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本気になれる場所がある

おつかれさまです!


坂本くんよりご紹介に預かりました、パワー系マネージャーの鹿野です。

最後のデイズです。

何を書くか、めちゃくちゃ悩みました。何度も書いては消し、書いては消し...それはもう、引退しない方がマシなんじゃないかと思うくらいでした(嘘)


何度書き直しても、伝えたいことは結局一つだけです。

ありきたりですが、「自分に自信を持ち続けて欲しい」ということです。


「自分ならもっとできると思って、ワンランク上の目標を設定する」というのは、ありきたりだけどアスリートにとってとても大事なことです。


 しかし、この4年間でそれ以上に痛烈に学んだこと、それは、

「自信を持てば持つほど、失敗した時の精神的なダメージは計り知れないほど大きい」ということです。


今年のインカレ、最終日・FAに残れなかったクルー、昨シーズンのインカレの先輩方の表情が今でも忘れられません。

私なりに(選手はそれの何倍も)、「絶対に勝てる」という自信があったからこそ、その悔しさは1年経っても、今年のインカレの輝かしい戦績を持ってしても、癒えない傷となって心の奥に残っているのだと思います。


「私立の強豪相手に勝てる訳がない」と思って挑戦すれば、あれ程までのダメージは受けなかったはずです。

 

大きな失敗に直面した時、毎日コツコツ積み上げてきた「自信」が崩れ落ちてしまう。


自信が損なわれるのはこのような他大との相対評価においてだけではありません。自信を失うきっかけは、生活のあらゆる所に潜んでいると思います。


ボートとは過酷な競技です。

今まで見てきたどんな競技よりもキツいと思っています。

単純に走るのもキツい2000mという距離を、水上の、あんな不安定な乗り物で漕ぎ切らなければいけません。

しかもボートで勝つためには、本当に様々な能力が必要です。体力、筋力、乗艇技術、クルー間の信頼、ユニフォーミティ...などなど。MG目線で見てもこんなに必要なものがたくさんあります。

その一個一個を、中高大合わせて10年間もボート漕いできた人達に勝つために、たった4年間で物凄い勢いで積み上げて、追い越す、それがHUBCの挑戦です。本当に凄いことです。


でも、毎日丁寧に積み重ねた鍛錬を、ボートというやつは簡単に裏切ります。

ちょっとしたきっかけで漕ぎ方が分からなくなってしまったとか、昨日まで走ってた船が走らないとか、この4年間で何度も聞いた記憶があります。


エルゴは得意だけど乗艇が苦手で悩んで、毎日何十分もビデオ見てる人、乗艇すれば速いのに体格の問題でなかなかエルゴタイムが伴わなくて選考の度に何度も何度も引き直す人、それぞれ違うアスペクトで悩んで、お互いに複雑な気持ちを向けあっていたり、絶対勝てると思っていたTTで負けた、シートレースでなかなか勝てない...この部活では自分の実力を客観視できてしまったり、自信を疑わざるを得ないような場面がたくさんあると思います。


大会の時だって、みんな大人だから口に出さないけど、でもやっぱり、他のクルーが良い成績を納めたことを喜ぶ気持ちが、自分が思うような結果を出せなかった悔しさを上回ることはどうしても難しいと思うのです。当たり前のことです。だってあんなに漕いできたのにって、あんなに頑張ってきたのにって思うくらい努力してきてるんだから、そう思うのは当たり前なんです。


マネージャーが何言ってんだって感じかもしれません、でも、それでも、どうにかして自分を過信し続けてほしいのです。

常に「次の対校は自分以外考えられない」と、そう思うくらい強い強い自信を持って下さい。

こんなもんかなと妥協したら、それは心踊る挑戦ではないからです。みんなのボート部生活における挑戦は楽しいものであってほしい。そんなみんなを支えたい、笑顔が見たい、その一心で4年間頑張れる人がこの部活には26人もいるんです。

 

どうしても辛い時は、身近なマネージャーにこっそり打ち明けてください。わたしたちマネージャーは、ボート部の漕手がどんなにハードなトレーニングをしているのか、HUBCの漕手がどんなに他大よりも長くUTしているか、普通の人じゃ乗り切ることのできない鬼のようなメニューをこなしているか誰よりもよく知っています。

あなたたちの自信がなくなった時、その自信を誰よりも裏付けることのできる存在でありたい。そう思っています。


全日本まであと18日、全員で心踊る挑戦がしたい。

みんなで笑いましょう。


お次は、

・日本語弱者ランキング第1

・この世で最も愛くるしいで賞最高金賞

・全日本生まれてきてくれてありがとう大会優勝

・ボート部員が選ぶ!一家に一台ほしい部員大賞最優秀賞


4冠を達成した直井夏織里さんです❤️

地球上でもっとも速い動物 ハヤブサ(時速390km)

こんばんは。4年H組坂本啓明です。

 

今年のインカレナイトは初めてちゃんと他大をまわって、いろんな大学の人と話しました。一橋のことを褒めてくれる人がいたり、一橋の強さの理由を知りたがる人がいたり、僕のことをしってくれてる人がいたり、僕も他大学のことについてきいたり、同じ戸田村の仲間として、きつい練習を重ねて高みを目指す仲間として、もっと交流しておけばよかったなーと最後の夏になって思いました。

 

その中で思ったのが、一橋は間違いなく環境の面で日本一だということです。朝起きてワークして、お風呂にはいって、朝ごはん食べて、学校にいったり昼寝したりして、午後ワークして、お風呂にはいって夜ご飯食べて寝るっていう生活は単調だしきついけど、うちの漕手は新歓期以外はボート部の活動としてはボートだけ漕いでればいいっていう環境にいます。これは自分が入部したころからそうであって、これが普通だと思っていました。他大学に目を向けてみると、部員が少なくて2年生が主務をして部の会計を任されていたり、朝ワークの前に自分たちでご飯を作ってからワークをする大学があったり、部費を稼ぐために部員全員でバイトしたり、ボートだけに集中できる環境は決して当たり前ではないんだと感じました。艇庫や道具についてもそうです。古い艇でインカレに挑み、僅差で決勝を逃してしまったことを嘆いていた人もいました。その点でも、うちは毎年のように新艇や新しいオールが届きます。艇庫も新しくて大きくて綺麗です。漕手がボートに集中できる環境があるというのが、一橋の強さの理由の1つなのではないかと思います。マネージャーのみんな、OBOGの方々、いつも日本一のサポートありがとうございます。

 

 

もう1つ、一年生や今年インカレに出れなかった上級生には、レースの楽しさを感じてほしいです。僕自身、レースで勝って次の日に進むという経験をしたのが今年のインカレが初めてでした。これまではほとんどが敗コロで、あまり競るレースもなかったので、正直レースはあまり好きじゃありませんでした。今回のインカレでは、他の全ての艇を見ながら漕ぐ気持ち良さを感じたり、一着でゴールする喜びを知ったり、他のレースのタイムをみて次の日の組み合わせを気にしたり、レースならではの楽しさを味わいました。エルゴやTTで自己ベストを出すのとは違った嬉しさがありました。こういう経験を2年生とかのうちにしてたらもっと違ったんじゃないかなと思ったりもします。なので、下級生のみんなには出来るだけ早くレースの楽しさを知ってほしいです。そうすることで、ボートに関する見方も変わると思います。僕も引退まであと4レース全力で楽しんでやろうと思います。

 

次は大学でも戸田でも有名人、才色兼備な副女マネ長のかのまいです。入決コンパのエルゴリレーでは僕よりもエルゴをまわしていたとか。

素人軍団

こんにちは。かなやんの紹介もありました通り自分大好き4S組漕手の岩元優典です。


4年のブログリレーはけっこう読み応えがあるので普段読まない僕も読んでしまいますね。

こんなブログを書いてると後輩のみんなは「あ、もう引退するんだ」とか思うかもしれませんが、まだ1ヶ月弱程いるのでまだまだ僕らは現役バリバリです。僕の目が黒い内は引退ムードにさせません。T崎とM田見てますか?



4年間の振り返りは引退してから酒の席にでもたくさん話すので今は全日本の意気込みを書きたいと思います。


先日のインカレ、戦績の面で今までなかなか陽の目を見ることがなかった僕らの代が、後輩の力を借りつつも、戸田に確かに爪痕を残すことができたと思います。下級生に「初心者でもできるんだ」ということを少しでも伝えることができていたら嬉しいです。


しかしエイトに関して、準優勝したとはいえ、日大との差はまだ小さくはなく、一歩間違えれば決勝という舞台で戦えたかもわからないという危うさがあり、全日本に向けてまだまだレベルアップしていかなければならないという気持ちが非常に強いです。


一橋大学はバースデイという番組に特集された際「最強の素人軍団」と呼ばれていましたが、一番じゃない以上今はまだただの「素人軍団」です。

次こそは、全日本こそは優勝して文句なく「最強の素人軍団」になりたいと思います。



さて、次回の日記リレーは荒川さんや浪江さんを輩出した、部活はないが最早ボート強豪校と呼べるであろう聖光学院出身の坂本です。

#ツボ浅いマン#しょーもない下ネタ好き#ランアホ速い#スカルも速い#だいたい速い

よろしくお願いします。


やっぱりブログって難しいって思っちゃいます

金澤くんからご紹介にあずかりました、緒方奏です。4年のブログリレー、楽しめていただけますでしょうか⁇

良いブログが多すぎて、こんなことは自分にはかけないからいっそふざけようか、、と何度も思いましたが、素直にいま感じていることを書こうと思います。

 

でもその前に!1つだけ言っておきたいことが、、

 「頑張ってる人を支えたいと思ったから、入学前から体育会のマネージャーを考えていた」
自分の新歓期も、誰かを新歓する時もいつも言っていた言葉です。

 

でもごめんなさい!半分ほんとで半分嘘です!笑

体育会のマネージャーをやろうと思っていたのはほんとですが、その理由は高校野球の漫画に出ているマネージャーが可愛くて、「マネージャーになったら可愛くなれるのでは⁉」と思ったからです。
大変お恥ずかしいですね、、笑

 

だから正直、サークルのマネージャーでもよかったんだと思います。ボート部に入る前のわたしは、一生懸命頑張る人を見て冷笑するような省エネモード人間だったし、人のことを考えるとなんて不可能なくらいの自己中人間でした。

今でもなぜ、ボート部に入ったのか全くよくわかりません笑
勢いでしかなかったのかもしれないです。

 

こんな低いモチベーションで入部したので、はじめは本当にカルチャーショックでした。「日本一を目指すってなに⁇なんか私やばい団体入ったな、、」と何度思ったことか。

ただ、今ではすっかりボート部にそまってなぜか自分から志願して常駐になるほどボート部大好きになりました!

これもひとえに、ボート部という環境のおかげなんだな、、と思ってこの環境に本当に感謝しています。

 

まずは漕手。今までの人生で、こんなに一つのことに熱中して、苦しくても辛くてもやり続ける人たちを始めてみました。

エルゴやサーキットで辛そうにしている漕手を見て、何度も泣きそうになりました。もうやめていいのに、と思ってしまうこともありました。

でも、こんなに頑張っている漕手を見ると、パワーをもらえます。どんなに朝眠くても、ばんちゃしていると元気になって、自然と「頑張らなきゃ」というよりも「頑張りたいな」と思えている自分がいます。おそらく「頑張りたいな」と思った結果、、常駐になったんだと思います。

マネージャーって本来、漕手を支えるポジションなのかもしれませんが、漕手に支えられてなんとかマネージャーとして活動できています。本当にありがとうと言いたいです。

 

そしてマネージャー。先輩、同期、後輩とわず、一人ひとりがHUBCという団体に真剣に向き合っているマネージャーです。学連という役職上、他大学のマネージャーともよく話すことがありますが、正直HUBCのマネージャーが日本一なんじゃないかなって思ってます。

こんなすてきなマネージャーに囲まれていたからこそ、「この人たちに追いつきたい」と思って頑張れている自分がいました。

 

こんな風にHUBCという環境に身を置くことで、すこしは自分が成長できたのかなーと感じています。少なくともいまは一生懸命に頑張っている人が大好きです。だから、HUBCというこの環境が大好きだし、自分を変えてくれて感謝しています。

残された時間は少ないけれど、どうにかこうにか恩返しできたらいいものです。

 

うーん、、なんか終わり方がわからないのでこの辺でやめておきます。言い残したことはマネブログで書こうかな。

 

ではでは!次は自分大好き岩元優典くんです。2年から対校エイトの選手として3年間活躍してきた彼には色々と思うところがあるはずです!

がんちゃんの本音を聞いてみたい!よろしくお願いします。

改めて4年多いよね

こんにちは。4年H組代表幹事の金澤晃太郎です。

 

いよいよ最後の日記更新です。

4年の気持ちのこもったブログに少々食傷気味の方もいるかもしれませんが、 4年リレーはまだまだ続きます。あと3週間ほどお付き合いください。

 

1ヶ月前のインカレナイトで他大の部員と話している際に「なぜ今年一橋これだけ成長したのか」と問われました。

自分なりの結論は、とにかく部員一人一人が「考えた」からだと思ってます。

 

この1年間、チームの中で大小様々な変化がありました。

それらを振り返って感じるのは、個人のアイデアがチーム全体の取り組みとして形になっていくスパンが非常に短かったことです。

そこには当然、清水監督や季武さんをはじめとした指導陣の手厚いフォローがあり、だからこそ実現出来たものであるのは間違いないでしょう。

ただ、前提として漕手も、マネージャーも、幹部も、下級生も、それぞれがチームに対して自分なりのアイデアを持っていたこと、これが大きかったと強く感じます。

僕自身がこうしたアイデアを生む行為が苦手な事もありますが、実際に部員と意見を交わす中で皆の発想に驚かされることも少なくありませんでした。

 

もしチームとしてのアイデア量が《部員の数》×《部員の頭の質》だとしたら一橋はきっと日本一です。

それだけ豊富なアイデアが生まれるのなら、それらを上手に実現させることが出来さえすれば他とは比べ物にならない成長ができるでしょう。

 

ここまで書き連ねたのは何も「来年以降のhubcに向けて」なんて意味ではありません。

我々のシーズンはまだ終わっていません。

今年1年で色々なアイデアが実現されてきたと思いますが、まだまだ眠っているアイデアも沢山あるのではないでしょうか?

全日本までにそれらを1つでも実現できればチームはまた一歩成長できると思います。

「あと三週間しかないから」ではなく、「来年でいいや」ではなく、最後の最後までチームとして成長し続けて、必ず結果に繋げたい。

 

なんだかとてもふわふわした、具体性のない内容になってしまったのでそろそろ終わります。

マネージャーとしての役割について思う事なんかは後日まねぶろぐの方で話すかもしれません。

 

明日の更新担当は

マネ部屋1の働き者にして笑いのツボの浅さもNo.1。女マネから常駐になった異色の経歴の持ち主、かなやんこと緒方奏です。

乞うご期待!

止まった時間は夕暮れ

昨日の日記に軽率に泣かされました。笑
4年C組MG神山亜沙子です。

最後のデイズに何を書こうか、ずっとずっと迷っていました。悩みながら書いていたら、自分でも引くレベルのとんでもない長文になってしまいました……。ので、本当に暇で仕方がないという方のみお付き合いください。
(ハートフルなブログになっているかはわかりません。笑)

 

マネージャーの活動を中心に4年間を振り返るのは来週のまねブログに回すとして、今回はもう少し広い視点から、このチームで、この代で過ごした4年間を振り返ってみようと思います。

 


そもそも私がボート部に入ったのは、
「この同期と4年間過ごしたいと直感的に思ったから」です。
新歓期にはよく話していた気がしますし、ブログにも何度か書いたかもしれませんが、さくらホールの入部宣言で感じたあの電流が流れるような感覚は、今でも忘れられません。笑
それまで私は気になりつつもボート部の新歓イベントに全く参加できていなかったので、その場の勢いで入部宣言することはできませんでしたが、冷静になって考えても、「ここに入らなかったら絶対に後悔する」という根拠のない確信がありました。
その時点でもう答えは出ていたなと思います。

 

それでも、入部について真剣に考える過程で、直感ではない「私がここで頑張れる理由」を探したりもしました。
そこで出てきたものの一つが、「人を応援するのが好き」ということです。
私はこれまでマネージャーなんてやったことがなかったし、ましてや大学で体育会に入って本気でマネージャーをやろうだなんて、1ミリも考えていませんでした。
けれど、テレビでオリンピックやワールドカップなどのスポーツ中継を見て、選手を応援することはすごく好きでした。
こんなふうに(と言うのは変かもしれませんが)ひたむきに頑張る人を近くで支えて、応援して、さらにそれで勝てたら最高に楽しいんじゃないか?!と素直に思いました。そして、HUBCはそんな自分にぴったりのフィールドだと思えたのです。

 

最初はたくさんの同期がなかなか覚えられず笑、うまく馴染めていないような気がして悩んだこともありましたが、どんなに苦しくても「強くなりたい」とひたむきに前向きに努力する漕手の姿からは、ものすごく大きなパワーをもらえました。
漕手のみんなの本気でボートと向き合う姿と笑顔が、間違いなく私の原動力でした。それは今でも変わりません。
いつかメダルを手にして笑って輝いている同期の姿が見たい。
憧れの先輩方が結果を残す姿や悔し涙を流す姿を見るたびに、新人練習の頃から抱いていた気持ちは強いものになっていきました。

 

そんな中、チームとして上手く結果が残せなかったちょうど1年前。
マネージャーとして何をしたら良いのか、何が出来るのか、どうしたらこのチームを変えられるのか分からず、とても苦しかったです。
現実の厳しさを改めて目の当たりにしたことで、あんなに純粋に目指していたはずの「日本一」がものすごく遠い目標となり、正直なところ、このチームで勝つイメージがなかなか持てなくなってしまいました。

 

それでも、最高学年となるにあたって何度も学年ミーテを重ねる中で、何でも言い合って高めようとするこのメンバーがやっぱり好きだということも改めて感じました。
この同期と最高のチームを作りたい、という思いが強くなったことで、気持ちを前に向けることができたと思います。

 

だからこそ、先日のインカレは夢のようで、信じられなくて、涙が止まりませんでした。
原点に立ち返ったそれぞれの思いと努力が、今回の結果に結びついたような気がします。
このチームで挑戦してきたことは間違っていなかったんだと感じました。

 

加えて、今回私個人にとって大きかったのは、初日から最終日までの一つ一つのレースのたびに、本当に色々な感情を経験したことです。
単にメダルを獲れたことがものすごく嬉しかったというだけではなく、惜しくも先に進めなかったレースの時には、言葉にできないくらい悔しい思いにもなりました。
こんなにも感情移入できたのは、入部してからこれまでの期間、その努力する姿、葛藤する姿を見てきたからだろうと思います。
漕手一人一人と深く話をしてこられたわけではないし、むしろほとんど話せていないので、偉そうなことは全く言えないのですが、、
レースを見るたびに、交わした些細な会話や練習での姿、以前のレースでの姿など色々なことが思い出され、一人一人の思いを想像すると胸が熱くなりました。

 

マネージャーは誰が勝っても平等に喜べる、というのは確かにそうかもしれませんが、少なくとも今年の私は、同時に大きな悔しさも感じていました。
でもその悔しさがあったからこそ、他のクルーが負けた人の分まで戦い、勝ってくれた時の喜びは本当に大きく、強いものでした。
単純だと言われればそれまでですが、こんなにも目まぐるしく素直に感情が動くのは、やっぱり私がマネージャーという立場だからこそなのであって、それはそれで価値のあるもののように思います。

 

マネージャー、特にこのチームの女マネという立場は、どうしても漕手より肉体的疲労も時間的拘束も少ない立場です。
だから、こんなふうに喜んだり悔しがったりして良いのかなど、どこかで引け目のようなものを感じてしまうこともあるかもしれません。私もそうでした。
それでも、マネージャーだからこそ出来ること、私にしか出来ないことがきっとあるはずだと思って、これまで色々なことに挑戦させていただきました。
不器用で要領が悪いゆえにいらいらさせてしまったり、伝えたいことが上手く伝えられなかったり、部員のみんなには色々と迷惑をかけてしまったと思います。
でも、大変なこともたくさんあったけれど、この部活をここまで続けてこられたこと、部活を通して様々な人に出会えたこと、この代でこのチームに所属できたことは、私にとって大きな誇りです。
そして、想像通り楽しかったです。
「ここに入らなかったら絶対に後悔する」
あの時の直感、確信は間違っていなかったと、今自信を持って言えます。
こんなふうに思えるのは、これまでに出会った数多くの偉大な先輩方、頼もしい後輩たち、私たちに寄り添って力を貸してくださった指導陣の皆さま、入部から一緒に頑張ってきた同期、そしてHUBCを応援してくれている全ての方たちのおかげだと思います。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

 


完全に引退モードな内容になりましたが笑、私たちの挑戦はまだ終わりません!
先ほども書いたように、最後のインカレはものすごく嬉しかった一方で、ものすごく悔しい思いもしたので、今月末の最後の全日本では絶対にこの悔しさを晴らしたいと思っています。
実際に漕ぐのは漕手なので、私はレースがスタートするその直前まで、自分に出来ることに精一杯取り組みたいと思います。
ここに書ききれなかった分の思いは全日本MVに託すのでご期待ください!笑
とても散らかった長文になってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。

 


明日の担当は、常に冷静沈着で要領の良い、代幹にぴったりな仕事人・金澤くんです!
選手時代怪我に苦しみながらも、マネージャーになる決断をし、見えないところでチームを支え、引っ張ってきてくれました。

よろしくお願いします!

人生には3つの坂がある。一つめは登り坂、二つめは下り坂、そして最後は「まさか」だ

4年C組漕手の須藤裕人です。

とうとう最後の大会である全日本選手権まであと1ヶ月を切って、このブログを書くのも最後となりました。

色々と書きたいことはありますが、自分はそこまでうまい文章を書ける方ではないので、今約3年半のボート生活を振り返って率直に思ってることをそのまま書こうと思います。明るめの内容ではありませんがご容赦ください。

 

正直言って、自分はボートそのものがあまり好きではないです。乗艇の技術に関してはかなりの劣等生であるからです。「好きこそものの上手なれ」っていう言葉があるなら、全くあてはまらないですね。乗艇中の感覚もかなり鈍いほうで、フネを感じろとか言われてもポカンでしたし、奥田さん講習や先輩のアドバイスもよく理解できないことの方が多かったです。スカルの艇速は同期の中でも最下位を争うレベルでした。

自分のピースやスカルTTの結果が張り出されると、「なんで自分はこんなにダメなんだ」と毎回鬱状態で自己嫌悪してたし、スカルやペアを楽しそうに、そして速そうに進める同期や先輩が羨ましかったです。冬場のUTの度に「こんなにうまくいかないスポーツなんてすぐにでも辞めてやりたい」と冗談抜きで百億回くらい思いましたし、実際に漕ぐのが嫌になってもう辞めてやろうと思って長期のアウトとかも何回かしました。(今となっては恥ずかしい話ですが)

「あいつはエルゴだけ」「あいつはただのおもり」「あいつと同じクルーにはなりたくない」「あいつとレースに出たら勝てない」

口には出さないけど、多かれ少なかれみんなそんな印象を僕に抱いていたと思います。

そんな風に思われたくなくて、そんな自分が嫌いで、でも周りとの技術や艇速の差は広がる一方で……。部内でもたいした実力もない自分にとって「日本一」なんて言葉は現実味がなさ過ぎました。

ボートに対するコンプレックスを克服したくて、みんなを見返したくて、絶望的に才能がなくても(あるのは体重だけで)やっぱり勝ちたくて、振り返ってみればそんなのが僕の練習に対するモチベーションだったような気がします。

そんな僕でも、ここまでボート部を続けて来られたのは、月並みの言葉になってはしまうけど、やっぱり部員全員の「あたたかさ」のおかげなのかなって思ってます。

これまで信じられないほど濃密な時間を過ごした同期男子全員、よく一緒に昼飯を食うT田とIよだ、住んでる駅が隣同士でこんな俺を盟友とか言ってくれるS川、新人練習期にランの順位が毎回再開なのに加えて体幹が全然できない僕を応援してくれたWてさん、2年の時インカレと全日本で一緒に漕いでくれたK田さんとA沼、3年の時の冬場にスカルを見てくれたI崎さん、3年のインカレに一緒に出たK相さんとY太郎、そして出られなかった全日本の時に部活辞めるなと励ましてくれたY太さん、軽量級期にスカルを漕いでいた時に必死にセットを教えてくれたN江さん、今年のインカレ選考の時に色んな意味でお世話になったI辻さん、A美さん、M田さんをはじめとする多くの先輩とT永やSおりをはじめとする同期、そして相模湖からインカレまでありえない距離を一緒に漕いだエイトのメンバー、 ………

すみません、あげきれません。振り返ってみると本当に多くの方にお世話になったのだと改めて感じます。

これらの人のうちどの1人が欠けても、今回のインカレの銀メダルは🥈なかったと本気で思います。本当に多くの人に支えられてきました。この3年半でこの場において関わった全ての人にこの場でお礼を言いたいです、ありがとうございました。

ここまで書いてきて一つ思ったのは、「目の前の事に真摯に取り組む姿勢」が大事だったのではという事です。下手くそでもいい、不器用でもいい、かっこ悪くてもいい、失敗してもいい、目の前の壁を必死こいて破ろうとして、もがき、努力し続けることが大事なんだと。そういう姿勢を見せていれば、かならず誰かが見てくれているし、応援してくれる人も増える。手を差し伸べてくれる人も現れる。特に一橋大学端艇部は未経験者だらけの集団です。下手くそなのは当たり前です。体裁を気にせず勝利に向かってがむしゃらになる。そんな姿勢が今回のインカレの勝利を呼び寄せたのではないかと感じてます。

というわけで、次の全日本まで、ダサく泥臭く練習続けて、社会人や多くの強豪大学倒して優勝してやろうと思います。TVデビュー果たすつもりですので、応援よろしくお願いします。後悔のないように。最後の一漕ぎまで。

駄文でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

明日のブログ書く人を紹介します。

あさちゃんは、普段あんまり話すイメージはないけど、すごくボート部のことが好きで、本当に心から漕手に勝って欲しいと思っていることが行動からひしひしと伝わってきます。メンタル講習会に参加したり、心理テストを実施してくれたり、メンタル係としての仕事も一生懸命やってくれています。でも今年の相模湖ではUNO だったかEカードだったかで負けて、皿洗いしてましたね笑

あと一昨年くらいの某c鍋でのダンスも素敵でしたよ⭐今年はトルコ行進曲でも歌って欲しいな🎵🎵

ボート部愛をハンパなく感じるハートフルブログよろしくーー🎉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NOBODY TRAINS TO LOSE

薗部さん4年間よく頑張りました。

 

ですが日記は滞納しないのが当たり前です。よってプラマイゼロです。

 

4H組の篠川俊輔です。ついに最後の日記がやってきました。

 幸いなことに、1年生の時からチームとして全日本級の大会でメダルを取るという機会に居合わせることができました。でも特に12年の時は自分もああなりたいなという憧れの部分が大きかったのだと思います。4年になって迎えたインカレでは、メダルを取った同期がたくさんいました。でもその瞬間を見ていた僕の中に湧いてきたのは憧れではなく、また同期がメダルを取ったといううれしさもありましたが、それ以上の悔しさでした。そこから自分は4年間何をやってきたのだろうかと後悔にも似た気持ちになりました。自分は表彰台でメダルをもらうために頑張ってきたつもりでいたけど本当に頑張っていたのか、4年間に意味があったのかと考えてしまいます。でもその答えがわかるのは少なくとも1カ月先だし、もしかしたらもっと後かもしれません。今の時点で言えることがあるとすればそれは、インカレでくやしいと思ったことが1つの大きな意味があったのではないかということです。もしボート部に入らずにいたら僕は何となくな4年間を過ごしていたのだと思います。絶対にあの時の気持ちにはならずに大人になっていたと思います。(そう考えるとバースデイを見てやめたくなった1年生の時に引き留めてくれたI村さん、K田さん、K上さんありがとうございました。)僕に残された時間はあと1カ月です。インカレの悔しさを晴らすような結果を残すためにはもしかしたら時間が足りないかもしれません。それでも最後に自分が4年間積み上げてきたものが正しかったと証明できたらいいかなと思います。

 

ちょうど1年前にK相さんからまるかんとしてこの日記担当を引き継ぎました。それまで僕自身、日記をほとんど読んでませんでした。(スマホで長い文章を読むのが苦手だったからです。)担当になって読んでみると、部員皆がいろいろなことを考えて日々生活しているんだということにとても驚かされ、このHUBCdaysって面白いなと思いました。日記担当として僕にできたことは、この日記が少しでも滞らないように補助することだけでした。それでも意外といろいろなことがありました。日記を書いた人へのフィードバックをしてみたら重いと言われ、日記のリマインドについても「重い、もっと気楽に書きたい」と言われ、ついに僕は日記廃止論まで考えたこともありました(笑)。更新担当の人は毎回篠川からラインがくるのをうざいと思っていただろうし、全体ミーテで日記書きましょうとか言ってきてみんなうんざりしていたと思いますが、僕としては少しでもHUBCdaysというものがみんなの意識の中に入ってくれたらうれしいなと思ってやっていました。皆さんにご迷惑をおかけしたことも多かったかとは思いますが1年間ありがとうございました。特に最後の方はみんな素直に更新してくれてとてもうれしかったです。次はだれがこの仕事を引き継いでくれるのかはわかりませんが、皆さんその人に協力してあげてください。引退後も毎日楽しみにしています。

 

最後になりますが、4年間同期、先輩、後輩と楽しい日々が過ごせました。本当にありがとうございました。

失礼いたします。

 

 

 

 

 

 すみません次の人の紹介を忘れていました。さて、次の紹介をしたいと思います。その人は

 

すごく大きな声で笑うので、元気がもらえるけど

どんなに注意しても納豆のからしを捨ててくれず

うんざりすることもあります。だいじなことや、

ひつようなことはいつも2回言います。彼のや

ろうとすることはだいたい雑ですが、そこがひ

とつの彼のいいところでもあります。

 

多少雑なうえに強引ですが許してください。

 

彼は僕が大学に入って最初にできた友達です。あの日クリムのコンパに行ってなかったら、彼と出会ってなかったし、今の自分はいないかもしれません。

みんな急に最後感だしてくるじゃん?

こんにちは。

最近どうしたら大人っぽく見えるかを研究しております、4年C組22歳 薗部夏菜です。

 

多くは語らない方が大人っぽいかなと今さら気づき、口数を減らしていたところ、早速今朝N(またもや登場)に調子悪い?と心配されました。ありがとう。

 

さて、マネージャーのことはまねブログにつらつらと書くので、今回は後輩全体へのメッセージをひとつだけ。

 

単刀直入に言いますと、部活を最後まで続けてほしい、ということです。

 

私はこの4年間素晴らしい仲間に恵まれ、やりたいこともやらせてもらえて、後悔はない。

と言いたいところなのですが、ひとつだけ後悔があります。

 

それは、相談に乗っていた後輩を100%の気持ちで引き止めることができなかったことです。それが直接的な原因ではないですが、その子はそのまま辞めていってしまいました。

 

私自身もその当時、自分の選んだ道が正解だったと確信を持って言えなかったです。自分がやったことが何かになっているという手応えをしっかりと感じることはできていませんでした。

 

でも今になって思うのは、選んだ道が正解かは、その途中ではわからないんじゃないかということ。

 

「山のてっぺんの景色は、それを登りきった人にしかわからない。」

もし山の9分目まで来ていたとしてもそこで降りてしまったら、その人は9分目まで、あと一歩のところまで来ていたということには気づかずに終わります。もったいないです。

 

私は今、この部活に入ってよかったと心から思っています。必ずしも、インカレがよかったから、とかではなく、この部活に4年間所属し続けたことで自分自身が成長したということを身をもって実感しているからです。

まだまだ未熟で周りに迷惑をかけてばかりですが、この部活を続けることに意味があったと思っています。

 

もし今悩んでいたり、今後悩んでいる人がいたら、自分はいま山の9分目までいる、あとちょっとのところにいるんだって想像してみてください。

自分が一度選んだその道を信じてみてほしいです。

 

さて、次は!篠川俊輔くんです!

4年の長老でありながらもイベント企画係。最寄り駅が近いのですが、一緒に帰る時の安心感たるや。

そして、今みなさんが読んでるこのdaysも、篠川くんがいなかったら機能しないんですよ〜!いつもリマインドありがとう。

 

てか、しのちゃん!私4年間一度も日記滞納しなかったの!ほめてほめて〜

 

今年結構痩せて顔も小さくなりました!
こんばんは。4年H組の多田です。
とうとう最後の日記がまわってきてしまいました。
まじめな事を書いてたら若干ネガティブになりました(笑)すみません。



この4年間を振り返ってみると、本当にいい経験が出来たと思います。
初めて本気でスポーツをして、その中でたくさんのことを知る事が出来ました。また、ボート部に入って初めて試合に勝つ楽しさや、試合に出られない苦しさ、勝てない悔しさを味わいました。

わたしは高一まではサッカーをしていましたが、運動音痴で公式戦にはほとんど出たことがありません。そのため、これまでの私にとっては自分が下手糞な事も、公式戦に出られないのも、練習試合で勝てないのも当たり前のことでした。サッカーを始めてから辞めてしまうまで公式戦には思い出出場くらいしかしたことがなく、心の中で自分が活躍するのは無理だとあきらめてしまっていたのだと思います。

大学に入って、スポーツをやる最後のチャンスとか運動音痴でも関係ないよと言われたこと、試乗会の楽しさに惹かれてボート部に入りました。
日本一になることが出来れば今までのスポーツ経験のいやな記憶を上書きできると思っていました。
入部から三年半が経ち、まだ日本一になったことはありません。全日本やインカレなどの大会で決勝に行ったこともありません。
ただ、ボート部での三年半はサッカーをしていたころの苦い記憶とは全く違うものになりました。
はじめて公式戦しかも全国大会に出場し、そこで相手と真剣勝負をすることが出来ました。負けた時の悔しさや自分の下手さへの不満やいら立ちも知りました。

それは本気でスポーツをしたのが初めてだったからだと思います。
自分でもできると信じて始めたから、真剣にボートに取り組むことが出来ました。
目標には届いていませんが、試合で勝つ経験も積むことが出来ました。

しかし最も貴重だったのは苦しい経験をたくさんしたことだと思います。
この三年半の練習には反省すべきところが多くあります。
冬場のしんどさに負けることが多すぎたと思います。長い距離をひたすらシングルやエルゴで漕いでいると日本一という目標よりも、苦しさや辛さが先に来てしまって、頭の中がそれでいっぱいになってしまいました。
成重にも書かれてしまいましたが、ボート部で自分のメンタルが弱いことを知りました(笑)
完全に克服することまでできれば一番よかったんですが、まだそれはできていません。でも少しずつではあるもののボートを漕ぐ中で確実に進歩はしていると思っています。
真剣に向き合うものがあったから、自分の欠点をいくつも見つけ、若干でも改善することが出来ました。


先日のインカレにはシングルスカルで出漕しました。
インカレに向けての練習は何とか距離の辛さに打ち勝ち、毎日ハードワークを重ねられました。技術的にも体力的にも大きく進歩した期間だったと思います。結果を残すことはできませんでしたが、これまでの自分からすこし進歩することが出来ました。
私がこの部で過ごすことのできる時間は残りわずかですが、まだ出来ること、やるべきことはたくさんあります。全日本のクルーはまだ決まっていませんが、まずはシートをつかむため、それから、最後は初めての決勝に行くためにこれからも一歩ずつ進んでいこうと思います。



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さて、最後に明日の日記担当者の紹介をします!
明日の日記は
4年女マネで一番元気
いつもだれかと喋ってる
ゼミ飲み目撃されがち
のあの人です(笑)

どうぞお楽しみに!!



多田