選んだ理由の一つも、
先輩方が生き生きとボート部生活を語って下さる姿に魅力を感じたからでした。
自分自身そんな風にみられるように精進するのみです・・・
3年H組 小塚祐理奈
三度の飯よりチャボが好き

  船が凍り出して冬ーッって感じだ。

  今年の冬場は思ったよりタイムが伸びなくて困っている。乗艇もエルゴも。冬場に一番怖いのは、シーズンから目が背けてしまうこと。単調な練習が続いて、あの暑い熱い季節に感じた熱気を忘れてしまうこと。そう理解していたし、今もそう思っている。でも今のこの有様。もっとイメージし続けなきゃダメだ。夏に勝とう。ブレードの色にビビるようなシーズンは迎えたくない。

 

  今年の一言としては「力」と書いた。自信が持てるだけの「力」をつけ、それをシーズンで見せつける。個人としてもチームとしても。すごくシンプル。説明が要らないほどシンプル。でもこれがしっくりきてる。

 

  あけおめーりすには、嫌われることを恐れない的なこと書いたけど、まだ実践できてないな。言いたいこと言わないと。これからクルーボート乗るだろうし、自分ばかりに目が向いてちゃダメ。良いチーム作りのため、やれることからやっていく。

 

  なんか独り言みたいになった。すみません。

  笑顔を忘れずに頑張ります。気持ち悪ゥ。

      2年S組  村山朋哉

うひゃーめでたい!!!
デイズのリマインドをしてくれている同期の河野くんが先日お誕生日を迎え、22歳になったそうです。メンター班でもお祝いしたし、誕生日当日にちょうど艇庫にいたので自分で買ったわけでもないりんごに一筆添えてプレゼントしました。(最低) 来年は覚えてたら自分で買ったりんごをあげようと思います&#127822;

この書き出しからお察しの通り書くことが思いつかないので昨日ちょうど新刊を読み終わった漫画の『キングダム』について書こうと思います。
舞台は古代中国の春秋戦国時代、秦が中華統一を目指す話です。ストーリーがめちゃくちゃ面白いだけでなくキャラクター達から学ぶことが多くて引き込まれます。リーダーシップやらなにやらが経営者にも参考になり愛されているとのことで実際「ビジネス書風キングダム」って企画があったみたいです。↓↓
https://natalie.mu/comic/news/303652
6巻を読めばメンタルトレーニングでお馴染みのゾーンの入り方がわかるらしいし、14巻では最強のチームのつくりかたが学べるらしいですよ。個人的には禍燐様から魅惑の戦術論を学びたいところです。

詳しく書くとネタバレになるのでざっくり何を学んだのかお伝えすると、
将軍の激アツな一言で下臣達が1つにまとまり普通では敵わないような相手を倒したり、
軍師として適材適所を考慮しどこにどの隊をぶつけるか決めたり、
それぞれがそれぞれの役職で全力でかっこいいのですがその中でも仲間を思う気持ちと、将軍・隊長への圧倒的信頼がやはり強さの秘訣なんだなと思います。
うまく魅力が伝えられなかったので興味がある人は是非読んでみてください。日本一を目指しているこのチームにいるなら、中華一を目指している主人公達に共感できたり学ぶところがきっとあるはずです!
人をまとめて引っ張るのって難しいし、自信があるように人前で振る舞うのも難しいなと感じている私にとって教科書のような存在です。楊端和みたいになりたいなぁ。

これを書いている途中で大坂なおみ選手が全豪オープン優勝したのですが、かっこよすぎますね。同い年の女の子の活躍ということでめちゃくちゃ勇気もらいました。あぁかっこいい。

3年 百田彩乃
22:06

2年C組古田周資です。

今年の僕の目標は表彰台に上がり、部に貢献することです。去年は大会で結果が残せなかったので、今年はリベンジの年にします。

僕は強い人間ではないので日々の辛い練習を喜んでこなしていくタイプではないですが、毎日に「楽しさ」を見出だしながらボートの「道」を極めていきたいです!

がんばります!!

 

スタート会の挨拶みたいになっちゃいましたが、もう消灯すぎてるのでここら辺で失礼させてもらいます🚣‍♂

コミュ障の戯言

3年S組梯航大です。

入部してはや3年ですが、デイズでうまい文章を書ける日は来るのでしょうか。

その昔何度も書き直して、結局2行で出して同期K野君に怒られたのもとても懐かしい話です。

昨日はスタート会がありました。二次会で食追い込みが始まったことは想定外でしたが、とてもおいしいご飯に、普段お会いすることのできない先輩方とお話しすることが出来てとても楽しい一日でした。

デイズにしてもスタート会にしても自分の考えをしっかりと発言するというのはとても大切なことだと改めて感じています。

 

もし身の回りにいる人すべてが以心伝心でいけるなら、それはそれで素敵なことですが、なかなかそうはいきません。相手の考えていることなんてなかなかわかりません。分かってしまっている気になっていることが一番怖いことともいえるかもしれません。

ところがなかなか人は自分の考えていることを言ってはくれません。

まぁそれはそうですよね。なんだかよくわかんない人に本当に自分が考えていることを話すなんて恐ろしいことなかなかできません。

 

相手に話してほしければ、相手の考えていることを知りたければ、自分から話して、自分はこういう人間であると発信しなくてはいけないのでしょう。

相手に話してもいいと思わせられる人になる必要があります。

まぁどちらかは勇気を出して発信しないといけないんですね。

 

なんかコミュ障のくせに偉そうなこと言って何を伝えたいのかというと、今週末全学年ミーテがあると思いますが、みんな自分の意見を発信しましょう。普段から発信している人は、普段あんま何も言わない人の意見を引き出しましょう。こんだけここで生活しててなんも意見ない人ってたぶんあんまいないと思うんで。

どれだけ多くの人が自分たちのことについて考えられるのかということがきっとどこかでチームの強さに変わっていくんじゃないんですかね。

A齋「思ったこと、けど普段は言えないことを書くんだよ。まずは風景描写から、、、」

朝起きて、ワークして、みんなと朝ごはん食べて、ちょっと長めの昼寝して、起きたら昼ごはん食べて、消化したなぁと思ったらまたワークして、お風呂入ってご飯食べたら消灯。そして朝。起きたら消灯。まじか。

今僕たちは普通の人の何倍速ってスピードで生きてる気がする。冬場に入ってもう2ヶ月半。最近入学した気がするのにもうそろそろ2年生。僕が入学してきた時に一橋大での折り返しを迎えた3年生はあと数カ月で引退。入学祝いで親と親の友達に大学での4年間はあっという間だから、思う存分やった方がいいって言われた意味が最近わかってきた。本当に大学生活すぐ終わっちゃうかもしれない。焦るけど焦ってもいけない。冬場の長いリハビリでひしひしと感じる。今はリハビリしていて、いつ治るかわからないけど辛抱強く今出来ることをじっくりやる。すぐ来るかもしれない数年後、悔いを残さないように、言い訳にしないようにしたい。そんなことを書いていたら今日もまた消灯。本当に1日がはやい。けど充実してる。

 

1年S組 丸山慎悟

 

平熱

2年の実吉です。

突然ですが最近1番心がけていることは、R-1を飲み続けるということです。もう3ヶ月間はほぼ毎日欠かさず飲んでいるので私はインフルエンザにかからないと思います。ただここ1週間毎日艇庫にいて家に箱買いしているR-1を飲めていないので、もしインフルエンザになっても私のせいじゃないです。

 

話変わって先日14日は成人式でした!じょまねメーリスでは毎年「成人式メーリス」なるものを流すのですが、他の4人が20歳の抱負を語る中私はテンプレを無視して一切触れませんでした!ので、今書きます。

20歳の抱負を一文字で表すと「気」です。まず気を配れる、気を遣える人になること。人の気持ちを考えられる人になること。それと、自分から出てる「気」みたいなものがあんまり暗くなければいいなーと思います。いつも根暗感凄いなって自覚してるので、今年はもうちょっとハキハキ生きます。ちなみにさっきばたさんが、メンヘラの定義は病んでる時に周りの人にも迷惑かけることだよって言ってました!

 

手洗いうがい徹底して感染症予防がんばりましょう!!

 

2年 実吉真希